タモリのレビュー一覧

  • お江戸・東京 坂タモリ 港区編

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    日本坂道学会・会長の山野勝氏と副会長タモリさんの愛情溢れる坂道トーク
    港区坂道番付から始まり14コースが紹介されます。江戸の古地図と現代地図が照らし合わせ紹介なのがとってもいい!
    江戸時代の小説に坂道ってよく出てきます。先ずは小説のタイトルになって大関に選ばれた狸穴坂に行きたーい

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    2023年06月19日
  • 新訂版 タモリのTOKYO坂道美学入門

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    ネタバレ

    雑誌『TOKYO一週間』に連載された内容を書籍化したもので、もともと2004年発刊の本書を、そのなかで紹介するお店の情報などを新しく訂正した2011年版です。

    日蓮入滅の寺で、そののち勝海舟と西郷隆盛が江戸開城の話し合いをしていただとか、八百屋お七の悲恋の話だとか、東京というか本州の土地にはいろいろと歴史が眠っていますね。この本、東京の史跡に興味のある人へのガイドブックとしても最適ですし、楽しく読める良書でした。

    八百屋お七の話はもしかすると有名な話なのかもしれませんが、僕にとっては初めて知る話でした。江戸の大火のおりに家が焼けた十六の少女・お七は、近くの円乗寺に避難してしばらくそこで暮らします。そのうちに、その寺のイケメンの小姓に恋をする。それから一年後、家が再建されてお七の一家も寺を後にするのですが、お七は小姓が忘れられず家に火をつけてしまいます。家が燃えれば、あの小姓のいる円乗寺でまた暮らすことができるだろう、と考えて。しかし、お七は捕えられます。当時、放火は大罪。お七の周囲からは減刑の願いの声が上がるものの聞き届けることはなく、彼女は市中引きまわしのうえ火あぶりに処されたのだそうです。そんな彼女のお墓は、今も円乗寺にあるのだそうです。

    暗闇坂や幽霊坂、富士見坂などは数か所から数十か所に同名の坂道があったり正式名とは別名のものとしてあったりするようですが、そういう坂道も含めて、急坂であったり長い坂道であったりはしていても各々の坂道にきちんと名前がついているというのが、北海道の田舎町在住の僕にとっては信じ難いところでした(まあ、東京にも名無し坂もあることはあって、その写真も掲載されてはいますが)。さらに、各坂道にはそれぞれに謂われがあったり歴史が眠っていたり、土地の抱えている背景がとても濃密です。僕が受験生のころ、道民は日本史に弱いといわれていました。それは、北海道は明治以来の開拓地であり、移民たちの子孫が住むその土地のもつ歴史が浅いし、それに史跡だって少ないですから、日本史になじみがないせいだと聞いたものです(似たような意味で、日本の地理にも弱いと聞いた気がします)。

    この、ある土地の持つ濃密さを楽しんでしまうためのとっかかり、または目印を坂道に見出しているようなところが本書にはあります。坂道に目をつけると、おのずとそこいらの歴史にも目が届いていって楽しい。そればかりか、坂道の春夏秋冬の風情をめでることもできます。本書は『坂道美学』とタイトルにありますから、まずはそういった景観としての坂道を楽しむのが、僕のこの記事の書き方とは反対に、先になっているスタンスでしょう。

    文章が実に楽しいのですが、タモリさんによる坂道写真にも味があります。犬が倒れていたり、新聞紙が散乱していたりする写真がたまに笑いを誘いながら、その場所の空気を閉じ込めておきながら肝心の坂道をメインにちゃんと収めているような写真だと思いました。

    僕はアイドルグループの乃木坂46が大好きで、大きく取り上げてられているかなという期待があったのですが、残念ながら乃木坂への言及はわずかでした。別名に行合坂、膝折坂、幽霊坂があることくらいだったでしょうか。

    最後に、タモリさんによる「よい坂」の条件四つを。
    1.勾配が急である。
    2.湾曲している。
    3.まわりに江戸の風情がある。
    4.名前にいわれがある。

    知的な刺激のあるたのしい東京ガイドブックを読んでみたい方にはとてもおすすめです。

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    2021年10月18日
  • 新訂版 タモリのTOKYO坂道美学入門

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    日本坂道学会副会長であるタモリが選んだ37の東京の坂道について、その魅力を述べた本。タモリが撮影した写真と付近の地図、エピソードや見所など、とても楽しくまとめられている。昔は「坂道が好き」というタモリの言葉を理解できなかったが、実際、東京を散歩してみると、坂道は面白くとても興味深い。購入して永久保存版としたい。

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    2018年11月12日
  • 新訂版 タモリのTOKYO坂道美学入門

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    いつかこの本をもって東京の坂道を巡ってみたい!という気持ちになりました。
    そして、日本坂道学会に入会したいです!!

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    2018年01月08日
  • 新訂版 タモリのTOKYO坂道美学入門

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    ブラタモリで本書を見知ってはいたが、新訂版ということで購入に踏み切った。ちなみに初版は2004年。タモリさんが趣味と実益を兼ねて撮った坂道写真を見るのも楽しいが、なかなか勾配感は写真では難しく、やはり現地を訪ねるのが本書の正しい読み方だろう。しかし、狭くはない都内を巡るのは大変そうだ。階段坂や車が通れない狭隘坂が多く、それだけでも江戸情緒がある。コンクリート舗装に○型の滑り止め加工されている坂も多く、勾配のきつさがうかがわれる。何度も行っている目黒の行人坂も紹介されていて嬉しい。

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    2017年08月27日
  • 新訂版 タモリのTOKYO坂道美学入門

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    坂っていいですよね。
    登ってる時はしんどいんですけど、振り向くと意外と遠くが見えたりして。

    この本は、日本坂道学会副会長のタモリさんおすすめの
    良い勾配、良い湾曲、江戸風情のある、由緒ある名前
    の坂が紹介されています。

    タモリワールド全開。
    この本片手に、坂巡りしたくなりますよ。

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    2016年01月10日
  • お江戸・東京 坂タモリ 新宿・渋谷・目黒区編

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    ネタバレ

    ⚫︎田舎編
    書店にて発見。薄くて読みやすいと思い手に取った。ブラタモリ的世界観だがもっと詳しく奥深い。坂を、歴史や情緒などから鑑賞、そして味わうところに独自の視点が多数盛り込まれとても興味深い。
    東京は、都会でビルがたくさんで新しい街というイメージがあったが、実は江戸だけでなく平安や鎌倉などの背景があることを知り、ワクワクしながら坂をたどることができた。
    江戸の絵地図から渋谷、原宿は田舎であったという意味がよくわかった。
    また歩いて東京を散歩するのを疑似体験したような感覚となり都会ではあるが、街を身近に感じることができ、本書にあるおすすめ散歩コースを実際に回ってみたくなった。
    余談だが、タモリさんは自分で坂の写真を撮影していて、たまに、あやしい行動をしているように近所の人から指摘されているのが面白い。

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    2026年05月21日
  • お江戸・東京 坂タモリ 新宿・渋谷・目黒区編

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    ネタバレ

    <目次>
    第1章  新宿区の坂
    第2章  渋谷区の坂
    第3章  目黒区の坂

    <内容>
    前編タモリの写真による東京坂道さんぽ。江戸時代の切絵図や現代の地図などを交え、散歩しやすいようにまとめられている。都立大学近くの「天神坂」などしょっちゅう上り下りしていたなあ。

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    2026年05月17日
  • 新訂版 タモリのTOKYO坂道美学入門

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    自分の好きな坂道がいくつか出ていて、
    「タモリさんと一緒!!」と、1人テンションをあげながら読みました(笑)

    坂道は、疲れるので嫌いです(笑)
    でも、歩いていると、違う場所に行く感覚がして、小さいながらも旅をしている感覚になるので、嫌いだけれど、好きでもあります。
    なんだか、意味不明な感想だけど(笑)

    この本の写真、文書はタモリさんが撮影&書かれているのだけれど、その博学ぶりや!!
    坂の由来、その坂の歴史、そのほか、いろいろと出てくる。
    これだけ知りながら、坂を歩いたら、そりゃ、面白いだろうなー。。。

    これを読んだから、今度はその知識を噛み締めながら、自分の好きな坂を歩いてみよう♫

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    2023年01月05日
  • 新訂版 タモリのTOKYO坂道美学入門

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    家で読んでも面白いが、実地で持って歩くべき本。

    東京散策のガイドブックとして秀逸。

    タモリは地質だけでなく歴史にも造詣が深かった。

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    2020年04月02日
  • 新訂版 タモリのTOKYO坂道美学入門

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    タモリさんの東京坂道案内。読んでると実際に行ってみたくなりますね。そんな人のためにモデルコースも掲載されてますが、2〜4km程度のコースなので、手軽に歩けそうなのもよいです。
    2011年に書かれたものなので、今となっては変わってる箇所もあります。その後のブラタモリを通じて得た知識で、改訂版を出してもらえると良いのですが。

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    2018年12月31日
  • 新訂版 タモリのTOKYO坂道美学入門

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     タモリさんは,休みの日に,朝早くから坂の写真を撮りに出かけると聞いたことがあるのですが,そのマニアックなまでに撮った写真で構成されている本です。
     基本,見開き2ページに,おすすめの坂とタモリさんのコラム。その次の2ページに推薦のおさんぽルートがあります。
     東京の街歩きのお供に,または街歩きしなくても,タモリさんの見た坂を,じっくりと堪能することもできます。
     タモリさんの博識さには本当に驚きます。オイラは一度読んだだけではすぐ忘れてしまうおばかさんですが,何度も読んで東京の坂を楽しめました。

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    2016年02月06日
  • 新訂版 タモリのTOKYO坂道美学入門

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    知っている坂、通っていながら名前を知らなかった坂もあるが、知らない坂が山ほどあるのを思い知らされる。
    そして、よく知っている坂でも、坂の脇には知らない建物があり、歴史があることを学んだ。
    行ってみたい坂がたくさんできた。

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    2013年01月24日
  • 新訂版 タモリのTOKYO坂道美学入門

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    写真を撮るようになってから、坂道とか階段に惹かれる自分を発見して思わず購入。タモリならではのマニアックさがイイ☆

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    2012年08月01日
  • 新訂版 タモリのTOKYO坂道美学入門

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    私も坂道好きだわ、と認識。

    気づかなかったけど急こう配で湾曲してる道(特に下り坂)って、あの先にどんな景色があるのかとわくわくする。

    で、我が家も18%の坂に面してます。
    坂道好きじゃなきゃこんなところに住まないか。

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    2012年04月14日
  • 新訂版 タモリのTOKYO坂道美学入門

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    タモリさんが坂道好きというのはブラタモリでもよく見るが、本まで出されているとは知らず思わず手に取って読んでみた。読み始めていきなり前書きでハイデッガーの話が出てきてびっくり。坂道についてこんなに深く語れるのはタモリさんしかいないのでは(笑)。普段はできれば坂道は避けたいところだが、本書を読んでいるとわざわざ現地に行って坂道を登りたくなってくるから不思議。楽しんで読むことができた。

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    2025年11月28日
  • お江戸・東京 坂タモリ 港区編

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    「はじめに」が1番おもしろくて「あとがき」がその次におもしろくてタモリさんの引き出しの多さを共有させてもらえておもしろい本

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    2023年11月26日
  • お江戸・東京 坂タモリ 港区編

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    <目次>
    略

    <内容>
    「ブラタモリ」から再燃している地形に基づく歩き旅。その当初の番組コンセプトにあったものであり、元々のタモリの趣味を本にしたもの。「日本坂道学会」は会員2人の規模だが、二人の強烈な個性で、こんな本を仕上げてしまうパワーを有する。読んでいると、タモリの好奇心の旺盛さと、会長の山野さんの知識、行動力が満ちあふれている。この本は、タモリの地元の「港区編」だが、今後、文京区編とか世田谷区編、新宿区編、渋谷区編、目黒区編とか出るのかね?

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    2023年08月05日
  • 新訂版 タモリのTOKYO坂道美学入門

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    世の中にはいろんな人がいるものです。坂道の良さはまだよくわかりませんが…。登り切って一瞬で景色が変わるところでしょうか??

    タモリさんの鑑賞のポイントに「江戸の風情」とあるところが東京らしいと思いました。
    (・ω・)ノ///◢ │
    かつて7年ほど東京に住んだことがありますが、坂道の思い出と言っても…富士見坂がやたら多いなあくらい…??その富士見坂は東京に15あり、現在でも富士山が見えるのは2つだそうです。

    行ってみたいのは目白台の幽霊坂、あと鼠しか通れないくらい狭いけど、勾配・風情とも満点の鼠坂、そして福山雅治さんの歌で有名な桜坂です。
    それから本好きならやはり、文豪たちの史跡が残るという本郷の鐙坂あたりをぶらぶらしてみたいものです。
    東京が好きになれそうな一冊だと思います。

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    2023年01月03日
  • 新訂版 タモリのTOKYO坂道美学入門

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    ブラタモリでも登場する場所もちらほらあり、
    東京に住んでいても知らないところもたくさん!
    楽しい本です。

    ●●区在住としては、もっと自分のところを登場させて欲しかったなぁー、と!思いました!

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    2016年05月25日