手代木正太郎のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ評価:☆4
ときは戦国。空は哭き、地は痩せ、人心は乱れていた。この世は、まさに地獄であった。そんな戦国の荒野に「王子」が降臨した!究極の美は、人々の心の光となって、この世を愛で埋め尽くす。美しすぎる時代劇、ここに降臨!!
話すだけで男の顔を火照らせるほどの美貌を持ち、意思持たぬ毛の毒針が王子を避け、動物達はみな王子の味方をし、敵の盗賊の首領ですら魅入らせる、超粒子美気エネルギーを放つ王子が戦乱の世で姫を探して奮闘する物語である。
もう何が起こっても、「あぁ、王子だからね」で済ませられる程の王子の王子っぷりに感服するしかないw
何を言っているのか分からないと思うが大丈夫、自分でもわけがわからんww
超粒子美気エネルギーを鏡で反射させて攻撃とか笑うよそりゃw
蛾彩のおっぱい瞳術も酷い。なんだよ千通りの乳房の振り方って(笑)
そんな感じのシュールギャグ小説って感じですかね。文体が非常に真面目なのでそれがまた笑えるw
ただ王子と対照的に描こうとしたのか、戦乱の世の中の有様がかなり重くてグロい。一部は映像化できないレベルでエグいし・・・もうちょっと軽めでも良かったんじゃないかなーって思う。
今までに読んだことのない感じの小説だったので楽しかったけど、これ2巻もこの調子なのかな?ちょっとキツそうな気もする(笑) -
Posted by ブクログ
ネタバレこの話が正史という訳では無く、新たな世界線の一つと捉えると良さそう。
TRPG版で仕込まれている隠し要素については全く触れられていない。
プレイヤー側に当たるイヤサカ隊の面々は個性的だが、人物背景が分かるのがオキナガだけで他のメンバーは軽く触れる程度。本来、イヤサカ隊はプレイヤーの分身として創られるためそこは省略された感がある。逆にイヤサカ隊と対立するZメンバーの生い立ちは詳細に描かれている。TRPG版のZメンバーはただの敵扱いで生い立ちが語られないので、Zメンバー側の人物解像度が上がった。
過剰な富と貧困のエピソードが良かった。
和製ホラー特有の、子どもと女性に容赦無い展開・描写が多いので(コトリバコの話だから仕方が無いが)苦手な人はいるかもしれない。 -
Posted by ブクログ
本作は、3DCGフルアニメーション映画「楽園追放―Expelled from Paradise―」の前日譚。映画の内容に関わるエピソードがあるわけではないので、どちらを先に当たっても特に問題はない。どちらかと言えば、映画を先に観ておいた方がイメージしやすくて良いかもしれない。
電脳世界・ディーヴァを侵蝕する悪性プログラム(マルウェア)に、新人保安局エージェントであるアンジェラと、地上人からディーヴァ市民となった過去を持つ腕利きの先輩エージェントであるメットが当たる事件簿。
電脳世界という特徴的な世界設定を生かしたシーズニングが作品全体に上手に振られており、サイバーパンクの世界をライトに楽しめる。ネタ自体に新鮮さはないが、逆に言えば王道的であり、また、尺の中で良い塩梅にまとめられているので、単発ラノベとして良作。
作中、メットの動きを描写する際、これでもかという程に巨乳を強調していたのが気になった。映画では「とりあえずアンジェラの胸と尻が素晴らしい。特に尻。」と、作品内容そっちのけで語られていた(言い過ぎ)ので、映画をリスペクト(対抗?)して巨乳描写を強調したのだろうか。(ラストでは、アンジェラが増えたメモリで胸を大きくしようかと考えるという、映画での(ロリ)巨乳アンジェラへの伏線(?)も張られていた。)特に必要な描写とも思えなかった(むしろ無駄エロス)ので、個人的にはマイナス要素。 -
Posted by ブクログ
独特なリズムがありますが読みやすい部類なのかな?
ただ一人称に近い三人称は判別つかない部分があるかも。
そしてやたらエロい感じの表現がきになるかもです。
あと三人称なのにそうでもないというところもある。
少し前で説明したのに疑問にする。他に表現できそうなんだけどなぁ。
そこまで考えると読みにくいかも。。
と書き方置いておいて、内容はSFですね。
電脳世界の話。
アンジェラがまだディーヴァを楽園と思っていた頃。
個人的にはこっちのほうがサイバーパンクっぽい?気がします。
ロボットが自我に目覚める。電子化された人間が迷う。
ただまぁディンゴがいう自由がない縛られた世界はまさにこの話かなぁ。
メットの生き方は自由さがない。
自由とは楽園とは、なんだろう。
ディンゴはメットがいう言葉こそ自由であり、楽園という。
苦悩があるから人は人でいられる。それがなんだろうか。
SFは真相に近づいて話す部分が印象的でいいですね。
どこぞのSFからよくわからないものより全然。あれフラグの意味なかったしね。
これぞ、フラグの回収と。
出来すぎた英雄。失われたメモリ。トイフェル。調べられない情報。持ち帰った理由。
まあ、最後らへんまでくるとこれはもしかして現象。
アンジェラの性格が歪むのもわからないでもない。
海辺はアンジェラの思い出深かっ場所だなぁ。 -
購入済み
脚本のつもりだった?
描写もシナリオも起伏が少なく、没入感がない。その癖、乳に対して拘りがあるのかないのか、言及が多いが状態が変わらない。人によってはさらっと読めてしまうのかもしれないが、言い回しが気になって読み進めるのが難しい。原作が好きなだけに、ちょっと辛い。