山口敬之のレビュー一覧

  • 暗闘

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    トランプ就任時期の本なんで、ちょっと古い。
    が、改めて安倍さんが何を考えてどう動いていたかを知ると、スケールの大きなすごい政治家だったんだなと感じる。
    勿論そんな立場から記述しているのはそうなんだろうが、こんなこと考えてこんな風に行動出来た人がいたかと。
    ま、日本が、日本になって欲しくない人達が、心の底から憎み倒したのも、理解出来るわ。

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    2022年07月15日
  • 暗闘

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    トランプ外交、日露外交など、諸外国への安倍外交に関するジャーナリスト本。
    前作と違って、ライブ感というか生々しさが鳴りを潜めていたのが残念。トランプの章はまだ舞台裏という感じでしたが、後の章はオープン情報で構成されている印象。

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    2020年07月04日
  • 総理

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    こういった政治家のリアルな話が大好きなので読んだ。

    安倍総理の側近記者が書いているので完全に安倍寄りの書き方だが、リアルな話が多い。
    麻生、菅、中川さんとの強い絆がわかる。

    安倍支持者の本だから当然だが、エピソードを読んでいくとやっぱり真面目な政治家ってかっこいいなと思う。
    人間味がすごい

    ただなんか側近記者の自分が安倍総理を動かしたんだぞ!みたいな自慢っぽい部分も多かった。

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    2019年07月28日
  • 暗闘

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    トランプ氏が大統領選挙に勝ってすぐに対談を実現したエピソードが中心。本人の体験よりも他人から聞いた話で構成されているようだ。

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    2019年01月20日
  • 暗闘

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    トランプ政権後の日米間のやりとり、日露外交について、NSS設立と外務省との摩擦問題など、政治やそれを動かすための動き方など勉強になる。そして政治への関心も高めてくれる。

    ただ総理よりも内容は少し薄く感じた。

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    2017年08月27日
  • 暗闘

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    今回は安部総理の外交戦略、手腕ついて書かれています。
    報道されない裏話は読んでて面白いが
    『総理』と比べるとやや弱いかな?

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    2017年06月20日
  • 総理

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    日本を取り巻く安全保障情勢がどんどんきな臭くなっていく状況下、現政府首脳の政治的姿勢や思考が気になるところ。

    本書を読む限り、この情勢を乗り越えられる宰相は、現時点では一人しか見当たらないようだ。

    それはそれで危機なのかもしれない。

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    2017年04月25日
  • 暗闘

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    1作目の総理は素晴らしかったが、これは安部サイドの主張と米中もし戦わばを足して2.5で割った1冊。残念だがこれからはこういう道でいくのだろうか。民間スポークスマンというのも需要はあるだろうしそういう形での情報開示にも意味はあるのだろうか。私がそれにお金を払うかは別として。

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    2017年01月29日