岡田大介のレビュー一覧

  • 身近な食材で豪華に見せる 季節のおうち寿司

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    レシピ本という括りでは収まりきらない本です。
    文京区で「酢飯屋」というお店を経営する店主の郷土寿司愛、酢飯愛が溢れてます。

    「郷土寿司を訪ねる」の章がとてもおもしろく、勉強になりました。
    高知県・宿毛の「キビナゴのおから寿司」めっちゃ快晴食べたい!

    酢飯用の合わせ酢の黄金比
    3合▶ 米酢 45㎖:塩 6g:砂糖 20g
    4合▶ 60㎖ : 8g: 30g
    5合▶ 75㎖ : 10g: 35g

    砂糖は何故5合の場合40gではないのだろうか。

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    2024年12月14日
  • すし本~海から上がって酢飯にのるまで

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    すきなお寿司が元々どんな魚だったのか、どんな味がしていつか一番美味しいのか、詳しく知れてとても楽しい本だった。
    お寿司屋さんに行ってもいつも同じ物ばかり頼んでいたが、違う魚も食べてみたくなる本だった。
    いつかイカの味や食感の違いがわかるようになりたい。

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    2025年07月14日
  • すし本~海から上がって酢飯にのるまで

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    書店で平積みされていたので、思わず手にしてしまった一冊です。
    お寿司は大好きですが、魚に詳しいわけではなく、どんな魚が旬なものかもわかっていません。本書を読むことで、おいしい魚が獲れる時期を知りたいと思ったのと、貝も好きなのですが、貝殻の状態とネタになった状態が結びついていませんので、どんな貝殻なのかも確認できそうです。
    イカもいろんな種類があるのですね。お寿司を食べる前に目を通して、食べたいものを選んでから挑むのもありですね。割と身近になってきたお寿司ですが、まだ少し敷居は高く、お寿司屋さんに頻繁には行けませんが、楽しみがまた一つ増えました。

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    2024年07月28日
  • 身近な食材で豪華に見せる 季節のおうち寿司

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    見てるだけでもテンションが上がる。
    田舎寿司がゴージャスに寿司花壇に変身。すごい。
    わかりやすいレシピなので、作っていきたい。

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    2022年11月05日
  • すし本~海から上がって酢飯にのるまで

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    みんな大好きなお寿司について、そのネタについて釣り人的な観点から書かれています。写真が多く読みやすい!

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    2025年09月28日
  • すし本~海から上がって酢飯にのるまで

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    私はお寿司が大好きです

    回転寿司、宅配寿司、スーパーのパック寿司、なんでも好きです
    カウンターのお寿司屋さんなんて数回しか行ったことありません
    お寿司ならなんでも好きなんです

    ので、気が向いた時にパラパラとめくって、寿司の写真を見てはニヤニヤとすると、そういった目的での購入でした
    『海から上がって酢飯にのるまで』というタイトルですが、図鑑のような本でした

    執筆者=寿司職人経験者によるプチコラム部分も興味深いです

    ・タコやサザエは身が硬くて寿司にするとシャリと合わないので、私はセパレート方式で提供している

    ・生シマエビのあまりの甘さに、ハチミツやフルーツと一緒に食べてみた事がある

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    2025年09月22日