ミハイル・ブルガーコフのレビュー一覧

  • 犬の心臓・運命の卵

    Posted by ブクログ

    『犬の心臓』

    物語の筋らしい筋が展開されるまでが冗長すぎるように思う。革命後の社会に対する嫌悪と恐怖がやや粗雑に表出してしまっている印象があり、性急なテンポの文体とも相俟って、あまり面白く読めなかった。風刺のための戯画が、人間や社会というものにどうしようもなく刻み込まれてしまっている深淵に沈潜していこうとしているようには感じられなかった。

    ただ、高度に発達した科学技術によって「人間」が「新しい人間」を創造してしまうということはどういうことか、という「創造主」問題には興味を惹かれた。「産み出す」主体(meta-level)と「産み出される」対象(object-level)とが、同じ「人間」で

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    2018年05月20日
  • 犬の心臓・運命の卵

    Posted by ブクログ

    「犬の心臓」この中の犬はきっと革命そのものを表しているのかなあ。

    「運命の卵」は英語版で以前に読んだ。

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    2016年01月18日