講談社ブルーバックスのレビュー一覧
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ブルーバックスは、今年で60周年なんですね。
高校生の頃に良く読んでいたし、大学受験に向かう電車でも読んでいた。
暫く離れていたけど、これを眺めて欲しいものを探すのも良いかも。 -
ブルーバックスだけあって
寄稿されている文章は(自分にとっては)ただ事じゃないです
並んだ書名や技術や研究の数々!
読んでいるだけで立ち上がって
自分も、語られる立場の人になりたい!
研究や技術開発したい!
そういう気持ちがよみがえってくる
そういう冊子です -
ブルーバックスは本屋で背表紙だけ見たら手に取らないかもしれない硬派なタイトルの本が多いのですが、このような内容の解説を読むと、どれも面白そうで、購入して読んでみたくなります。
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正しく評価される書籍を集めたことに感謝すべきだと思うし
(音羽組の偉いところ、メジャーな神田組では出来てない)
書籍の内容を理解して(容易でないのが少なく無いですが)
後進の育成に努めるのが、読者の義務だと思います。
お好みで。 -
最近の出版業界では、科学分野の本なのに科学的根拠の怪しい本や突拍子もないタイトルで目を惹きつけるような本が跋扈しているのですが、このブルーバックスレーベルはそのような俗的な策に走らず、正しい根拠で書かれた真に科学的な本ばかりであることが、この目録の解説を見ただけでもわかります。
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1963年に創刊したブルーバックスは、2017年1月に通巻2000番を突破。本書は、シリーズと科学技術のこれまでのあゆみ、有名著者・著名人によるエッセイ、ベストセラー・ランキングなどを収録。