川原つばさのレビュー一覧

邪道(1) ～囁声のない帝国～【電子特典付き】

沖麻実也 / 川原つばさ

小説も良いけど、絵も綺麗です。
アシュレイの男の子らしい、元気のある感じが改めて見れるのが良いです。

泣かせてみたい６

川原つばさ

川原さんのお話は徹底的にキャラ中心の進め方。
ストーリーが捨てられてるわけではないのですが、キャラが良すぎてどうしてもそちらに目が行ってしまう。
多分ファンはこの人が！！っていうお気に入りが必ずいると思う。

６巻で一応終わりなので、６巻のみ登録しましたが、このあと番外編が２冊出ています。

キャラ中心とはいいつつお話の舞台は過不足無く調べられていて、舞台とキャラクターが上手く絡んでいます。

とかね、、あーだこーだはいいのよ。
妄想全開で読めばいいんだと思います。

天使のアルファベット

川原つばさ / 極楽院櫻子

二人暮らしの従兄弟の話。年上に恋心を抱いてどうこうというだけかと思ったら意外な展開で面白かった。終わりもよいのです。

東京ナイトアウト１ ハート・ウォーミング

川原つばさ

シリーズ含め全９巻。
今更ながら手にとってみました。
十数年前の作品なので所どころ時代を感じました。『マヌカンさん』とか(笑)
こんなヤツいねーだろ!!とツッコミたい人物がちらほら。
高校生のときに読んでたら共感できる部分がたくさんあったのになーと思いました。

プラトニック・ダンス １

川原つばさ

仕事に疲れたすべての腐女子に癒しの一冊♪
受けの回りっぷりと、病みっぷり、そして癒されっぷりがものすごい、ツボです・・・

邪道(2) ～無限抱擁I～【電子特典付き】

沖麻実也 / 川原つばさ

　とにかく美形オンパレードの沖麻実也先生の漫画（原作は川原つばさ先生）ですｖ絵もさることながら、ストーリーも練り込まれててお薦めですｖ

泣かせてみたい５

川原つばさ

ホテルマン見習いくんのお話


blな部分もあるけど、メインは少年の成長物語

お話として面白かった

泣かせてみたい３

川原つばさ / 禾田みちる

BLと思って、この巻から読み始めたけれど、
確かにBLではあるけれど、
物語の主体は青少年の成長物語。

コンシュルジュ見習いの主人公ががんばるお話

東京ナイトアウト１ ハート・ウォーミング

川原つばさ

　話のメインは、夜遊び大好き、女装も大好き小沼桔梗の恋愛話。
　でも、不思議なことに主人公は桔梗ではありません。
　主人公は、池谷忍。
　忍は、塾をサボって街中にいたところを、変な男に絡まれて、逃げ出したところを桔梗に助けられ、桔梗の人生にほぼ保護者のような形で巻き込まれてしまう……という形の物語でした。
　桔梗は、幼少期にアメリカにいたこともあって、ぶっ飛んでる系で、忍はどちからというと真面目系。
　でも、桔梗のぶっ飛び具合に巻き込まれていくうちに忍の心境に徐々に変化は訪れている。
　それでも、桔梗の相手は6歳年上の幼なじみのバーテン芳賀卓也。
　実は桔梗には、何やら秘密があるようで、なかなか一気にはいかない。
　けれど、とある事件が起こって……という話でした。

　BLなのに、主人公がカップルになる話ではない……というちょっと珍しい話。
　でもまあ、これから続きがあることが前提の話なので、それもそれでありなのかなあ……とは思っています。
　まったく忍くんにカップルの目がないわけでもないですもんね。

　本当の意味でのこの話の評価は、全部が終わってからですね。

キャンディ・フェイク 泣かせてみたいシリーズ2

川原つばさ

泣かせてみたいをまとめて読み返したので、続編の２冊も買って来ました。
そのうちの1冊。
本当はブラザー・チャージ―のほうを先に読んだほうがいいんですが、どうしても健さんと慎吾くんの絡みが読みたくてこちらを先に見たんですが、がっちり濃いのがなかった、、、おまけに何ですか！あの終わり方は、、･ﾟ･(ﾉ∀｀;)･ﾟ･

その思わせぶりな終わり方でもう10年放置です。
いつか続きが出るんでしょうか。。。。。

続きが出たら★の数を増やそうと思っています。（だって、、、だって、、、）