えすのサカエのレビュー一覧

未来日記 1巻

えすのサカエ

天野雪輝は、日記が趣味の中学生。
ある朝彼は、未来の自分の日記が携帯に打ち込まれているのを見つける。だが読み始めた彼が目にしたのは自らの「死」の記述。彼は知らぬ間に、未来の日記を巡るサバイバルゲームに巻き込まれていたのだ…。
敵か味方か、雪輝を狙うストーカー少女、由乃を交え、未来予知能力者12人による殺人ゲーム勃発！

2011アニメ化予定！

未来日記 11巻

えすのサカエ

11巻。次が最終巻ということで。内容はそうですね、ユノの正体当てちゃいましたよ。後出し臭凄いけど。でも事実なんです、どや。まぁ最後9thが出てきたのはびびった。9巻のあれだ、デウスが腹にぶち込んだやつ。神の分身をいれたってこと？わからん。それはそうと、と言うかこれを書きたいだけなんだけど、秋瀬君の正体は肉体だけ構築してその中にユノの精神を入れたものなんじゃないかな。「肉体だけなら構築可能」「僕の雪輝君への気持ちは本物だ(ｷﾘｯ」→「それもまやかしだ」の流れ。当たってそうじゃね？ハズレてたらスルーして下さい。

花子と寓話のテラー 4巻

えすのサカエ

寓話を扱う作品としては『地獄先生ぬ～べ～』のそれよりさらに現代的なアレンジで、花子というキャラクターも魅力的でした。

④巻で終えたのもおさまりがいいですが、駆け足でしたね。
複雑なあやとりをしようとしたら絡んだまま終わった、そんな印象(『猫のゆりかご』を読んだせいか、あやとりｗ)

④巻の帯付きの装丁は好き。

未来日記 6巻

えすのサカエ

主人公達が行方不明になり、秋瀬くんたちが、探しにいきます。由乃は、ストーカーが酷くなり、主人公を監禁です。由乃の両親の死体の首と共に。
秋瀬くんたちは、由乃に殺されそうに。主人公は、由乃との決別を決意しますが、ピンチになると、やはり由乃が必要になり…。

未来日記 5巻

えすのサカエ

二人は逃亡犯にされました。由乃は、相変らず怖いんだけど、主人公は、彼女が好きなのか、武器として必要なのか、微妙ですね。

未来日記 3巻

えすのサカエ

今回は子供が敵です。
主人公は、ちょっとは成長したのかな。怖がってた由乃を受け入れ始めてるのは、懐が深いのか、流されやすいだけなのか。

花子と寓話のテラー 4巻

えすのサカエ

最初のほうは対都市伝説でおもろかったのにラスト辺りの下りはなんかえすのサカエワールドが爆発して展開にしがみついていくのが精一杯だった。　打ち切りなのかいこれ？

未来日記 1巻

えすのサカエ

最新巻まで読破。絵がかわいいのに設定と話が黒く重い。時折狂喜みたいのがあるのでいつも気合いいれて読んでいます。

未来日記パラドックス

えすのサカエ

時をかける少女ならぬ時をかける少年という感じで面白かった。

秋瀬がBLって後付け設定だよな。。。

未来日記 10巻

えすのサカエ

物語は終盤に差し掛かり、徐々に謎がわかりつつあります。「秋瀬 或」の隠された真実とは？さらに同時発売のパラドックスではその秋瀬を主人公に外伝ストーリーが展開されますので、そちらもゼヒ是非。

未来日記 9巻

えすのサカエ

表紙を独占している「雨流みねね」が大活躍の巻
ストーリー展開が予想にしくいので、楽しめる。
由乃かわい（ｒｙ

未来日記 8巻

えすのサカエ

西尾維新と成田良悟を足して2で割った感じで。

バカップルが好きでした。本命はみねね。
由乃が強くて脆くて、どんどん追い詰められて、雪輝に必死に取り縋って、哀れだ。そこが好き。
んで当の雪輝は肝心なところでマダオの極みというか…。でもこれ多分典型的現代っ子。
本当に由乃を自分に従わせたい時に「本当に自分を愛してるなら」って言うのは卑怯だっ。

なんか7巻含めた感想くさい。

未来日記モザイク

えすのサカエ

未来が分かる「日記」を持つ者同士が殺し合うマンガの番外編。

雨流みねね視点のお話。
ぜんぜんテロリストっぽくないとこがよい。

未来日記 7巻

えすのサカエ

未来が分かる「日記」を持つ者同士が殺し合うマンガ第7巻。

７thとの対決の巻。
というか、主人公が駄目すぎるわりに偉そうだ。

未来日記 6巻

えすのサカエ

未来が分かる「日記」を持つ者同士が殺し合うマンガ第6巻。

ヒロインの異常さ大爆発、ってな巻。
つーか、異常さはとりあえずいいとして、
なんでそこまでスペック高いんだ、と思わざるを得ない。

未来日記 5巻

えすのサカエ

未来が分かる「日記」を持つ者同士が殺し合うマンガ第5巻。

雨流みねねが萌えキャラ化してきてる気がする。

未来日記 4巻

えすのサカエ

未来が分かる「日記」を持つ者同士が殺し合うマンガ第4巻。

いまいち怖くないのは、なぜあんなに簡単にみんなして殺しあえるのか、
殺し合う理由に違和感があるからか。

未来日記 3巻

えすのサカエ

未来が分かる「日記」を持つ者同士が殺し合うマンガ第3巻。

5thの設定に若干無理があるような気も。
ま、マンガだし。

未来日記モザイク

えすのサカエ

未来日記の中でみねねが人気があるのは、
他のアクティブな女の子がみんな
病んでるからではないかと。
（アクティブでない女の子は、存在感が希薄すぎる）
確かに彼女でてくると、ほっとするもんなー。

で、ファンブック（笑）読んでみたんだが、ビミョー。

テロリストという設定なのになんかリアル感に欠けるのは、
圧倒的にエピソード不足だからなんだろうな。
おかげでただのツンデレにしか見えない。

彼女に恋愛フラグがたってたことに驚き。
いや、それはそれでいいんだが。
作者よ、これでやるかやらないのか、はっきりしろと。
ギャグにしても、基本的に彼女自身黒いので、
なんかいまいち小手先で動かしている感じがして、中途半端。

まー。外伝を買ったと思えば悔しいが、
連載中の閑話休題としてなら……まあ、よくある話かなと。

未来日記 7巻

えすのサカエ

交換日記組完結編

新章の序盤で、ヒロインが信用できなくなるという
衝撃的な始まり方がショックで、尾を引いていて、
なんだかなーと思いながら、惰性で読んでいたわけですが。

相変わらず、サイコな場面と戦闘は超展開。
そしてまた身内が裏切る流れ。
これって、どこかに救いがあるんだろうか。
このままシュールなバッドエンドだけはやめてほしいなあ。

交換日記組の描き方もいつにもまして、
中途半端だった気がする。
実はいい奴なのはわかるんだけど、
暑苦しいし、だからなんだと。

ただ、やっぱり時々会話のセンスが秀逸で、
「だから好き」
とか、ああいう見せ場で出せることには憧れる。
これは７巻じゃないけど。