白味噌のレビュー一覧

  • 月光

    Posted by ブクログ

    ダウナー系の主人公が特に好きでしたね(笑
    消極的で諦め系な割には、はっきりくっきりNOと言える男です。
    寧ろNOとしか言わないww
    登場人物、みんな魅力値が高くて好感が持てたし面白かったです。
    ミステリアスなヒロインの月森はどこまでもミステリアスで
    本当にラスト近くにならないとどういう子なのか分からない感じでした。
    それで何故この評価なのかというところについては、
    正直あまり気にしないで下さい…w
    多分、好みです。なんか終わり方に「もや~」っとしたんです。
    ふーん、これで終わり…あっそう…っていう感じで(笑
    よかったなーって思う本は何かしらの深い読後感とか
    何か得たものを感じるものなんですが、

    0
    2011年02月16日
  • 月光

    Posted by ブクログ

    面白かった。
    んだけど、どうにも、[映]アムリタを先に読んじゃってたからどうしても比較してしまう。
    個人的には[映]アムリタの方が好きなんだよなぁ。キャラも会話のテンポも。
    月光はなんというか、言い方が悪いけどもっと淡泊にした感じがする。[映]アムリタほどのぐいぐいと惹きつける様なドライヴ感は感じられなかった。
    どこまでも[映]アムリタと比べちゃってるけど普通に面白かったです。

    0
    2010年10月20日
  • 月光

    Posted by ブクログ

    “「ずるい人」
    「何とでも」
    「でも、私はこんな酷くてずるい野々宮くんのことを気に入っているのだから仕方がないわ」
    月森は髪をかき上げながら嬉しそうに笑う。見惚れるような仕草だった。
    「どう説明したら良いのかしら……野々宮くんとの会話はとても楽しいわ」
    言葉を選んでいる。自分の気持ちを出来る限り正確に伝えたがっているのが判る。
    「何て言うのかな、“駆け引き”をしているとでも言うのかしら、先の読めない会話は緊張感があってとても楽しい。ずっと話していたいっていつも思うの」
    月森の言葉に押し黙る。そして、まじまじと月森を見詰めてしまう。僕は驚いていた。月森が僕と同じ感想を抱いていたことに。
    強い共感

    0
    2010年09月23日