岡藤正広のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ひとりの商人
家庭教師に売店のおばちゃんが推薦してくれる、営業マンは特に若い頃は愛嬌があった方がいい。
交渉相手が会ってくれないというなら、まずは会ってみても良いかも、と相手が根負けするまで足を運ぶ
商売は人間がやるもの、義理人情、筋を通すこと、時にはプライドを捨てること
相手が巨人でも筋を通す、交渉ごとでは100%にこだわらず相手が納得できる利は何かをいつも計算に入れて妥協点を探り、理を分け合うこと、自分からは決して諦めない
商社の仕事は、自分たちにしかできない付加価値と主導権
話を進めながら相手の目の前で覚書を手書きして双方でサインする、手書きの方がサインしやすい。次の日に