小野中彰大のレビュー一覧
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無料版購入済み
いただきます
食事という行為を食事をしなくてもいい宇宙人というフィルターを通してみた時に、どう見えるのかを描いた作品だと思う。
絵も話もしっかりしていて面白いし、何よりクミカが可愛い。 -
購入済み
これを極悪というのだ
「おかずがなければ作ればいい!!」
もうこれ無敵だね
キウィちゃんの覚醒もエロかっこいい感じでいいね
主人公はいよいよ極まってきた感じがするw
暗躍する存在みたいのも少し出たけど
正直主人公がどうにかされる未来が見えない…
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ネタバレ 無料版購入済み
とても面白かったです
多くの漫画とは違う目線で描かれている悪役側の主人公の普段の変身後のギャップがとても良かったです。今後も登場人物が増えていくことでさらに面白くなります。
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マジヤバ漫画に磨きがかかる
MもSもなれる便利な主役マジアベーゼ様。服と虚飾を脱がしていき尊厳を壊していき、最後は幸福にさせるという今巻の山場は最高の展開。
逆境に陥りボロボロになるほど星を増やし輝きを増すバトルや、敵のコンビの片割れルベルの動揺や表情などSM以外の百合描写も充実した素晴らしい漫画だった。 -
ネタバレ 購入済み
まじやべーぜ
ただ魔法少女が好きだった主人公は
どこに行ってしまったのか?
内輪揉め始まったけど、全く負ける気がしない
強キャラとして磨きがかかってきたうてなちゃん
これからどうなるのかすごい楽しみ! -
ネタバレ 購入済み
どこへ向かっているのか
主人公っぽいマジアマゼンタはあほの子でした。
そこが可愛んだけど、
アズールは戻ることができるのか?
そして確かに主人公に言えたことじゃないなw
マジアベーゼマジやべー、その星のもとに生まれたと言っても過言ではない
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購入済み
イキイキしてる主人公が好き
魔法少女が大好きな主人公が、マスコット的なやつに声をかけられて、これで私も...!!と思ったら、悪の女幹部になっちゃったという話です。
大好きな魔法少女と戦うことなんてできない!、かと思いきや、ドSの扉を開いてしまい、話が進むにつれイキイキと戦う主人公が面白い。 -
購入済み
最高の高
1巻の良さをさらに増してきた上にシチュエーションやバトル描写の充実などもあり読んでいて飽きない。
最後の話のSっぷりはもう最高。全年齢のギリギリを責めるかのような絵と堕ちた女の子の可愛さは言葉に表せない良さがある。 -
購入済み
SMだけでない女の子の可愛さ
この作品の最大の魅力は女の子同士のSMで、それについては今まで触れてこなかった私がハマるくらい素晴らしい。特に一巻最後の同じ陣営の女の子を堕とす倒錯的なシーンなど美しさすら感じる。これを読んで即2巻も購入した。
ただそういったエロティックな描写だけでなく、内気な主人公の内に秘めてた欲望を解放した時の純粋な姿や、登場人物が満たされた表情など女の子の可愛さもしっかり描かれており、キャラクターのデザインや作り方が上手いと思う作品だった。
魔法少女物のお約束として傷を負っても戦いが終われば元通りになるので、気楽に読めるのも良い点。また、今のところ女の子しか登場せず今後も男は出ないと思われる -
購入済み
連載も楽しんでいます
新キャラも出てきてますます盛り上がり、どうしてこんなに最高を更新し続けられるのか!?と思わせられる作品です。
引き続き楽しみです。 -
Posted by ブクログ
ごちそうさまでした・・・とは言いたくないなぁ
書店で、この(6)が完結巻と知った時にゃ、膝から落ちそうになった
食系としても、ラブコメとしても質が高く、毎巻、読むのも、感想を書くのも楽しかったんだ
けど、ここまで、良いラストにされちゃ、「もっと続けてくれよ」なんて文句は口が、どっち方向に裂かれても言えない
異星人が、「美味しい」を知って、食欲に目覚め、同時に、他人との距離も縮めていく、そして、たった一人の「大好きな相手」に巡り合う
とても優しい気持ちになるストーリーだった
クミカが好きなのに、その気持ちを上手く、言葉にして伝えられない、チヒロのヘタレっぷりに、共感していた男の読み手も多かったん -
Posted by ブクログ
ファンとしての欲目がバッチリ入っちゃいるけど、ホント、この『クミカのミカク』は、もうちょい、世間から注目されるべきだと思うんだよなぁ
『クミカのミカク』に限らず、徳間書店のリュウコミックスって、ガチで面白い作品が揃ってるよな。こう、ジャンルが多岐に渡っていて、描き手が描きたい物を好きなように描ける環境が整っているように、素人目では感じる
まぁ、それはさておき、この『クミカのミカク』(4)では、ちょっとした大きな動きがある
これまでは、クミカが美味しいものに驚き、喜び、感動する事で味覚と(異星)人間性を成長させる、(異星)人間ドラマ感が強かった
けど、この(4)には、恋愛ドラマ感もプラスされてお -
Posted by ブクログ
あくまで、私個人の印象かつ自論ではあるが、どのジャンルの漫画にしろ、(3)ってのは重要だと思う
(1)は興味が出たから買う、(2)は(1)の評価が割と高かったなら、一応買ってみる。そんで、(2)もそれなりに好かったら、(3)は惰性での購入になりやすい。その続きを買うか、買わないか、その判断を付ける事になる(3)に、漫画家は気合を入れているんじゃないかな、と勝手に感じている
もちろん、この『クミカのミカク』(3)は惰性ではなく、本気で面白い、と思っているから、購入する際は迷わなかった。勿論、(4)も買う気だ
そう思わせるのは、この(3)で小野中先生の進歩を感じるからだ。さすがに、一皮剥けてるって -
Posted by ブクログ
断言できる、この(2)は(1)より面白くなっている、と
(1)でも思ったが、小野中先生、よく思いついたもんだ、異星人をグルメコメディのヒロインにするなんて
『クミカのミカク』は、個人的にゃ、(10)まで描いてほしい、と思っちゃいるが、もし、この作品が完結しても、きっと、小野中先生は次回作でも、私らをビックリさせる主人公を登場させるだろう
食べる楽しさを、色々な食べ物を口にする事で覚え、自分の一部にしていくクミカが成長しつつ、同時に、自分と関わってくれる仲間との関係も少しずつ、良好なモノに築き直していく点も、ストーリーの「読ませる」部分を強めているな、と感じた
『食戟のソーマ』や『すしいち!』、 -
Posted by ブクログ
ここ最近、最早、何が発端なのか、分からなくなってしまった程、食系の漫画は氾濫しつつある
漫画家の先生方は苦心して、その作品を世に出しているから、私ら“読むだけ”の側が、適当に「ありきたり」だの、「似たような作品がある」と言っちゃいけないんだろうが、それでも、やっぱ、各々の作品に大きな差があるかっつーと微妙になってきたのは現実じゃないだろうか
なればこそ、この『クミカのミカク』は、やや食傷気味なのを感じ出していた私にとっちゃ、衝撃的だった。まだ、連載が開始したばかりで、コミックスこそ出ていないが、今現在、月刊アクションで連載されている、ぽんとごたんだ先生の『桐谷さん、ちょっ、それ食うんすか!?』