黒井へいほのレビュー一覧
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購入済み
4巻で完結。
ヤンキー、と言ってもイジメや恐喝をしていた訳ではなく目つきが悪く誤解されやすい主人公。
とにかく精霊が可愛らしく、また精霊を愛でる主人公はヤンキーというより親のような感じ。
口調は荒いモノの、個人的にはマイナスにはならなかった。
もっと長編でやって欲しかったくらい読み応えがあって、面白かった。 -
購入済み
聖霊ほのぼの、なのかな?
目付きの悪いヤンキーとチビ聖霊のお話し、なのかなぁ?ちょっとナナメ上をいくお話しですな!最後まで読むと感動します!笑いあり、ハラハラあり、戦闘は-ちょっとだけ?みたいな。面白いですので、読んでみて下さい!
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Posted by ブクログ
まさかの展開.
まさかあんなことになるなんて….
想定外です.
見事に読者の予想を裏切ってくれました.
更になんか終わった風に話が纏まってたけど
あらたな問題が起きてまだまだ続くよって展開,
なんとも少年漫画的だよね.
しかも次の問題は原因の相手を殴って解決出来ないようです.
いや,今回も殴って解決しているかと言われると悩むけど.
というわけ?で3巻へ続く.
あとこの世界ってのはなんか狭いよな.
東西南北に大精霊が居て….
なんていうか,お盆の上に乗った世界,的な雰囲気が.
そのお盆を三頭の象が支え,その象は巨大な亀に乗り
巨大な亀はミルクの海を漂っている,的な. -
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購入済み
ストーリーは良いんだけど…
子供を助けようとして自分が死んでしまった主人公。
神様から即座に地球で言う中世っぽい魔法がある世界へと転生させられた。
転生する者には1つだけ力が授けられる。
前世において愛されることのなかった主人公には、精霊に愛されるチートが授けられた…とか、まぁそんな感じ。
でも、主人公は乱暴で力尽くではあるけど、精霊の力を使って派手なことをやるとかでもなく、魔力も無いし魔法も使えない。
この作品は、とても読み手の好みが分かれるところだと思う。
読み方によっては、敬語ひとつ使えず、江戸時代かと思うような「こう」付けで他人を呼ぶ失礼極まりない育ちの悪い生意気なクソガキでしかない。
こう付けってのは、水戸黄門 -