高那シキのレビュー一覧

  • 【電子限定】さみだるる[合冊版]

    ネタバレ 購入済み

    分冊1の続きが気になり合冊購入

    不器用で良くも悪くも素直で、最初はヘナチョコだった真知が、梅畑で働きながら少しずつ視野が広がっていく様子が愛しいです。
    クマさんが情の深い人で良かった。幸太が近くにいて良かった。慎平さんが慎平さんで良かった。
    ツッコミたい所もありましたが、人同士の機微を上手く利用して話が進むので、いつの間にか読み切ってしまいました。
    星は3.5くらいかな、と思ったけど、真知とクマさんのハッピーエンドに+0.5ご祝儀で。


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    2017年02月04日
  • 【電子限定】さみだるる[合冊版]

    購入済み

    作者買いです。

    何となくもやっとする気持ちが、残ります。
    ストーリー展開も、場面設定が突然過ぎるのでモヤが残りますし。
    ラストも強引な終わり方。

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    2022年01月28日
  • 【電子限定】さみだるる[合冊版]

    購入済み

    五月雨

    題名にある五月雨を感じさせるストーリー。降ったりやんだり…。

    人生はこの雨のように時には悲しみが、時には喜びや嬉しさが。
    BLを抜いた小説のように感じました。
    知らない土地で知らない人に出会い、その人たちのの悩みや辛さを知り
    少しづつ強く前向きに変わっていく真知が良かったです。

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    2021年08月25日
  • 花霞の夜は明ける 【イラスト付】

    購入済み

    購入するつもりはなかったのですが
    うっかりカートに入れてたらしく まとめ買いした後に気付きました
    それなので余計に期待せずに読んだのですが 思いの外面白かったです
    間違って購入しましたが 良かったです

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    2020年01月17日
  • 花霞の夜は明ける 【イラスト付】

    Posted by ブクログ

    エブリスタBL文庫大賞受賞作の新人さん。
    なんていうか色々と惜しい。場面場面のエピソードが短く、且つあまり内容に変化がないので冗長にも感じられる。アキの存在も、帰り道で会って言葉を交わすぐらいしか特出したところがなく、感情移入しづらかった。脇を締めるのは腐女子もどきな同僚でコミカルな描写が楽しいが、こんなに必要かと問われると、うーん。肝心の事件がもたらした二人のトラウマについても、解決というか消化されていない感が残る。
    web小説としてならいいけど、ひとつの小説として捉えた場合はまだちょっと不足。雰囲気やキャラクターはいいのでこれからに期待。

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    2016年05月14日
  • 花霞の夜は明ける 【イラスト付】

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    後輩×先輩のリーマンもので、表紙の印象通り少し影のある話。ラブが足りないかなあ、と。ていうか、アキの印象が強くて、アキも秋斗であるとはいえ、個人的には景と秋斗がくっつくのがいまいちしっくりこなかった。

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    2016年01月03日
  • 【電子限定】さみだるる[分冊1]

    ネタバレ 購入済み

    プロの作品?

    作家としては、まだまだ力不足。
    色々と疑問を感じながら読み進め、結局入り込めなかった。

    最初の結納の場面からなんだか変で、せめて兄とのやり取りくらいはあっても良いのでは?と思う。
    家族との関係が今一つわからないまま始まり、戸惑っているうちに、電車で突然話しかけてくるお婆さん。きっかけも会話もかなり不自然で、不気味。
    主人公の受け答えも心理描写もわかりづらく魅力が感じられない。
    迎えに来たクマさんも、デカい以外に掴みどころが無く、これからの展開に対する期待の気持ちが湧かない。

    ってな感じで、ものすごい違和感を感じながら話が進んでいく。

    余分な説明や会話はあるが、肝心の人

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    2017年01月08日