影山理一のレビュー一覧

奇異太郎少年の妖怪絵日記 1

影山理一

もともとはケータイコミックとして描かれた作品。1ページ一コマ、セリフはコマ内空きスペースに書くなどの手法でケータイ向けに読みやすくした装丁が特徴。

物語としては、立入禁止の蔵にちょっと入ったばっかりに家を追い出された、霊感の強い奇異太郎少年が、母屋から400メートルも離れた離れで暮らし始め、座敷童子のすずを始めとする、様々な妖怪たちとのエピソードを描く作品。基本ギャグ調なので、エピソードといっても深いものはあまりなく、たいがいコメディで終わっているが、後半ではキャラクター設定を示唆するような描写もある。

特に妖怪好きとかでなくても楽しめるナイスな新感覚コミック。

奇異太郎少年の妖怪絵日記 4

影山理一

　そういえば出ていなかった貧乏神。神様だけあってやはり強力で破産寸前。そして家財道具集めにかこつけて次々と登場する付喪神、という見事な流れだった。いつもどおりの日常だったけど奇異太郎とすずの関係がちょっと変わってきたかな？とも感じた。

奇異太郎少年の妖怪絵日記 15

影山理一

[アサルト]

過去作知らないと

WEB版読んで単行本最終話は丸っと違うという宣伝で期待して1巻〜14巻まで楽しんできましたが15巻の最後の最後でちょっぴり期待外れ感が…

過去作の方も読んでたらグッと来たと思うけれど
期待しすぎたかも　残念です

奇異太郎少年の妖怪絵日記 3

影山理一

妖怪モノ好きなので、Web版ではんく漫画版を買ってますが、

最近はただのツンデレ漫画になってますね。

もっと妖怪妖怪した話にしてもいいと思います。

てかしてくれ！