池本尚美のレビュー一覧
-
書店で実物を見て、帯の「ある日、目の前にあらわれたのは本から出てきた『赤毛のアン』だった!」に釣られて購入。読み始めたら止まらない!Posted by ブクログ
-
前回から少し間が開いたためか、少し話を忘れてました。
後半のロンドンに戻ってアンダーウッド兄弟と対峙する当たりからやっと面白くなってきた感じ。
アーキビストを探す旅をしている部分はワクワクしませんでした。ちょっとだるい。
最初のアーキビストが永遠の命を手に入れようとした理由に共感。
あの本の続編が出...続きを読むPosted by ブクログ -
大好きな本の中に入れたら…。本好きなら一度は想像したことがあるような、夢のようなお話。ただなぜかお話の中に入っちゃって、というよりか、わりと細かい設定がされているなぁと思った。
ブックワンダー、してみたいけど色々ルールがあってちょっと怖そう。シリーズはまだまだ続くみたいなので楽しみ。Posted by ブクログ -
お話に出てくるキャラと友達になって本の世界を冒険して、というのはまあ見る話でも、赤毛のアンとか小公女といった冒険に向いてなさそうな面子がメインなのは少し珍しいですね。中盤で結構驚きの事実が判明してからぐっとアドベンチャー感が増して面白く読んだ。Posted by ブクログ
-
憧れの本の中の登場人物に会えるとしたら?
みなさんは誰に会いたいですか?
アリスのティーパーティに参加できるとしたら?
どんなことを話しますか?
本屋が舞台になるお話しが好きでよく読みますが作者も本当に本が好きなんだろうなと思う描写がたくさんあって嬉しくなります。
オススメです。
高学年から中学...続きを読むPosted by ブクログ -
11歳のティリー・ページズは書店を営むおじいちゃんおばあちゃんと3人暮らし。母親は小さい頃に失踪し、父親のことはよくわからない。ある日、本が大好きなティリーがページズ書店の中で本を読んでいると、目の前に赤毛のアンそっくりの女の子が現れた! 本の中を旅する「ブックワンダラー」になったティリーは、様々な...続きを読むPosted by ブクログ
-
本の中に入れたり、キャラクターが現実の世界に出てきたり、やっぱり憧れますよね。 今の異世界ものに通ずるところがあると思います。 原作の赤毛のアンは読んだことないのですが、アニメで見てたアンはこんな感じだったなと思いました。 朗らかでおしゃべりで可愛いなと思いました。 マイナスなところは、お父さんの件...続きを読むPosted by ブクログ
-
面白かった!
名作文学の中に入れるって楽しそうと思ったけど実は危険が潜んでて…消えた母の行方を推理したり、サスペンス要素があってドキドキした。
全6巻刊行予定のシリーズの1作目なので続きが気になる。
名作文学はあまり読んでこなかったので、この物語に出てくる『不思議の国のアリス』と『小公女』は未読。...続きを読むPosted by ブクログ -
ある意味シンデレラ・ストーリー。
べべ・ベネットをYAにした感じか。
もっと低年齢層に向けて書けばよかったのに…。Posted by ブクログ