大原由軌子のレビュー一覧
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購入済み
子育てって難しい…
男子を育てる母として、とても参考になりました。息子はとても活発&そそっかしくて、学校から何度か注意されており、悩んでいました。机の整理整頓ができていない、廊下を走る、授業中の態度が悪い…等など。先日は友達と追いかけっこをしている最中に他の子にぶつかってしまい泣かせてしまったということで、先方の保護者の方々に泣きながら謝罪をしました。子育ての何を間違ったのか、、母親としての自信はボロボロ、もうどうしたら良いのか分からない時にこちらを拝読し、エールをもらったような気がします。また今日から、頑張ります。
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ネタバレ 購入済み
爽快!
前半はハラハラして読んでいましたが、後半が爽快!
こんな旦那さんがいたら子供の学校トラブルもどーんと構えていられそうですね。
親として、考えさせられる内容でした。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ冒涜は息子さんがいじめ加害者扱いで追及されるパートから始まるけど、どんでん返し。
息子さんはいじめをしておらず、クラスメイトのモンペの母に嫌われて罠に嵌められいじめ加害者に仕立て上げられていた。
著者の夫はモンペ親に周到に仕返しをする。
スカッとするエンド。そんな感じの本。
結論として、子ども発進のいじめ問題は存在してなかったわけなので。(もっと陰湿な、大人から子どもへのいじめが存在していたが。)
タイトルから、子どものいじめ問題の議論を期待すると、ズレてる印象なので星4。
連載時のタイトルは『モンペ大戦』だったようで。中盤以降の親同士の大人のケンカのパートはこのタイトルがしっくりくる。
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Posted by ブクログ
ネタバレネットでかなり酷評されていたので、どんなに酷いことをしていたんだろう、と思っていたが、私はあまり酷いことをしたとは思わなかった。
旦那さん凄い!が鼻につくのは、あったけれど、子ども同士の話がこじれていくとこうなるのか、と感じた。
自分の家族も子ども同士のことがこじれてしまい、大人が出てくる事態が発生したことが何度かあったが、渦中の大人はかなり精神的に辛い日々を送ることになる。「加害者なんだから、当然」と思う人は少し想像力が足りないと思う。もし本当に「相手がいじめと感じたなら、それはいじめ」なら、全員が加害者で間違いないと思う。そして被害者であると同時に加害者でもあるはずだ。
上手に距離を置いて -
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購入済み
誰にでも起こりうる…
子供同士の揉め事なんてお互い様なところがほとんどだと思うけど、それが大事になるかどうかは親次第なんだろう。きっと大原さんちの長男くんもやんちゃなところはあったんだろうけどそれを悪と決めつけて親が子供に言うのはよくない。子供からみて矛盾した大人にはなりたくない。
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匿名
ネタバレ 購入済みワークが使いにくい
特にマインドフルネスのところ。赤ちゃんの様子を見るマインドフルネスという発想はいいと思います。でもマインドフルネスはあくまで脳内(心)に言葉や思いが自然と浮かび上がることです。そのマインドフルネスが終わった後にその思いを紙に書くことに何の意味があるのでしょう。紙に思いついたことをそのまま書くマインドフルネスはありますけど、それはあくまで自分自身の話ですし、「今現在」の話です。
「過去」にマインドフルネスしたことを紙に書き留めるのになんの意味が?と思いました。
モノや第三者に目を向けるマインドフルネスにおいてはジャーナリングはできないはずですけどね。類似の事例だと、食べる瞑想もあるんですけど、紙 -
ネタバレ
作者が怖い
頼もしい旦那??なんか勘違いしている。相手の言い分も分かるし、猫や他人の家の車にエアガン撃つのを「普通」ですか。
奥さんもメールの返信くらいは自分でしたらいいのに。被害者ぶってて不愉快…