滝沢慧のレビュー一覧
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ネタバレ 購入済みまあまあカナ
とりあえず第１ラウンドの優等生vs幼馴染は、優等生が勝った様です。しかしそのまま終わったのでは面白くないので、次巻に何が起こるのか期待感がワクワクです。それにしても、この話に限らず、主人公のボッチ・地味・オタク風の設定はなんとかしてほしいです。
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購入済みなかなか焦ったい
学園ラブコメの優等生vs幼馴染はよくある設定ですが、どっちが勝つにしろ、紆余曲折波瀾万丈天変地異なんでも有りのなかで、ドキドキさせてくれながらダラダラさせない頃合いは非常に難しいと思います。その匙加減は原作者の責任ですが、コミックスでは、絵の出来が良いとOKです。
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ネタバレ 購入済み別れないとダメなの？
水崎さんが小田桐くんを好きになった理由は明らかにされたけれど、中学も一緒だったのだろうか？どっかに書いてあったっけ？
まあやり直して、相手を理解しながらつきあいたいという気持ちはわかるけれど、一度別れる必要があるのかな？と思ってしまいました。 -
ネタバレ 購入済み
ノベルスも読んでみたい
そもそも水崎さんが何故小田桐くんを好きになったのかは明かされないまま話が進んでいくので、なんとなくシックリしない。何かキッカケがあるはずだと思うのだが、そこがハッキリしないとなんか小さなトゲが刺さったようなイガイガ感が拭えません。それでも話の展開もテンポよく、ワクワクする面白さがあります。まだ原作のノベルスは読んでいませんが、期待させられました。
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購入済みふはは♪
正直、ノリだけで書いてる作品な気がするけど、個人的には好きなジャンルです。
展開もストーリーも表現力も上手いし、ラノベとしては満足感あります。
ただ…「お兄ちゃん」と云う言葉にはトラウマみたいなのありますけどね。
（自分に妹はいませんけど）
次巻も愉しみにしてます。 -
購入済みスロースターターなヒロイン
初めはただ都合のいいエロゲーキャラの良いところ
だけを集めたヒロイン
まさにこれなんてエロゲ？
ある出来事から、ヒロインにも主人公にも、人間的なキャラがみえてどんどん惹き付けられていく
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Posted by ブクログ
幼馴染・四ノ宮瑠璃に焦点を当てた二巻である。
先の巻もそうであるが、やはりどうしてもこのシリーズは日常風景として描かれる「典型的なラブコメ展開」に、物語としての弱さを感じてしまう。つまり、序盤から中盤にかけてが、どこかのゲームや小説で見かけた展開の焼き直しに見えるのだ。
その一方で終盤の展開については、きちんと締めているがゆえに読後感の口当たりは悪くない。それが余計に、読者を困惑させるのだ。
せめて主題のエロゲに関するネタや蘊蓄がより濃厚であれば、また違った面での評価も可能になるのだが……。「君が願う永遠」のようにタイトルを改変して紹介しているのも、致し方ないとはいえネタの濃度を落と -
Posted by ブクログ
美人な同級生から告白されたエロゲフリークの主人公が、エロゲに影響された彼女のエッチな振る舞いに右往左往させられる、そんな筋立てのライトノベルである。
その内容で展開された前半部は、登場キャラの設定やイベント内容など往年のＡＤＶを彷彿とさせるスタンダードなものである。正直、ここまで典型的な展開を捻りなく描くというのはやや疑問もあり、前半の段階では評価をかなり下げて読み進めていた。
が、しかし後半部ではきちんとその部分における主人公の振る舞いに対する変革が置かれている。それも物語の中核であるエロゲから発想を得て行動に移っており、物語の本旨に即した形で展開した内容は望ましいものであった。
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ネタバレ 購入済み最初よりいい
初葉と仁奈がお互い妹同士で仲良いまま認め合う、目からうろこの合法ハーレムです。お風呂でみんな本音言っちゃって、男湯に筒抜けな場面すき。
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ネタバレ 購入済み絵は良い
タイトルから想像するとものすごく妹萌えなのか？と思うだろ？その通りだから安心して欲しい。この小説前半部分にあたる1/3までは凄くとっつきにくく、すごく読むテンポあがらないのが辛いとこであるが、それを超えたあたりから内容が良くなる。
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購入済み仕方の無い最終巻
前巻から流れでの話になったけど、これは終わるしかないよね。
一般常識が備わっていたら、単純且つ明確な解答が出てしまうし法的根拠も出せちゃうので仕方が無い。
ちょっと墓穴を掘ってしまった様な設定にしてしまった以上、
ストーリーを先に進める事が出来なくなってしまったのが残念。
構想の段階で理解してて作ったのか？
それとも、途中でミスに気付いて諦めたのか？
面白いストーリーだっただけに、凡ミスが悔やまれる。 -
Posted by ブクログ
突如として家の事情で学校を休み始めたサブ研部長・笹井結奈の実家を訪れる三巻である。
今回は聖地訪問、彼女とのお泊りデートなど、エロゲと純愛という主題に即した形で物語が構成されている。ハプニングの形で初キスを果たすところなども、非常にコミカルなこの作品らしい典型的なネタだろう。
ただ、個人的に気になるのは、ここでの先輩の実家への訪問が明らかに無理があった点だろう。無理というか、端的に言えば部長へのフラグが足りていない。
一巻、二巻と顔見世程度の出演しか果たしていない彼女に対して、正直読者としては思い入れが薄い。ここまでの（作品上における）イベントの不足がダイレクトに影響しているだろう欠点 -
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