島田明徳のレビュー一覧

  • 「気」の意味 仙道が伝える体の宇宙

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    内部で働く“気”によって、人間として生かされている。
    気は三位一体
       精ー活動のためのエネルギーの働き   錬精すると気になる
       気ー物質(遠赤外線、磁気、電気的刺激)
    五感を超えて六感を獲得し真実の自己に気づくこと。
    イメージを使い、リラックスして心の緊張を取り除くこと、謙虚になって自分自身を生かしている力に目覚めた時
    さまざまな能力が発揮されより豊かな安らぎある社会が生まれる。

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    2009年10月07日
  • 「気」の意味 仙道が伝える体の宇宙

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    小周天法の記述あり、他は標題通り。

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    自らの仙道修行の体験をもとに気の本質に迫る。

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    2013年09月27日
  • 「悟り」の意味

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    「気の輝きに包まれて」で島田氏のアドヴァイタ的な覚醒に至った経緯を読み、興味を持った。
    悟りが起こるためには、まず忘我の体験が必要であるが、それだけでは不十分であるとする。忘我の体験は主客の区別がないので、それを通常の意識で認識することができないためだ。忘我の主観的状態から通常の主客のある意識状態に遷移する一瞬を捉えて主客一体の境地を直感することにより初めて悟ることができるのだと言う。
    この直感を得るのが難しいのであって、忘我の体験自体は比較的容易であるとのこと。
    ここで言う直感あるいは洞察というものは、自我意識の範疇にはないので言語的な論理では掴むことができない。哲学者が悟ることができない理

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    2012年05月07日
  • 「病」の意味 身体と心の調和法

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    ○「身体に本当に良いかどうかは、無自覚な『働き』=『法則』と繋がらないかぎりわからない」ということを述べましたが、これはとても大切なことです。
    例えば、自然食が良いと言われています。自然食は、確かに悪いとは言えませんが、その自然食が、自分自身の現在の状態(心身両面における)とうまく合うものでないかぎり「自然食だから良い」と判断することはできないのです。
    ○私達の指紋が一人ひとり違うように、私達に合う食べ物も一人ひとり違います。
    ○自分を生かしている『法則』が、私達の自分勝手な「思いや考え」によって乱されてしまい、病気が生じてくるのです。
    ○病気になるということは、自分を生かしている『働き』=『

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    2010年02月12日
  • 「気」の意味 仙道が伝える体の宇宙

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    火事場の馬鹿力をパニックという特殊な状況ではなく通常の状況においても使えることを目的としている。本来人間誰もが気は持っている。
    気功の神秘。

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    2009年10月07日