Syrohのレビュー一覧

  • おいなりさんは恋をする。2

    購入済み

    ん!?

    ただ単に刊行ペースが遅いだけかな?
    そんなに悪い流れでも無いし、それなりに愉しく読めてるけど続巻が出てない。
    微妙な事を考えつつ続巻を待つ。

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    2020年12月20日
  • おいなりさんは恋をする。ショートストーリー特典付き

    購入済み

    ふむ。

    とりあえず、読み易かった。
    作者の描きたかった世界観は解り易かったし、妙な表現も見当たらず文章力もしっかりしてた。
    まずまずな作品。
    一応は、それなりに期待しながら2巻へ。

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    2020年12月19日
  • ドラゴン嫁はかまってほしい 2

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     前回明らかになった主人公が女性ばかりの学園に通う理由。
     そんな勇海が今回挑むのは、学園の七不思議。しかし、美少女ばかりの学園では普通に解決できなくて……?
     先の展開が分かりやすいが、それを補って、とても面白く読むことが出来る。よいラブコメディ作品だった。
     『問題児』である亜人少女たちが活躍する熱い展開もグッド。『過去と向き合う』がテーマとなる物語だった。

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    2017年03月02日
  • ドラゴン嫁はかまってほしい

    Posted by ブクログ

     全編通してハイテンションな文章が続くのは、今どきのライトノベルといったところか。真面目に読むと馬鹿らしいが、娯楽として読むと可愛い人物たちは好印象。
     しかし、内容詰め込みすぎだろ、とは思う。
     亜人ちゃんが生まれるのは理解できるが、その『モトモト』はどうやってアレしてナニしたのか気になるような……。気にしたら負けか。
     ドラゴン嫁ら亜人ちゃんたちの抱える『問題』の存在と、それを解決してゆく主人公のハイテンション亜人ラブコメディ。
     伏線らしきものが意外と多く張ってあり、今後の展開に期待が持てる。

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    2016年10月23日
  • 僕とドSと腐女子と脳筋2

    Posted by ブクログ

    ハイテンションツッコミ学園コメディ2巻。スコア争奪戦が始まるまでの展開は1巻と同様に遅かったけど、いざ争奪戦が始まったら盛り上がってすごく楽しかった。幼なじみ4人のテンションが日常だと浮くくらい高いから、お祭り騒ぎなくらいでちょうどいいのかも。おもてなしの演目が夢があり心がありでとても面白かった。ピンチを救うのがヒーローの役目だよね!3巻も楽しみにしてます。願わくは、日常パートももうちょいテンポよく進んでくれるといいなぁ。

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    2015年08月09日
  • 僕とドSと腐女子と脳筋

    Posted by ブクログ

    タイトルにあるようなドS・腐女子・脳筋の特徴をもつ個性的な幼なじみ3人と、修学点というものを高校単位で争奪するお祭り騒ぎの物語。幼なじみ4人組が賑やかで、ハイテンションな会話を見ているだけで楽しかった。修学点争奪戦が始まるまでちょっと長かったように思うが、始まってしまえば文化祭のようなで賑々しい。テンション高め。お隣さんのぽわぽわお姉さん・天音さんもいい味を出している。面白かった。

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    2015年07月25日
  • 僕とドSと腐女子と脳筋

    Posted by ブクログ

    脱ゆとり教育のために導入された、点数によって学校行事の質が変わるスコア制度。
    スコアとは周辺学校同士で集団ガチバトルを行い他校のスコアを奪うこと。
    スコアが減り過ぎると修学旅行がマグロ漁船なんてことも!?
    数年ぶりに日本に戻ってきた主人公は個性豊かな幼馴染とスコア争奪戦に挑む。

    ギャグラノベですね。
    最近主流のパロディ系でなくオリジナルで勝負しているところに共感は持てる作品ですね!
    楽しく読めるんですが、後半のメインの争奪戦に熱さとギャグ成分が足りないんでちょっと失速気味に感じてしまうかな。
    次までは読んでみたい。

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    2015年05月14日
  • 魔王と姫と叡智の書

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    むー、期待ほどではなかった。アキバブログで見て同人誌版を探していたんだけど、見つからなくて商業誌である本書を購入。
    浚われてきたお姫様が男性向け漫画を描く同人作家だった……というラブコメ。魔王のヘタレ具合と合わせて楽しむべし。自身が結構なオタクで男性向けもどんとこいなので姫様の言動にギャップは感じなかった。というか一般人男性である魔王様の言動に心無く傷ついていたり……そうですよね、うら若き乙女が触手だ陵辱だなんだと口に出しちゃだめなんですよね。web小説なら楽しく読めたのかもしれないが、ライトノベルとしては物足りないというかあっさりしているというか、記憶に残らないというか。異世界のファンタジー

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    2014年02月22日