あらすじ
神上愛のもとに突然現れた少女。なんと、彼女は愛が幼い頃に助けた子狐らしい! いなりと名乗った彼女は、どうやら、愛のことを溺愛する彼の姉・立のはからいで、愛がほかの女性とくっつかないようにするためやってきた模様。そして愛は、いなりや立以外の女性と話すと、"おいなりさん"に激痛が走る呪いをかけられてしまう。それを解くには、あと七人の女性たちに"おいなりさん"を握ってもらう必要があるらしく……!?
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ふむ。
とりあえず、読み易かった。
作者の描きたかった世界観は解り易かったし、妙な表現も見当たらず文章力もしっかりしてた。
まずまずな作品。
一応は、それなりに期待しながら2巻へ。