☆よしみるのレビュー一覧

  • E.G.コンバット

    購入済み

    燦然と輝くSF作品

    およそ20年前に発売されたこの作品、最終巻が出ないまま、乾いた心のまま風化していくのかと思っていましたが
    原作者のよしみる先生の頑張りにより電子化が発売されました。感謝と喜びの念が絶えません。さらに最終巻作成の動きもあるのだから。

    内容的には、ライバルの悪役令嬢の嫉妬にあった主人公が軍学校に左遷させられポンコツ部隊の教官となり日々奮闘していく物語です。もちろんそれだけじゃないですけど。読んでほしい。
    ただ心情の表現や言葉選びや文体のかっこよさが令和になっても私の心をつかんで離しません、この機会に一度読んでほしい作品です。

    #笑える #アツい #感動する

    1
    2023年03月04日
  • E.G.コンバット3rd

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    あそこで終わって、あのあとがき。
    「ああ、次で最終巻なのか。もう、終わっちゃうのか。」そう思っていたんです。
    「もう終わっちゃうなんて、早いなあ。まだまだ続けばいいのに。」そう思っていたんです。
    まさかこんなに長いこと、「終わらない」なんて、思わなかったなあ。

    0
    2013年07月08日
  • E.G.コンバット

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    これを読んだのはいつだっけ。
    たしか、本屋で新刊と一緒に普通に棚に並んでいたから、発売からそんなに経ってはなかったと思う。
    確かに表紙はちょっと手に取りづらかったけど、あのころは割とそういうイラストも多かったし、あんまり絵を重視もしてなかったから、悩んだ末に買ったんだ。
    面白かった。
    出てくるキャラはどいつもこいつも魅力的で生き生きしてて、ルノア隊には思わず肩入れせざるを得なかった。
    「勝った」シーンは鳥肌が立つほどうれしかった。
    それで、秋山瑞人に肩入れせざるを得なくなったんだ。

    0
    2013年07月08日
  • E.G.コンバット

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    E.G.Fがでないと言われ続けているにも関わらず、ついに手を出してしまった。秋山節はこの頃から既に完成していたのか。

    0
    2009年10月04日
  • E.G.コンバット3rd

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    第3巻ついにルノアが教え子達と共に地球に帰ってきます。
    そこで見た物は 経験した物は…
    最高です
    地球儀を読んでコレを読んだらあなたも立派な秋山信者になっていることでしょう。

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    2009年10月04日
  • E.G.コンバット2nd

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    新米教官ルノアとヘッポコ生徒達の戦争物
    秋山瑞人真骨頂の心持つ機械と人間との触れ合い。
    SFの単語がいろいろ出てきて取っ付きにくい人がいるかもしれないけどそんなものか程度で読み飛ばして構わない。
    そこは雰囲気を出すためのアイテムなので
    相変わらずハードです…

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    2009年10月04日
  • E.G.コンバット

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    秋山瑞人の戦争物
    人類は「奴ら」に襲われて崩壊寸前 戦争中
    隔離政策が取られており月は女性のみ 地球は男性のみしかいない
    一部の例外を除いて
    ルノア・キササゲは地球で英雄になるも陰謀により月で新人教官をやることに…
    この作品表紙がアレです…
    アレ過ぎてみんな引きます
    かくいう俺もなかなかレジまで持って行けないかも…
    大好きなのに誰も読んでくれません(T.T )( T.T)
    ネットで購入出来るならネットお勧め
    猫の地球儀と同じで中身はものすごいハード 舐めちゃいけません
    残念ながら未完 だけどそんなことは何の問題にもならない。
    心が震えます
    戦争とはなんでしょう…

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    2009年10月04日
  • E.G.コンバット

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    表紙のおかげで騙され、手に取るのが数年遅くなった本ですね。
    「ブラックロッド」の古橋秀之氏の文体が文字を使って情報を極限まで圧縮するものなら、秋山瑞人氏の文体は文字そのものを使ってアスキーアートのように新たな絵を描こうとしているような印象を受けます。

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    2009年10月04日
  • E.G.コンバット3rd

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    ネタバレ

    未完 (2021/11現在) 作者は4巻で完結する、としているが、出ないだろう。話自体は結構面白く、最終巻に向けて、話の筋が通って進んでいる。しかし、最終巻が出なく、いろいろな伏線が全く回収されないままなのが非常に残念。

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    2021年11月22日
  • E.G.コンバット

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    SFで女性だけ戦争もの。
    ダメ小隊がたたき上げの左遷上官の下で奮起する逆転系の話が好きな人にはたまらないか。

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    2009年10月04日
  • E.G.コンバット

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    富樫病の罹病者としても有名な秋山瑞人の未了作。
    全4巻を予定しているが、最終巻"EGF"を当初2001年6月10日に予定しておきながら、
    10年と半年を過ぎようとしている今日、まだ発売される様子がありません。
    原作は☆よしみる。
    よしみる作品に触れるのは初めてなのですが、とても"ぽい"作品でした。
    昔のコンピュータゲームというか、オタクのマイコン少年が情熱滾らせる二次元美少女ゲームに
    エヴァ的現代風テイストを混ぜたような、そんな雰囲気です。
    ビキニアーマーや異形の化物に服を剥ぎ取られるエフェクトこそありませんが、設定,表紙絵などまさにそんな感じですね。

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    2012年01月01日
  • E.G.コンバット

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    全4巻
    にも関わらず第4巻が出版されずにもうすぐ10年が経つらしいです^^
    にじゅーのすすめで中古で購入するも未読

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    2009年10月04日
  • E.G.コンバット3rd

    Posted by ブクログ

    続編出てないんでオチ気になるなら手出さない方がいいかも。
    でも単独でも十分面白いことは面白いけれど。

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    2009年10月04日