西川純のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
著者によると、院生の最もつまずくのは「研究の取っかかり(漠然とした研究テーマを具体的な計画を伴った研究にするまでの部分)」、「データの定義(教師が普通に使っている言葉を測定可能にするため、それらを厳密に定義する段階)」、「具体的な論文の記述(論文特有の言い回し、書き方等)」の3つだそうです。1999年初版の第3版(2023年)とのことで、内容にカセットテープや手書き論文などが出てきて、隔世の感もありましたが、研究や論文としての核となるところには、今も昔も変わらないものがあると思います。現代に置き換えて、参考にしていきたいと思いました。
【第一部 計画】
第1章 研究のテーマ
・テーマの発見:実 -
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Posted by ブクログ
なんか、すごい緩い、書き下し本みたいな感じだった。ブログみたいな(笑)。
まぁでもお陰でサクッと読めて、アクティブ・ラーニングの大体の様子は分かったから、もっと具体的な評価論を期待していた面もあるにはあるんだけど、まぁとっかかりにはよかったかな。
本屋で買ってれば、見てから買っただろうから、手にしてたかはわからないけど(笑)、ネットでタイトル購入したからね。
まぁ、値段も安いし、十分役には立った。
☆は、3.5辺りが感覚に近いかな。
内容面では...アクティブ・ラーニングが「必要」と説得するロジックが、未だに個人的にはしっくり来てないんだけどね...。誰かもうちょっと別の面から語ってくれない -
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Posted by ブクログ
○月一回の学年主任会で必ず話し合われる項目
①さらなるスクラップ
②人材育成p.132
○すぐにできたことを実践する
①いらないものを捨てた
②職員室の模様替えをした
③調子の悪い比較的安価なラミネーターやシュレッダーなどを買い換えたp.138
○子どもへの指導ならば、日常の取組から
・教育的価値が高く、児童も職員も納得して取り組める
・身近で毎日取り組むことができる
・具体的で変容が見やすい
・うまくいくとみんなが気持ちいい
・全職員で取り組める
ものがないか探すp.140
・業務改善のためにスクラップの視点が必要
例えば
①子どもの肉体的精神的負担になっていないか
②年間の授業時 -
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Posted by ブクログ
この本を読むまでは、勉強は教師が主導で教えていかねばならないものという価値観しかなかった。
この本には、
●「全員が課題を達成することが1番大事。」
「一人も見捨てないことが大事」教師自身がそれを言い続ける必要がある。
●全員が解るために必要なのは、「わからないから教えて」と「わからない人いない?」の言葉。
●教師自身が子供をつなげるのではなく、繋げるきっかけを与えてあげる。言葉かけとか
●本当にわかっているかどうかは、最後にテストをして立たせて、子供達にそれをみさせる。
●教師が教えすぎてもいけない。そしたら、「あの子は先生が教える人」と無意識に子供達が思ってしまう。
●一人を見捨てるクラ -
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