西川純のレビュー一覧

  • なぜか仕事がうまくいく教師の7つのルール

    Posted by ブクログ

    菅野仁「教育幻想」はクールティーチャーでしたが、こちらはドライティーチャーと言いたくなる教師像。
    著者ご本人を知っている私は了解できましたが、そうでないと誤解する読者もありそうです。

    0
    2014年05月13日
  • なぜか仕事がうまくいく教師の7つのルール

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    私が書類を整理保存するよりも、整理保存できる人とつながる方が私にとって現実的な方法です 大事な書類以外はすぐ捨てよう 「手伝います」という黄金の一言 とにかく褒める、共感する 

    0
    2013年04月21日
  • クラスが元気になる!『学び合い』スタートブック

    Posted by ブクログ

    実践してみたいと感じた。でも、講義形式は必要なものだと理解してるので、バランスをとりながら、学び合いを活用することが必要だと思う。

    0
    2012年09月12日
  • クラスが元気になる!『学び合い』スタートブック

    Posted by ブクログ

    入門書としては最適に思った。ただ、中学・高校で教科別のものが出ているので、そちらを読んだほうがイメージが湧きやすいかもしれない。

    0
    2025年09月14日
  • 教師のためのお金の増やし方がわかる本

    Posted by ブクログ

    職場で話していても
    資産形成に関わるリテラシーは
    著しく低いと感じる。
    ふるさと納税もNISAも知ってはいるけれど
    やっている人はほとんどいない。
    そんな、よく分かっていない方、
    これから始める方にはちょうど良い本。

    0
    2025年08月04日
  • 2030年 教師の仕事はこう変わる!

    Posted by ブクログ

    少し海外志向が強すぎる気もしたものの、大変勉強になる。今後の教育を見据えて行動していくにあたって、どのような時代が来るかを予測している。高認の話はすごく納得したが、資格偏重の社会にも恐怖感を覚える。

    0
    2025年05月19日
  • 新任1年目を生き抜く 教師のサバイバル術、教えます

    Posted by ブクログ

    教員3年目が読むと少し物足りないが、1年目で読むにはわかりやすく、基本的なことが書いてある。教員1年目の時に読んで、もう一度読み直したが、改めて他の教員の授業の見学に行こうと思うようになった。

    0
    2025年01月02日
  • すぐわかる! できる! アクティブ・ラーニング

    Posted by ブクログ

    アクティブ・ラーニングとは、「教え合い、学び合う!」まさにその通りだと感じました。

    目標、授業、評価についても記載があり、とても腹落ちしました。確認テスト(評価)は切り捨てるものではないと確信しました。

    多くをこの場では語れませんが、アクティブ・ラーニングの概念を整理して理解するには、一読の価値ありです。

    0
    2024年07月09日
  • 第3版 実証的教育研究の技法

    Posted by ブクログ

    著者によると、院生の最もつまずくのは「研究の取っかかり(漠然とした研究テーマを具体的な計画を伴った研究にするまでの部分)」、「データの定義(教師が普通に使っている言葉を測定可能にするため、それらを厳密に定義する段階)」、「具体的な論文の記述(論文特有の言い回し、書き方等)」の3つだそうです。1999年初版の第3版(2023年)とのことで、内容にカセットテープや手書き論文などが出てきて、隔世の感もありましたが、研究や論文としての核となるところには、今も昔も変わらないものがあると思います。現代に置き換えて、参考にしていきたいと思いました。
    【第一部 計画】
    第1章 研究のテーマ
    ・テーマの発見:実

    0
    2024年02月14日
  • アクティブ・ラーニングの評価がわかる!

    Posted by ブクログ

    なんか、すごい緩い、書き下し本みたいな感じだった。ブログみたいな(笑)。
    まぁでもお陰でサクッと読めて、アクティブ・ラーニングの大体の様子は分かったから、もっと具体的な評価論を期待していた面もあるにはあるんだけど、まぁとっかかりにはよかったかな。
    本屋で買ってれば、見てから買っただろうから、手にしてたかはわからないけど(笑)、ネットでタイトル購入したからね。
    まぁ、値段も安いし、十分役には立った。
    ☆は、3.5辺りが感覚に近いかな。

    内容面では...アクティブ・ラーニングが「必要」と説得するロジックが、未だに個人的にはしっくり来てないんだけどね...。誰かもうちょっと別の面から語ってくれない

    0
    2022年01月19日
  • 仕事はここまで削減できる!学校改革スタートブック

    Posted by ブクログ

    改革にはスクラップとビルドが必要。ビルドばかりでは破綻する。今の教育現場の大きな課題はそこにある。新しいことが次から次へとやってくるのに、削除するものが全くない。増える一方。教員への負担が大きくなるのも必然。

    0
    2021年03月21日
  • 第3版 実証的教育研究の技法

    Posted by ブクログ

    第3版とあり、かなり薄くなったので、どこかを大胆にけずり、内容を大きく変えたと思っていたが、そうではないらしい。前書きにもあとがきにも3版で変えたところへ言及していない。
     前の新版を中古で購入するのが賢いやり方かもしれない。

    0
    2020年09月11日
  • 仕事はここまで削減できる!学校改革スタートブック

    Posted by ブクログ

    ○月一回の学年主任会で必ず話し合われる項目
    ①さらなるスクラップ
    ②人材育成p.132


    ○すぐにできたことを実践する
    ①いらないものを捨てた
    ②職員室の模様替えをした
    ③調子の悪い比較的安価なラミネーターやシュレッダーなどを買い換えたp.138

    ○子どもへの指導ならば、日常の取組から
    ・教育的価値が高く、児童も職員も納得して取り組める
    ・身近で毎日取り組むことができる
    ・具体的で変容が見やすい
    ・うまくいくとみんなが気持ちいい
    ・全職員で取り組める
    ものがないか探すp.140


    ・業務改善のためにスクラップの視点が必要
    例えば
    ①子どもの肉体的精神的負担になっていないか
    ②年間の授業時

    0
    2020年04月30日
  • クラスがうまくいく!『学び合い』ステップアップ

    Posted by ブクログ

    ・わからなかったら「教えて」と言い、わかるなら「わからない人いる?」と言える能力は社会で絶対に必要。
    ・1人が取り残されて教える陣営がダブつくなら、その1人子を救うための方法を考えればいい。スタートと同時にその子のサポートを始めるなど。
    ・授業参観でやるときは、自分たちの授業とはこういうものだという通信を自身でつくらせて保護者に配ると面白い。
    ・1人も見捨てない姿勢は何に替えてもこだわらないとダメ。

    0
    2020年03月30日
  • 親なら知っておきたい学歴の経済学

    Posted by ブクログ

    タイトルと中身が若干ずれているように思うのは、自分だけでしょうか?

    それはさておき、この本は、大学での学びや学歴と、社会での活躍や社会への貢献の関わりについて、コンパクトにまとめたものです。
    が、著者のオリジナリティは、あまり感じられず…。

    たくさんの資料にあたって、うまくまとめてある、とは思うのですが、学生のレポートのような作りをしている、という見方もできるように思います。

    読む際に、ほとんど思考を必要としないので、全体的に軽い印象でした。

    0
    2020年03月05日
  • クラスが元気になる!『学び合い』スタートブック

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    学び合いの効能はわかった。
    やれることはすぐにやってみた。
    子供は素直だからどんどん関わろうとして、効果は見られるかな。
    ただ、何においてもだが、教師の見る目がかなり鍛えないといけない。やっているようでやってない子を見抜き、全員に学習を保証すること。
    それができれば理想は現実となる。
    もう少し詳しいやり方を知りたい。

    0
    2020年02月02日
  • クラスがうまくいく!『学び合い』ステップアップ

    Posted by ブクログ

    この本を読むまでは、勉強は教師が主導で教えていかねばならないものという価値観しかなかった。

    この本には、
    ●「全員が課題を達成することが1番大事。」
    「一人も見捨てないことが大事」教師自身がそれを言い続ける必要がある。
    ●全員が解るために必要なのは、「わからないから教えて」と「わからない人いない?」の言葉。
    ●教師自身が子供をつなげるのではなく、繋げるきっかけを与えてあげる。言葉かけとか
    ●本当にわかっているかどうかは、最後にテストをして立たせて、子供達にそれをみさせる。
    ●教師が教えすぎてもいけない。そしたら、「あの子は先生が教える人」と無意識に子供達が思ってしまう。
    ●一人を見捨てるクラ

    0
    2019年12月31日
  • 2030年 教師の仕事はこう変わる!

    Posted by ブクログ

    約10年後かぁ。今と10年前とはあまり変わらないように思える。しかし,10年前の自分が今を予想していたかというとそうとはいえない。正しく予想できるのは年齢くらいか。

    公教育が変わる時はほぼ革命だろう。革命が起きるか否かは不確定(本書では確定的な予想)だが,生命力を高めておくことは必要なことは確かだ。

    0
    2019年08月01日
  • 2030年 教師の仕事はこう変わる!

    Posted by ブクログ

    内容は参考になる部分もあり(第4章)、よかったが、文章が読みにくい。一度書いた後に読み直してないような感じを受けた。著者は大学の先生とのこと、私の読解力がないのか。

    0
    2019年03月29日
  • 親なら知っておきたい学歴の経済学

    Posted by ブクログ

    とりあえず大学という指導の限界について書いている。少し物事を過度に単純化しているように聞かれている場面もあり、そこは読み手に任されるということだと思う。個人的には奨学金に関する一節が勉強になった。

    0
    2018年08月24日