ガブリエル・ゼヴィンのレビュー一覧

  • 書店主フィクリーのものがたり

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    「マヤ、ぼくたちは僕たちが愛しているものだ。僕たちは僕たちが愛するものそのものだ」

    読み初めは「はい、はい、こうゆうかんじねー」って期待してなかったのに、めちゃくちゃよかった、、。
    諦めて忘れてた頃に意外な展開が盛り込んであったり。
    これが本屋大賞は頷けるー!

    本好きのための愛おしすぎる物語。

    悲しいのに読み終わった後じんわりじんわり優しさで心が暖かくなるんだなー、

    やはり読書はいい。

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    2021年01月18日
  • 書店主フィクリーのものがたり

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    本を愛する、書店を愛する人たちの物語。

    愛する人を失った時、癒してくれるのは何?
    それは人によってそれぞれですが、その一つは人との繋がり。

    愛する妻を事故で失って、投げやりになっていたフィクリーが前向きに生きていくようになったのには、そんな人との出逢い、繋がりができたから。

    そしてフィクリーにとっては、本も大きな役割を果たしていた。
    「ぼくたちはひとりぼっちではないことを知るために読むんだ。ぼくたちはひとりぼっちだから読むんだ。ぼくたちは読む、そしてぼくたちはひとりぼっちではない。」
    そう語るフィクリーだから。

    この本を読んで、ますます本を大切にしていきたいと思った。

    小さな島にある

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    2020年09月22日
  • 書店主フィクリーのものがたり

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    島に一軒の本屋
    ちょっと堅めの店主が幼い女の子と出会い

    章前のフィクリーのその女の子向けの書評も見もの

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    2021年02月20日
  • トゥモロー・アンド・トゥモロー・アンド・トゥモロー

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    友達に薦めるほどではなかった。
    挫折せずに読み終わることはできた。ビジネスを始めたい人にはモチベになるストーリーだったのではないかと思う。
    登場人物の死でお涙ちょうだいパターンは恋愛ストーリーと共通していて飽きを感じた。

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    2026年08月26日
  • トゥモロー・アンド・トゥモロー・アンド・トゥモロー

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    「ゲーム」イコール青春とも呼べるような、ゲームをする側でなく作る側の葛藤記のよう。てんでゲームはしない私でもグラフィックやキャラクター、ストーリーなど漫画や映画とは違い自分でストーリーを進める事で完成する自分の別の人生を送るそんな特殊立ち位置であるゲーム。それをしているのを見るのは好きだった。ではそもそも作る側の人達のストーリーとは?という点で幼少期から始まり再会し、その後大人になって、その出会いと別れや各々の人生において何が大切で何が心の拠り所だったのか。海外のストーリーは翻訳が海外あるあるのそんな言い回しするか?直訳でなく日本のニュアンスで変換できないのかな?という引っ掛かりが少なく読みや

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    2026年08月24日
  • トゥモロー・アンド・トゥモロー・アンド・トゥモロー

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    登場人物たちは何度も衝突し、そのたびに関係を築き直していく。分かり合えたと思っても、その時間は長く続かず、人間関係の複雑さやもろさがリアルに描かれていた。

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    2026年07月09日
  • トゥモロー・アンド・トゥモロー・アンド・トゥモロー

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    ハードル高く設定しすぎてたかもしれません。普通におもしろいですが、それまで。もともと洋書は苦手ですが、その苦手な部分が目立ってて合わなかったかも。何を読まされてるのかわからない時間が長くて、ざっくり読みました。

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    2026年07月05日
  • トゥモロー・アンド・トゥモロー・アンド・トゥモロー

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    2026年現在、ゲーム開発に従事する人間からすると、お話がファンタジーに感じられすぎて入り込みきれなかった。。。

    あと、ちょっと長すぎたかな、、、最後の方は飽きがきてしまった。。。ただ、人間のイヤなところも上手く描けてたところは気に入りました!

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    2026年06月26日
  • トゥモロー・アンド・トゥモロー・アンド・トゥモロー

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    2日くらいで一気に読みました。翻訳が自然な日本語で何気なく読めます。軽めの日本の小説のような読み心地で翻訳の方は偉大だなと思いました。内容も面白いです。
    ゲームタイトルは分からなくても楽しめますが、やっぱり知ってるタイトルがあるとさらに親近感湧きますね。
    本編に関係ないですが、牧場物語の中毒性のヤバさには非常に共感しました!

    青春を思い出して活力を出す本です。

    ところで、時系列を入れ替えて、読者に過去と現在を行き来させる章立てが最近少し苦手です。
    そんなに複雑にしなくてもいいのになって、個人的には思ってます。

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    2026年06月08日
  • トゥモロー・アンド・トゥモロー・アンド・トゥモロー

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    今年15作目。
    友情とゲーム開発を描く青春小説。
    出会いと別れ、再会、起業、事件と永遠の別れ、拗れる関係、、、
    ゲームクリエイターの人生を体験した感じ。
    マークスのNPCのお話と、サムがセイディに仕掛けた仮想空間の対話が印象に残った。
    直接会うとすれ違ってしまう2人だからこその、やりとり。

    セイディのセリフで
    「完璧にこだわると、一歩も前に進めなくなる。」これはそうだよね。

    良い作品だった。
    が、やっぱり海外の本は独特の言い回しとアメリカンジョークみたいなのが読む手を阻害する。

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    2026年05月24日
  • トゥモロー・アンド・トゥモロー・アンド・トゥモロー

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    民族やジェンダーへの偏見がはびこる中での唯一無二の愛。友情や恋愛という既存の言葉は当てはまらない。相手の存在を内面化するほど憎さも増幅され決裂してしまう。しかしそれほどの熱量を共有できる幸せたるや。

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    2026年05月13日
  • トゥモロー・アンド・トゥモロー・アンド・トゥモロー

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    ゲームを作ることにスポットライトをあてた、ありそうでない小説。
    ゲームが主題であり手段であり目的ではあるけれど、実際のところこの小説は拗れに拗れた2人の人間関係を追いかけた長編だった。

    500ページを超える長い物語。刺激的な展開があるかというとそういうわけでもない。それでもサム、セイディ、マークスの人物描写、心情の描写が絶妙で読めてしまう。ただ、序盤の「これから成功する2人」のフェーズの高揚感を超える体験は中盤以降訪れず、ギスギスした人間関係とともに進行する物語に少し疲れを感じたりもした。


    “年を取ったのなら、こんなにたくさんの間違いをするはずがない。まだ年老いてなどいないのに、自分を年

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    2026年04月11日
  • トゥモロー・アンド・トゥモロー・アンド・トゥモロー

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    女々しさを感じてしまうキャラクターがあまり得意ではないため、どうにもうまく感情移入できなかった…と思いたい。時間をおいて改めて読んだら評価が変わるかも…。

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    2026年03月28日
  • トゥモロー・アンド・トゥモロー・アンド・トゥモロー

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    男女2人のゲームクリエイターの半生を幼少期から追いかける壮大なストーリー。
    愛情という言葉すら超越する2人の関係性を、彼らを取り巻く登場人物達との出会いや別れを通じて描いている。

    物語後半で主人公の1人サムは数々の困難や悲しみを乗り越えてひとりでゲームを作ろうとするが、そこにはいないもう1人の主人公セイディの声が聞こえてゲーム作りを後押ししてくれる。それは離れていても2人は見えない糸で繋がり続けていることが分かる印象的なシーンだった。

    ただ全体的に少し長くて(冗長的)で中弛みを感じてしまったところが残念。

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    2026年01月30日
  • 書店主フィクリーのものがたり

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    ネタバレ

    マヤは作家になれたのかな。
    フィクリーの人生再生の物語。やさぐれていたフィクリーにマヤが現れ、ランビアーズが良きお節介し、イズメイがお世話し、アメリアと幸せを探っていく。
    こんなにも愛されていたんだ、A・J・フィクリー。

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    2024年12月04日
  • 書店主フィクリーのものがたり

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    原作からなのか、翻訳のためか、分かりづらい文の展開がいくつかあった。人生の転換と儚さが描かれていた。

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    2024年02月20日
  • 書店主フィクリーのものがたり

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    ネタバレ

    読み始めた時には思ってもいなかった展開だった。
    店に捨てられていた子供を引き取り
    男手ひとつで育てあげ、というのは正直現実味が無いようには思う。

    本と娘への愛情に溢れた柔らかいお話。

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    2023年07月23日
  • 書店主フィクリーのものがたり

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    序盤はとても優しい雰囲気だったのだが、後半になるにつれてどんどんブラックになっていった。
    物語全体から見ると切なく、感動する物語。
    性的な表現が何度も出てきたことが気になった。

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    2023年01月22日
  • 書店主フィクリーのものがたり

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    家族ができていく物語、幸せな家庭ができていく物語だと思っていた。それも嘘ではないけど、途中から推理小説になってしまって、結末が望ましくないものだったらどうしようと気になる。でも、もっと大きな波が待っていた。「小さなレストラン」を思い出す。「そしてバトンは渡された」も。2016年本屋大賞翻訳小説部門第一位。ずいぶん積んでたけど、読んでよかった。

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    2022年05月21日
  • 書店主フィクリーのものがたり

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    アイランドにたった一つある書店の書店主である、A.J.フィクリーの物語。
    いろいろな愛の形と、人生について書かれている小説だと思った。

    海外小説の翻訳物のいうこともあり、読みにくさも少し感じた。
    あと、様々な海外の文学作品が登場して、自分の今の知識量だと存分には楽しめない話だと思った。
    (色々なネタが隠されていて、訳者あとがきにもあったが、注釈を書いていたらキリがないくらい)

    海外文学にたくさん手を出せば、もっと楽しめて読める話だったと思い、残念に思った。
    まだ、再読チャレンジするのも良いが、時間を莫大に要しそうで気が遠くなる。笑

    文学や本についてたくさん書かれているので、その点では楽し

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    2022年03月20日