花村ヤソのレビュー一覧

アニメタ！（１）

花村ヤソ

[haco]

新人アニメーターの奮闘を描いた漫画です。
作者の方は実際にアニメーターとして働いていた方で、アニメーターの実際の働きをよく知ることができます。
アニメができるまでの工程や賃金周りのことも。
過酷でも夢のために頑張りたい主人公に目が離せません。

アニメタ！（１）

花村ヤソ

[かしこ]

アニメーターの話

ど素人のまま、アニメーターとしての道を歩み始める主人公。
熱い先輩、才能のある先輩、主人公の才能は開花するのか…？
そんなお話です。業界のことを知りつつ、熱い話を楽しめるので、おもしろいと思います。

アニメタ！（５）

花村ヤソ

アニメが好きでも何も分かっていなかったんだと改めて知らされる、重い話も多いのに真田ちゃんの頑張りに明るくなるし励まされる、待ってて良かった！素晴らしい作品です

アニメタ！（５）

花村ヤソ

[白石]

待っててよかった！

いやー、続刊でないかと思ってました、まさか作者サマあんなことななってたとは！
それでいてスンバらしい展開、知らなかったアニメのお仕事のお話し、楽しめました！
次巻も気長に待ちます！
苦難からの双子爆誕おめでとうございます！
動検の話はなるほどと思いました！これからも楽しみ！

アニメタ！（５）

花村ヤソ

[haco]

それぞれの道に行くユキムラの同期。ユキムラは初志貫徹して原画マンになれるように頑張って欲しい。なりたいものになれるのはなろうとしたものだけ、いい言葉だと思います。

アニメタ！（４）

花村ヤソ

[haco]

アニメ制作の裏側を知ると、夢を見させるにもお金は必要なのだと痛感します。
ユキムラが必死に頑張る姿に周囲の見る目も少しずつ変わっていくのがよかったです。

アニメタ！（３）

花村ヤソ

[haco]

ファンタジーな展開やド派手なアクションもなく、リアルな展開が淡々と進行していますが、静かに熱い作品だと思います。
誰にも苦悩がありますが、主人公は人一倍素直に頑張っているので勇気をもらえますね。

アニメタ！（２）

花村ヤソ

[haco]

主人公の頑張りと焦りは見ていて胃がキリキリしてきました。
夢を追っても現実は厳しいという。
今後主人公はどのように進化するのかはらはらしながら見守りたいと思いました。

アニメタ！（１）

花村ヤソ

[じゃがいも]

アニメ制作の内幕もの

手書きアニメ制作の内幕ものである。作者は間違いなくこの業界の経験者であり記述内容はずいぶん細部にまで及んでいる。この業界に興味のない私でも結構惹きつけられるトピックス トリビアが数多くあった。アニメ業界をテーマとするだけに絵柄もしっかりしていて安心して読める。

アニメタ！（５）

花村ヤソ

原画試験を経て、それぞれの道を歩む一年組3人。
キャリアと割り切る者、自分の想いに突き進む者、
結果に落胆し思わぬ展開に動揺する者。
それぞれに理があり、それぞれに想いがあり、
何が正解なのかはわかりません。
でも、表現に携わる人にとって最も大事なのは
その表現活動と受け手に愛する「愛」なんだなと。
愛情には技術の拙さも軽く超えていく力がありますね。
愛情を軽く見るやつには成功してほしくないです。
とはいえ、主人公たちはまだまだ発展途上。
この先どうなっていくのかを楽しみに見守りたいです。

アニメタ！（３）

花村ヤソ

伊達さん富士さんなど、周囲の人々の想いを絡めつつ、
幸にも少しずつながら成長が…報われてほしいなぁ。
天才にも悩みはある。努力が必ず報われるわけではない。
でも、そうやって積み上げていくことに意義がある。
そして、そこには達成感だけではなく経済的な報酬もあってしかるべき。
アニメ界だけの事情ではなく、いろんなところに通じる
お話だなぁと思います（´・ω・｀）。

アニメタ！（２）

花村ヤソ

愛と才能はあるけれど、実力が伴わない主人公の奮闘。
業界こそアニメーターながら、まさにスポ根ですねこれは（´ω｀）。
自分の才能を実感できない主人公が、かわいそうでもありもどかしくもあり。
でも、何と言っても立場は会社員だし、周りの目も厳しくなるし、
次の巻あたりでは何か化けてほしいなー。
妙な自信家と母親コンプレックスという同期メンバーの今後も気になります。

アニメタ！（４）

花村ヤソ

[メガネ３号]

頑張れ

今のアニメ業界の内側を知ると悲壮感漂うし、ダイナミックに盛り上げるストーリーでもないが、なんだかおもしろい。俺は好きだ。ユキムラのこれからが気になるところ。早く続きを！

アニメタ！（３）

花村ヤソ

なかなかつまらないままでもどかしい……。一方、アニメーター裏話は相変わらずぶっちぎりの面白さで、退屈なシナリオを総合力では見事にひっくり返していた。意外とありそうでない、ちょうどいい塩梅の絵のセンスも物語の欠点を支えている。もしかすると、このバランスがいいのかもしれない。

アニメタ！（１）

花村ヤソ

「へぇ〜！」と声が出るようなトリビアが飛び出したりして、とても興味深いアニメーターのリアル系話。その説得力をさらに増す写実的な作風なので（上手い！）独特の平熱感があり、この手のお仕事モノとしては不思議なギャップがあるのもユニークでした。一方で主人公を中心にキャラ造形がどれもあまりにもステレオタイプすぎて、ほとんど砂漠というか……現時点ではお話もぜんぜん面白くない……けれど、まぁ、一巻だしな。

アニメタ！（１）

花村ヤソ

アニメのSHIROBAKOが面白く、アニメ制作現場に興味を持っていたがそのままになっていたので、購入。シロ〜は、制作進行中心のお話だったが、こちらの作品は動画(になるのかな？)中心とのこと。主人公は応援したくなるキャラがあり好印象。癖のありそうな同期たちもこれからいい仕事をしてくれそう。美人鬼教官のようなフジ子ちゃんが素敵。次巻からの低賃金問題もどこまでまとめてくれるのか楽しみ。

アニメタ！（１）

花村ヤソ

『アニオタ！』だと思い込んでました…すみません（＾＾；。
スタンダードな新人成長ものという印象ですけど、
業界の問題点にはきちんと触れつつ、偉大なる先達と
それを受け継いでいこうとする若手の想いが感じられて面白いです。
やはり、「愛」「情熱」なくしては登っていけないなぁ…何事も。

アニメタ！（１）

花村ヤソ

[ヒロポン]

絵は丁寧で綺麗ですし、アニメ制作の知識はなるほどと思う所もありましたが、つまらなさが残念だと思いました。
この後は面白くなるかな？と読み進めましたが一向に変わらず。
アニメ制作の知識や問題定義を挟みつつ各キャラの掘り下げと主人公の成長を描いているのですが物語性もキャラの魅力も薄いと感じました。多くのことが中途半端で、何も無い平坦な道を淡々と歩いている感覚になりました。

期待を込めて一度に全巻買ってしまい後悔しています。10月現在一巻が無料で読めるのでそこで判断するべきでした。後の祭りですが。失礼な物言いになってしまいましたが、自戒の念を込めて書きました。もう忘れるぞ！二千円のランチを食べたことにします！