東亮太のレビュー一覧
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マキゾエシリーズ第3弾。
秋の体育祭を間近に控えた藍子のもとに、一通の脅迫状が届いた。
「体育祭で一年乙組を優勝させろ。さもないと人が死ぬことになる」…変人奇人、人間外まで所属する乙組にとって、何でもない要求のはずのそれ。しかし体育祭実行委員である「お嬢様」鬼灯楓の「体育祭用特別クラス編成」発言により、乙組の優勝は大きく揺らぎ始めることに。
さらに今回の騒動には「災魔」と呼ばれる怪物達まで関わっているらしい。
またもや事件に深く巻き込まれてしまった藍子は、この事態を無事収束させるべく灘と共に動き出すが…?
今回は変身ヒーロー&ヒロインものにお馴染みのベッタベタな展開が繰り広げられるのですが、そ -
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ゲームクリア後(視聴後)に読むと理解が深まると思います。私はゲーム実況を見た事があるくらいの理解度で読みました。ゲームの展開と殆ど同じであるため、それ以上に面白いということはないかもしれません。然し、主人公の情報やその主観に基づき、ゲームのテキストでは表示されなかった主人公の思いがわかるのが面白く全体の理解が深まりました。
あくまで私の感性の問題かもしれませんが、もとのゲームがそこまでのホラー度合いではないこともあり、本書はそのゲーム以上に怖くないと思います。完全にホラー無しではありませんが、ホラーテイストくらいの気持ちで読むと良いでしょう。強いて言うなれば『夜間警備』が一番怖いと思います -
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ホラーゲームメーカーChilla's Artさんのゲームをノベライズした作品集。YouTubeのゲーム実況や考察動画でよく取り上げられていて、実際ゲームはやったことはないけど馴染みはあったので読んでみた。作家さんが書いているけれど当然ながらチラズアートさんの監修は入っているので、物語の真相などは合っているよう。
チラズアートさんのゲームはいじめ・虐待・ストーカー被害・宗教などのリアルな社会問題を背景としているので、そこがプレイヤーに感情移入させやすいのかもしれない。全てを語りきらない、考察させるセリフや演出も小説と違ってゲームならではだと思う。それと登場人物の言動がいちいちツッコミど -
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ホラーゲーム実況でお馴染みの、チラズアートのインディーホラーゲームのノベライズ。
どれもゲーム実況動画で見ておおいに怖がらせていただいた作品。
ゲーム内容がほぼ忠実にノベライズされていて、かつゲームにはない主人公(プレイヤー)の心理描写もあっていいノベライズだと思った。
ゲーム内では事の真相が詳しく語られないこともあって様々な考察がされていた部分も小説ではこういう解釈なのね、というのも面白く読ませていただけました。
音や映像による怖さが得られない分は主人公の心理描写による怖さでカバーできていたと思う。
ゲーム特有のあの音とかが苦手な人にはちょうどいいのではないかと。 -
Posted by ブクログ
絵が良いだけに、ちょっともったいない作品である。設定そのものは使い出もありそうで良いのだが。
バトル物というのは、基本的に工夫がその肝だと思っている。
見るからに強そうな格上を相手取って、機転を利かせて立ち向かい勝利する。その工夫の妙であったり、どんでん返しの展開によって楽しむものだ。
その点、この作品ではご都合主義的な展開を採用しながら、後味の悪い展開にしている。
じゃあ(これはネタバレに類するかもだが)、相手を物理的に傷つけないバレットを想像すれば良かったのだ。空想力を最大限に生かせる武器の名が泣いている。
エピローグでの展開も、別段意外でもなくて(むしろ当然の展開である)