服部千春のレビュー一覧

  • トキメキ 図書館 PART1 -二人のそらとわたし-
    実際の本を主人公が読んでいて、私も読んで楽しかった!と共感できたり、次の図書の参考になってとても楽しい。
  • トキメキ 図書館 PART4 -十八年目の卒業式-
    イギリス童話1を見つけて、ひとみ先生の同級生だったある男の子を思い出した。でももうその男の子は本当はもう大きな地震で死んでしまった。けれども、ソラと散歩している時にその男の子がいるのを萌が見つけた。それは前にも色んなところで見た男の子だった。それから萌はその子と喋って事情を聞いた。そして、そのイギリ...続きを読む
  • トキメキ 図書館 PART4 -十八年目の卒業式-

    もえちゃん

    小4の女の子の感想です。
    もえちゃんが犬のソラのおかげで霊能力を獲得して、ひとみ先生の力になるところが楽しかったようです。
  • トキメキ 図書館 PART12 -みんなが主役!-
    もえという人が、学芸会のために練習することになりました。みんなが、主役はもえの方がいいというので、もえが主役になります。それまで練習をつみかさね…どんな学芸会になるのでしょう。
  • トキメキ 図書館 PART11 -恋の大バトル!?-
    この本は、宙くんと大野くんがもえちゃんをとり合う話です。運動会でも2人はリレーで大バトルをします。どちらが勝つのか、どきどきのこの本を読んでみてください。
  • トキメキ 図書館 PART9 -一年ぶりの仲直り-
    赤いカサの女の子が、交通事こにあって意しきを失って、学校の図書室の本だなから、たびたび1さつの本が落ちて、その本との関係を調べていくところが、おもしろくてどきどきでした。
  • 恋かもしれない 四年一組ミラクル教室
    四年一組のみんなが「くしゃみ」をすると、とても不思議なことがおこるので、とてもおもしろいです。第一話の「あいと大きな手」は、あいの手がおおきくなる、おもしろい本です。
  • 花あかりともして
    児童書で戦争もので、わりと明るそうなお話だなと思って読んだ本。お花を育ててはいけないという決まりがあったことを初めて知りました。
    作中の「花は誰に見られるわけでもないのに咲く。隣で別の花が咲いているのに、それを羨ましがることもなく、自分の花を咲かせてえらいね」という台詞が心に残りました。
    お花は食べ...続きを読む
  • トキメキ 図書館 PART1 -二人のそらとわたし-
    ・そらという人と、もえがかっている犬のソラが同じ名前でびっくりしました。赤いかさをかしてくれた人がにゅういんしていて、とてもかわいそうでした。
    ・ひっこしてきた女の子の犬の名前と、ひっこしたまちの男の子の名前がぐうぜんいっしょだったことから始まる物語です。その男の子には、ふたごの兄がいて、お父さんと...続きを読む
  • トキメキ 図書館 PART3 -霊能少女 萌!?-
    主人公の萌は、れい感がある。転校してから気付いたことだから、とまどいがあった。萌の周囲の人にたすけてもらいながら、成長していく萌も、見どころです!!
  • 恋かもしれない 四年一組ミラクル教室
    初めて読む気でいたら以前読んだことがあった。
    読んだ順番からして「大きくなったら~」の第4話、この本の第2、3話と井上由美回が多かった。
    男の子って女の子ってなんかちょっと違うな、とそんな感じを持ち始めるようすににやりとしました。
  • 花あかりともして
    主人公が自分と同じ年齢の頃の祖母の生活を夢で見る物語。ちょうどその頃は、太平洋戦争真っ只中だった。必要最低限の食物以外(食べられない花など)は育てるなという「花禁止令」があることを初めて知った。京都での生活の様子や人々のやり取りを分かりやすくかつ切なく書いてあって、平和な時代に生まれて良かったとつく...続きを読む
  • はじめまして、茶道部!
    茶道の作法、道具の使い方などがさりげなく散りばめられていて、読んでいると一緒に部活で指導を受けている気持ちにさせられる。
    話の展開はなんとなく掴めてしまうけれど、それでも最後まで楽しく読むことが出来た。

    お抹茶を飲みたく、また併せてお茶菓子を食べたくなる一冊。
  • いじけちゃうもん 四年一組ミラクル教室
    話はどれもなんとなく生命(いのち)を思わせ、友人関係を考える内容か。
    第二話しおりと魔女っ子リンと、校庭で雪遊びのシーンがよかった。
  • 四年一組ミラクル教室 それはくしゃみではじまった
    短編集(主人公が変わる)。各話多少リンクしててこの子はあの話でこうしてた、とかあり、読み続けると面白そう。
    あきらは落ち着きを身につけないと心配だ。
  • 名前なんて、キライ! 四年一組ミラクル教室
    くしゃみのシリーズ3作目。
    名前をキーに自分を見つめる4編。
    名前に関する苦い経験、嬉しい経験、誰しも持っているのかな。
  • ウソじゃないもん 四年一組ミラクル教室
    収録作品
    さいしょのくしゃみ
    第1話 かおりとイヌのワンコ
    (出席番号6番 垣尾かおり)
    第2話 りゅうたとパペット
    (出席番号23番 原田竜太)
    第3話 いよとサッカーの神様
    (出席番号30番 山本伊世)
    第4話 かずひことエレキギターのビート
    (出席番号21番 橋本和彦)
    おわりのくしゃみ
  • はじめまして、茶道部!
    主人公のクラスメイトは、茶道の道具の一つである、「ナツメ」が名前の女の子がいる。学校のクラブ活動でナツメが主人公を無理矢理茶道部に入部させた。
    なぜ無理矢理茶道部に入部させたのか、またナツメの名前の由来、明らかに茶道と関係があるのに親は茶道を隠したがる理由など、ナツメの秘密が茶道を通して知る物語だっ...続きを読む
  • はじめまして、茶道部!
    こどもたちにすすめるために読む。恥ずかしながら、裏千家の千が千利休だと考えたことなかった。和の文化の調べ学習にも使えそう。
  • 大きくなったらなにになる 四年一組ミラクル教室
    前ほどさくさく読めなかった。
    ①仲のいい友達がいて、
    ②ちょっとしたすれ違いが起こって悩み、
    ③モノがしゃべるとかの超常現象の手伝いがあって、
    ④小さな内面の成長を果たして円く収まる。
    この起承転結がパターンだがわかりにくくなってきた。
    まあ真面目腐って読んでどうする。

    「みのるは俳句名人?」・・...続きを読む