仁嶋いずるのレビュー一覧

  • 夜だけの誘惑

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    結婚して5年…。
    こうしてストーリーは始まる。離れかけた夫婦の絆をもう一度やり直そうとする話も素敵なんだなと本書に教えてもらった気がする。

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    2012年06月28日
  • オリンポスの咎人 レイエス III

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    ごめん、3巻まで読んで結論、ペケシリーズ。出版社の力も入ってるし期待して読み続けたんだけど好みじゃないです。

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    2011年06月16日
  • 裏切りの刃

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    ネタバレ

    会社の横領事件の原告(ヒーロー)と被告(ヒロイン)のお話。
    当然ヒロインは無実の罪だけど、それを誰も信じてくれない(特にヒーローが)。冤罪の怖さでドキドキします。
    勝手に疑ってヒロインの話を聞かずに罵って、そして突然ヒロインが犯人じゃないと気づく・・・おまぬけなヒーローにいらつく。
    ヒロインも何で許せるのかなあ。
    愛してるから仕方ないのかな?ちょっぴり謎。

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    2011年01月23日
  • 無垢なプライド

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    法律事務所で秘書として働くベッキーは、祖父と弟二人の家庭をたった一人で支えている。ある日、上の弟が問題を起こして連行されたという知らせを受け、ベッキーは担当の地方検事に会いに行った。検事のオフィスのドアを開けたとたん、彼女は驚いた。法律事務所のあるビルのエレベーターでよく会う無愛想な男 ―ローク・キルパトリックが中にいたのだ。家族の不祥事。苦悩の中で彼女が迫られた選択とは…。

    ヒロインのしっかり加減がいい。あまりにも頑なだと興醒めだけど、このくらいなら許容範囲。ヒーローの不器用なプロポーズも読んでいる分には微笑ましい。初期作品だけあってダイアナらしい傲慢で強引なヒーロー像は薄め。

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    2010年02月23日
  • 夜だけの誘惑

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    ヒロイン・ヒーローともに過去の出来事にとらわれいる事実に、互いに助け合うことで少しずつ理解し近づいていく過程がよかったかな。
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    ビッキーは夫ケイレブと結婚して5年たつが、自分の全てを解放できないでいた。厳格な祖母に育てられたせいで、夜も思うままにふるまえなかった。いつしかお互いの気持ちがすれ違うようになっていき、ビッキーも夫から愛されているかどうか不安でたまらなかった。しかしある夜、夫の出張先に電話を入れると、夫ではなく秘書の声が聞こえてきた。その事実に呆然としつつ、もう一度ケレイブを振り向かせることを決心した。

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    2010年01月17日
  • 裏切りの刃

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    ヒロインの強さはすごいなーと思う反面、ヒーロー彼女への態度を思うとあっさりと許しすぎじゃない?とも。ヒーローの同僚・エヴァンの話はないのかな?気になる存在でした(^^;)

    テッサが初めて心から愛した男性ブレッドと結ばれて幸せなひとときの直後、横領容疑の犯人として逮捕されてしまった。しかも彼女を告発したのはブレッド本人で、テッサに近づいたのは捜査のためだったという。絶望したテッサだったが、勇気を奮い起こし、唯一残された自身のプライドのために汚名を晴らす決意をした。

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    2010年01月05日
  • レディの願い

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     賭であこがれの職業「探偵」をやってるヒーローと金持ちの娘と。「マルタの鷹」は出てくるし、ミステリファンにはこたえられない・・・んだけど、いまいちノれないのはなぜ?
     

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    2009年10月18日
  • オリンポスの咎人 ギデオン

    購入済み

    作者も苦労したと書いてた

    嘘しかつけないギデオンと、謎の美女との絡み合い。

    3回ほど読んでみたけど、必然性が少し分かりにくくて。
    彼自身はとっても魅力的に描かれてるけれど、好きだという言葉は好きじゃない、という表現になり、意味を推測するしかない会話は読んでて少し頭をひねった。

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    2020年06月15日