木山聡のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
世界有数の戦略コンサルファーム、ボストン・コンサルティング・グループ。
その現役コンサルタントが、秘伝の育成ノウハウを初公開!
誰も教えてくれなかった、「本物のプロフェッショナル」への扉がいま、開かれる!
いくら世界のエリート本をたくさん読んで、スキルをみがいても、
それだけでは決して一流の域に達することはできない。
伸び悩みを突破し、「成長し続ける」人材になるために必要なことは何か。
本書では、多様な人材を超高速で戦力にまで磨き上げる「BCGの特訓法」を紹介する。
現役のコンサルタントが、自社のやり方を明かすのはきわめて異例のこと。
育てる側も、育てられる側も必見の1冊だ。
・跋扈する「スキルマニア」、蔓延する「チェックボックスメンタリティー」
・優秀だけど成果が出ない人。便利に使われ続ける人
・成長は手段に過ぎない
・今優秀な人より、これから伸びる人になれ
・会社は学びの場ではあるが、学校や研修機関ではない
・あなたは「あこがれのあの人」には決してなれない
・あなたのその強みは、プロとして通用するレベルなのか?
・頭を使わず、ただこなすだけの作業など存在しない
・一流は、すべての行動に理由がある
・「これから3週間、あなたを鍛えます! 」
・「最近どう?」から特訓は始まる
・「その目標は、ただのスローガンだね」
・なぜそうしたのか、なぜそう「しなかったのか」を厳しく問う
・「部下が育っていない」というマネジャーは、マネジャー失格
・チームとして成果を出すことと、育成をトレードオフと考えてはいけない
ほか -
Posted by ブクログ
・成長
自己認識、目標設定、マインドセットが必要
・失敗経験を上手に振りかえる
× なぜ、Aしてしまった
〇 なぜ、AでなくBを選んだのか、どういう思考を経てBという意思決定に至ったのか?
●伸び悩みの解消
1.目標を具体的に持つ
ビジネスにおいて顧客にどのような貢献ができるようになりたいか?
どんなことができる自分に、いつまでになってたいか?
2.思考のクセを見つける
自分のクセがわかることで、新しい考えかたを意識して身につけられる。
●成長を加速させるには?
量=学びのスイッチをonする時間を増やす
質=目を肥やす、行動を分解する、実践する
・スイッチON
作業をするのでなく、頭を使ってアクションする
自分の仕事が全体の中でどのような意味があるか考える
横で起きてること含めて自分ごと化して他人の経験を自分のものにする(メールのcc、全体会議、案件)
・目を肥やす
良い手本に触れてセンスを盗む
ネクストバッターマインド(次に自分が実践するならどうするか?)
・因数分解する
自分をリバースエンジニアリングする
行動に至るまでの思考を遡り、なぜそうした、そうしなかったのかを明らかにする。
・任され上手である
まず自分の頭でどう進めるか考える
そのあと上司と早めにコミュをとる
●育成する
徹底的に質問する、断言しない。
最近どう?から始める。
∟なぜ、どこが順調か、
∟課題ありなら、その課題をそのまま受け取ってないか
∟具体的な課題認識してるなら、ゴール設定間違ってないか
●仕事の任せかた
答えるべき論点を考える
検証すべき仮説を考える
仮説検証のためのタスクを考える
個別タスクを実行する
相手とタイミングをみて、任せかたを工夫する。
部下の育成をPDCAで捉えて高速でまわす
→上司側からチェックポイントをつくる。
(部下がセルフチェックできるようになるまで)
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Posted by ブクログ
BCGが熟成させてきた「人材育成の秘伝のたれ」。成長・人材育成をテーマとした書籍であり、明示されていないが「内省」を成長の秘訣としている。
BCGでは次の3つの理由により高速な人材育成ノウハウがある。1.業務の難易度が高いこと、2.多様な人材を抱えていること、3.即戦力となる育成を求められること。
BCG人材育成では、マインドセット(内省)を身に付けることが重要であると捉えている。目に見えてわかるスキル(道具)を集めることよりも、ありもののスキル(道具)で戦う術を身につけよ、と主張している。失敗の原因を〇〇のスキルが不足していたから、と考えるのではない。たしかにスキル不足が原因だったかもしれないが、真に成長する上での原因はそれではない。
リバースエンジニアリングやアンテナ、他者からの学びなど、自分ごとと考えるテクニックを紹介している。どれもありふれたもの。
ー以下、メモー
目的志向でありたい姿をベースに成長の過程を考えるというのはその通りだと思う。ありたい姿をなかなか描けずにいるところが問題で、意思決定をできずにいる。マインドマップまでは書いた。 -
Posted by ブクログ
・本来成長は手段に過ぎない
★マネージャーが不在の中で自分が何とかしなければならない状況に追い込まれた時が、自分が変化するきっかけ
・小さな成功体験
・変化する環境に合わせて、めげずに試行錯誤しながら自分で成長できる人
・正しい目標設定と正しい自己認識
・ビジネスは時間との闘い。意思決定に必要な情報がすべて揃うのを待っていたら競争に負ける。限られた情報の中で自分の意見を持つ努力をしろ。
・一つひとつの手順に必ず説明可能な根拠がある
・上手にリバースエンジニアリングをする
★任せてもらえる人は、上司とコミュニケーションを取る。こいつは詰まったら言ってくるから、任せておいて安心だと思う様になる。
・部下が育っていないというマネージャーは全員くび
★仕事を、論点、仮説、タスク、作業に分けて部下のレベルや成長に合わせて任せていく
育てれら方、育て方、成長についてボストンコンサルティンググループでの事例を交えながら書かれている本。
任せてもらえる人は上司とコミュニケーションを取る。またしっかりとしたマインドセットを持た上で、個別のスキルを習得し、そのスキルの使い方を磨くいていく。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ正しい目標設定と正しい自己認識がないなかで、やみくもに頑張るだけでは、必要な成長を成し遂げることは困難。
他責NGの考え方
無意識の思考のクセを意識化する
正しい目標設定と正しい自己認識は成長という問題解決の基盤
努力を続ければ成長はできる。いかにスピード感を持って成長できるかが問題。
24時間は万人に平等、学びのアンテナを立てた「オンの時間」をいかに増やすかが成長に差のつく第一歩。
確保した「オンの時間」に「目を肥やし」、「自分の行動を分解し」、「学びを実践して、自分を変える」ことで、同じ時間でも育つスピードを加速することが可能。
育てるのが下手な人は、「原因他人論」に陥り、育成と成果のトレードオフを言い訳にしがちである。育つ側に自己責任を求める以上、育てる側も自己責任が当然。
育てるのが上手な人とは、育成対象に正しいマインドセットや正しい目標設定・自己認識を持たせることが上手な人。
そのためには「徹底的に質問」し、「正しく任せ」、「モチベーションをマネジメントする」ことが重要。
あとはその状況が続くように短期と中長期のPDCAを回すことで継続的な育成が可能。 -
Posted by ブクログ
コンサルタントの人材育成の手法や考え方を通じて、
たんにビジネススキルや思考ツールにとどまらない、
「コア」となる部分をどう育てるかを語っている。
通常、ここに書いてあることはなかなか教わることはない
(自分が知っている限り)ため、
デキる人は自然にできている、と思われがちだ。
しかし、その目に見えにくい「勘所」を分解して、
言語化しようとしているところが、ありそうでなかったかもしれないため、意欲的な一冊だとは感じる。
しかし反面、わかっている人にとっては当たり前に思われがちなことも多いし、
わかっていない人にとってはふわっとした観念論に
感じることもあるかもしれない。
そのため、本全体としては、いまいちパンチに欠ける、
という印象を感じた。
これは内容というよりも、見せ方や話の持って行き方なのかもしれないが……。