内田美智子のレビュー一覧
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深いテーマなので、余計な事は言わずに淡々と読んでいきました。四年生の息子は、読み終わったと同時に、
深く頷きながら、ありがたいよね。と、言いました。Posted by ブクログ -
口蹄疫が蔓延したときに、殺処分と肉の解体業者さんとのやっていることの違いに、悩んだことがありました。「いただく」ということを改めて深く自分に問いなおさせてくれます。文章本も持っていますが、読み聞かせ用に購入しました。Posted by ブクログ
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食肉解体業に携わる坂本義喜さんの実話です。子供の読書感想文のひとつとして購入しました。何度読んでも涙の溢れてくるお話です。「命をいただく」ということ、大切な命に感謝して無駄のないようにいただく。私達は子供達に受け継いでいくこと、私たちに課せられた義務だと考えさせられました。Posted by ブクログ
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5歳
悲しい顔をするんだけど
何やら本人は咀嚼しているようで、何度も読んだ。
また借りよう
購入もいいかなPosted by ブクログ -
普段いただく命には、様々な人が関わっていることを知った。命をいただくことに感謝して食事をしたい。
絵がとてもお話に合っていてすてき!
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日々のいただいているお肉もこのような経緯があっていただけること。
感謝です
このようなお仕事があること
途中泣かずにはいられないシーンがある
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・まずこの本は、絵本なのでどの学年も命について考えさせられると思います。私は、この本を読む前は普通に牛肉を食べていたけど、本を読んだら牛がかわいそうと思ったので、これからは、牛に限らずどんな命も大切にして、食べ物は感謝して食べたいです。
・自分が今まで「おいしいっ」としか思わず毎日食べてきたお肉。で...続きを読むPosted by ブクログ -
いのちをいただいて自分たちは生かされていると言うことをよく考えさせられた。小学生の子供にもわかりやすく、良い内容だと思います。Posted by ブクログ
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牛を解体するというお仕事。
世の中には、様々な仕事があり、どれも大切とはわかっていても、つい目を逸らしたくなる仕事もある。
いのちをいただかないと、生きていけない私たち。
そのいのちへの感謝と、その作業をしてくれる方へ感謝を忘れないようにしよう。Posted by ブクログ -
涙がぼろぼろ出て来て、とてもじゃないけど読み聞かせ出来ない。わたしたちが口にしている食べ物は、かつてわたしたち同様に生き物であったこと。それらがあって私たちは生かされていること。子どもの頃、食べ物を粗末にしてはいけません、そう言われたもんね。Posted by ブクログ
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ずぅんときた。
どうしたらいいのかな…って考えた。
涙が出た。
泣いて済むならいいのだけれど…Posted by ブクログ -
たちよみで涙
いい本だわ。
買わなくてごめんなさい。
肉屋のおーちゃんに知らせよう。
毎日食べてるお肉やお魚
こうしていただいてるんだよね、
考えさせられましたPosted by ブクログ -
普段食べている牛肉=牧場で見る可愛い牛、ということが子供たちにもわかりやすく描かれている一冊。
牛の表情がそれぞれ違い、子供たちにも伝わるものがあると思う。
牛だけじゃないけれど、いのちをいただくことの「ありがとう」という気持ちを込めて『いただきます』『ごちそうさまでした』を言う大切さを子供たちに伝...続きを読むPosted by ブクログ -
生きていることに感謝を思い出させてくれる1冊。そう、命をいただいて私は生きてる。女の子がみぃちゃんと寄り添う姿は涙でちゃうよ。
〇小学校低学年~Posted by ブクログ -
普段の生活ではお肉はパック詰めされているものね。
時々読み返して命をいただいていることに改めて感謝したい。Posted by ブクログ -
対象は小学校低学年らしいが、幼稚園児でもじゅうぶん理解ができると思う。
「お肉はどうやってできるの?」というような問いの答えにもいいよなー。Posted by ブクログ -
読み語りで使いました。
いのちをいただくということ。感謝の気持ちが素直に湧いてきます。これからも「いただきます」と「ごちそうさまでした」のご挨拶をしっかりしていきたいと思います。Posted by ブクログ -
「みいちゃんがお肉になる日」っていうサブタイトルがすごい。表紙に可愛らしい女の子の絵が描かれているが、てっきりこの女の子が「みいちゃん」なのかと思ってしまった。藤子・F・不二雄の「ミノタウロスの皿」かよ、と思ってしまった。Posted by ブクログ
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自分達の食生活の多くが誰かが代わりにしてくれることによって成り立っています。
それが当たり前なの社会です。
だから悪いとは思わないです。
ただ誰かが代わりにしてくれているということを真剣に考えることはしても良いのではないでしょうか。
本作では誰かの代わりに坂本さんが牛をといてくれています。
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