河原一久のレビュー一覧

  • 読む寿司 オイシイ話108ネタ

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    現在で数多くの寿司にまつわる本が出版
    されていますが、これは総集編的な存在
    です。

    つまりこれ一冊で、寿司の全てがわかる
    と言っていいでしょう。

    いわゆるカウンターの寿司屋に行きたく
    なる一冊です。

    寿司ではなぜコハダなのか。成長すると
    コノシロと言ってこれが寿司ネタになっ
    てもいいですがあまりないです。

    なぜならコノシロは「この城」につなが
    り、これを食べるのを武士が嫌がったの
    でコハダが人気になったそうです。

    などのちょっと誰かに話したいウンチクが
    満載です。

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    2021年01月28日
  • スター・ウォーズ フォースの覚醒 予習復習最終読本

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    ネタバレ

    「STAR WARS フォースの覚醒」の映画を見た。
    何年ぶりかの新作を見ることが出来るなんて!
    単なるシリーズものに堕することなく、でも懐かしい登場人物は、それらしく現れる。
    ハン・ソロは意外なところで登場。やはり、まともな商売はしていない様子。レイア姫は、将軍になっていた。ルークの活躍はこれから。レイが、また素晴らしい。
    息もつかせず、次から次へと物語は展開。まだ、後2章分楽しめるのかと思うと楽しみ。

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    2016年02月01日
  • 読む寿司 オイシイ話108ネタ

    購入済み

    楽しい読み物

    バックグラウンドとして相当の調べものと実体験をしているはずなのだが、中立的なスタンス(鮨に関する本や記事では偏ってるものが多い)と軽い語り口のためか、嫌な感じのうんちくにならず、楽しい読み物になっている。

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    2024年11月24日
  • 読む寿司 オイシイ話108ネタ

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    お世話になった方が書いた一冊。

    寿司に対する見方が変わり、単なる食べ物ではなく、
    歴史を感じさせるモノだと痛感。

    食べ物に対する歴史についてより考えるようになった。

    読み終わって、寿司が食べたくなったので、すぐに食べに行った。

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    2019年07月07日
  • スター・ウォーズ論

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    映画『スター・ウォーズ』について、映画関係者が語った一冊。

    『スター・ウォーズ』に精通してなくても映画史を含めて楽しむことができた。

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    2018年11月22日
  • スター・ウォーズ論

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    ルーカスフィルムからディズニーに移るまで、スターウォーズファンの熱狂ぷりが分かった。
    世代ごとに三部作を投入する手法が面白かった。

    読んでからスターウォーズを観たので、より楽しめた!

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    2015年12月30日
  • スター・ウォーズ フォースの覚醒 予習復習最終読本

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    フォースの覚醒を観た後に読んだ。
    著者が「フォースの覚醒」のストーリーについて色々予想しているのだが、それが結構当たっていて、ハズしていたとしても、そこに至るまでの考察が面白い。
    納得させられるところや、情報が大変興味深かった。

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    2015年12月23日
  • 読む寿司 オイシイ話108ネタ

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    あまりにも回転寿司が身近になりすぎて
    カウンターのお寿司屋さんがますます
    遠い存在になる昨今
    いまさら行きたくても 敷居が高いし面倒だし
    と尻込みしてしまいますが
    著者は そんな高級店でも
    臆することなく楽しんで欲しいという意図で
    書かれていると思います

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    2019年09月04日
  • 読む寿司 オイシイ話108ネタ

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    私のように寿司は好きだけど、全くうんちくは知らなくて、もう少し食べる楽しみを深める人には、読みやすくて楽しいコラムである。もう知っていることも多々あったが、メタらしい話題も多くあり、読み応えあった。「次郎は鮨の夢を見る」というドキュメント映画、見たいなと感じた。

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    2019年06月02日
  • スター・ウォーズ論

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    著者の河原氏は同世代、スターウォーズ研究の第一人者らしい。黒沢明の映画にかなり影響されていることがこの本からもわかる。いつかは見ないといけないか。

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    2019年01月20日
  • スター・ウォーズ論

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    ●ジョージ・ルーカスがなぜディズニーに「スターウォーズ」を売ったのかなどが興味深く書かれていてgood!

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    2018年12月21日
  • スター・ウォーズ論

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    これ、『フォースの覚醒』の前に書かれている本だった。

     論っていうよりトリビア的な内容なので、それなりのファンなら、そんなに目新しい内容でもないような気がする。
     
     映画史のなかでスターウォーズが起こした新しいムーブメントとか、西部劇の影響とか黒澤明の影響だとか、そんなとこ。ちょっと面白いなと思ったところは、日本人が言うほど、黒澤明の映画ばかりではないということ。もちろん影響は受けてはいるが、それを言うなら、こっちの文化の影響も受けているし、あっちの文化の影響も受けているという感じで、幾多の要素の中のひとつでしかないということ。
     


     あと面白かったのが、よく知られていることだが、大手

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    2017年08月15日
  • スター・ウォーズ論

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    ローグワンの広告を見てなんとなく購入。ルーカスふいるぎディズニーに売却されていたとか、知らなかった事も載っていて、一通り読むとおおよそのスターウオーズが分かります。
    初心者向けかな?

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    2017年04月24日
  • スター・ウォーズ論

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    データ集の抄本として良し。ところどころ見受けられる著者の見解はSWファン以外の読者からも軽薄に、多少の嫌悪すら感じるのではなかろうか。ファンの排他性を非難しているのだが、そのこと自体がが著者の文脈から感じられてしまうのだ。この辺の天に唾して己が顔に降りかかるダサさがSWマニアには頻繁で、しばしばその辺が嫌われるのだよな。

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    2016年01月26日
  • スター・ウォーズ論

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     「スター・ウォーズ」シリーズが映画史上にどう位置づけられるのか、ジョージ・ルーカスが描こうとしたもの、「ポスト・ルーカス」の行方、「スター・ウォーズ」が世界に与えた影響、といった点が解説されている。当然ながら、「スター・ウォーズ」を見たことがないという人は、この本を読むのはきつい。「スター・ウォーズ」の中身についての話は半分もなく、製作も含めた興行の話がメインなので、ストーリーとか中身にしか興味のない人は十分に満足できないかもしれない。
     おれはこの冬初めて「スター・ウォーズ」のシリーズを見て、本当に面白いと思った。エピソード7が終わらないうちに、早く観に行こうと思っている。この本は著者が屈

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    2016年01月25日
  • スター・ウォーズ論

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    制作、ディズニーの買収、ファン、新作に至るまでスターウォーズの何が面白いのかを論じた本。日本の○○の影響を受けている、みたいのは日本で思い込んでいるだけで実は関係ないものが多いらしい。

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    2016年01月09日
  • スター・ウォーズ論

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    「フォースの覚醒」を見る前の予習。この著者はホントにスターウォーズが好きなのだと思う。あまり「論」になっていない気もするが、新作のディズニーが与える影響とか、どのようになっているのか、楽しみになる。

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    2015年12月18日