松本勇祐のレビュー一覧
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漫画も挟んでて読みやすかった。スラスラ読めた。
協調性より競争力
スピーディーに動き出し、実践していく能動性が必要。
↑そのとおり。
個人的には協調性も大切。でも自分を押し殺してまで合わす必要もない。協調性ありきの「競争力」「闘争心」は大事。持ってる。持ち続けたい。子どもらもそうであって欲しい。
常に、自分のやりたいことのために生きるべき。
何をしたいのか、どこに行きたいのか、何が好きなのか。
↑人が喜ぶことが生き甲斐でもある。ぐらいに思ってるから、もちろん「したい!」「行きたい!」「好き!」は自分から言うけど、まず自分で努力しやんやつは助けん。例え我が子でも。それはよく言うてある。
敵 -
Posted by ブクログ
ネタバレホリエモンと闇金ウシジマくんが、デフォルメの漫画でストーリーが進んでいく仕事の価値観を見直せる漫画本。
ホリエモンの言葉に何度かハッとさせられる。
表面上で行われる"表層的なライブ体験"(有名人や著名人が来てそれを見に来させて満足する表面的な観衆を集める行為)のみを意識してしまうと本質の目的からかなりずれてしまうことがあるんだと事例込みで学べる。講演会にいっただけで、満足するぐらいならら本を買って家で読んだ方がよっぽど良い行為だとホリエモンは言う。まさしくそうだなと思う。そこに行っても、なにも得られていないようだったら時間の無駄でしか無い。だから目的としては、自分の人生がど -
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成功するために必要なことは何か。
それは「バカになる」ことである。
プライドが高い人は、そのプライドが邪魔をして、身動きや判断を遅らせる。
プライドなんて無い方がいい。
最も強いのは、プライドのないバカ、つまりバカであることを知っているバカである。
世の中の成功者は、一部の天才と、あとはバカばかりである。
失敗を恐れないバカは、やりたいことに次々と手を出していく。
そして、複数のコミュニティに属することになる。
もし一つの組織にしか属していない場合、権力者の思考のグリップから逃れるのは難しい。
だが複数の組織に属することで、多面的な視点を持つようになり、思い込みにとらわれることがなく -
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成功するために必要なことは何か。
それは、「バカになる」ことである。
バカは周りの空気や意見なんて気にせず、図々しく何度も打席に立とうとする。
そのひたすら挑戦に向かう姿勢が、成功を引き寄せる。
またバカは失敗を恐れず、仮に失敗してもダメージを受けないので、またすぐ打席に立つことができる。
バカは最強なのである。
実際に成功した人の多くは、才能や知識だけで成功したわけではない。
彼らが違うのは、失敗を恐れずに何度も挑戦した、その姿勢。
ただひたすら何度も挑戦したことが、成功に繋がっているのである。
また他には、人間関係の整理をすることも重要である。
いらない、もしくは不快な人間関係は -
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ネタバレ金とは実体のない単なる概念でありあくまで額面の消費活動を可能にする信用が付与されているだけであり札束=カネではない。カネとは信用を数値化したものでありつまりカネがないのは信用がないのと同じこと。信用がないのは良質な情報を得る努力を怠っているからだというのは他の著書でも繰り返し主張していることだが改めて納得した。それには情報は入ってくるものではなく取りに行くものという観点が改めて重要となる。
好き嫌いをはっきりさせる人は信用されるというのも確かに常々感じている。
一番よくないのは八方美人であり全員に好かれるのはありえないず必ずアンチが出る。結果として嫌われる勇気をもって行動することが大事。みん -
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ネタバレホリエモンの本は今までにも何冊か読んできたし、「ウシジマくんvsホリエモン」も読んだ。
本書はマンガ版ではあるが、そこにホリエモンの考え方が要約され、わかりやすくまとめられています。
イラストがある分、活字だけよりも理解しやすく、文字と絵を通じて違った脳細胞を活性化させてくれました。
内容としては今までに読んできたホリエモンの本の中に書かれていた内容ですが、しっかりと復習できたって感じです。
でも、ホリエモン的には理解するだけじゃダメなんですよね。
それを行動に移さないと。
わかっちゃいる。
わかっちゃいるけど...
だからまだまだ凡人なんですよね。
金の本質を理解し、人間関