山崎峰水のレビュー一覧

  • 黒鷺死体宅配便スピンオフ 松岡國男妖怪退治(4)
    第14話ラストの演劇シーンは高野文子「春ノ波止場デ生マレタ鳥ハ」みたいだなあ。あるいは両方とも元ネタになる写真や資料があるのかもしれない・・・
  • 黒鷺死体宅配便 18巻
    スクールカーストってなんだろね。

    嫌な話だ。


    細胞増殖。

    気持ち悪かった☆


    ケレエレスの妹登場。

    妹の正体は予想通り。


    …あれ?
    今回、うしろの人の出番少なかったな☆
  • 黒鷺死体宅配便スピンオフ 松岡國男妖怪退治(1)
    スピンオフとは云えどもそれ程関わりなかった。
    でもあたしの好きなミステリと民俗学と妖怪的な話が融合してて面白かった。
    中には矢張り気持ち悪い話も。
  • 黒鷺死体宅配便スピンオフ 松岡國男妖怪退治(2)
    だんだんと妖怪大戦争みたいな展開が増えてきたので思わず噴き出した。
    今後もこういうド派手な展開で『宅配便』との差を出していくんだろうか。

    シリーズ全体を通して、明治時代に実在した人たちが頻繁に登場するんだけど、いままで「森鴎外」と「泉鏡花」くらいしかぴんと来ていない自分の馬鹿さがもどかしい。
    水野...続きを読む
  • 黒鷺死体宅配便スピンオフ 松岡國男妖怪退治(1)
    『黒鷺死体宅配便』で唐津に憑いている霊・やいちが登場するスピンオフ。

    時事ネタと心霊を絡めた展開は『宅配便』と共通するものの、妖怪やフォークロアというファンタジックなものを扱っている分、こちらの方がグロ要素がちょっと薄く感じられた。まあグロいんですけど。

    やいちがわりと普通の子だったのが意外。
    ...続きを読む
  • 黒鷺死体宅配便 1巻
    グロいのが大丈夫な人にはおすすめできる一冊。エンバーマーやイタコ、パペットやダウンジングなど、一度は見聞きしたことのある能力を持つ主人公たちと死体の奇想天外なストーリーは必見。表紙で尻込みしている人は買うべし。
  • 黒鷺死体宅配便スピンオフ 松岡國男妖怪退治(1)
    本編主人公に憑りついてるやいちの経緯を説明するために長くなるのでというのが作者の感想でしたが、読んでみて本編より殺人事件要素が高く結果は死者が犯人を語るので推理物でも無く。 経緯はもうちょっと短く出来る気がします。 現在全部本編に一切関係ない殺人を解決する話で、経緯に関しては一切わからず状態。 原作...続きを読む
  • 黒鷺死体宅配便スピンオフ 松岡國男妖怪退治(1)
    柳田國男と田山花袋が主人公の伝奇探偵もの。他にも有名人が出てくる。それほど重厚感はないけどいろんなネタを散らして読ませる。
  • 黒鷺死体宅配便 16巻
    ぜひタツコ像にいろいろお供えしたい。

    16巻の中では最後の児童養護施設の話が好き。
    珍しくほとんど死体が出てこないから物足りない感もあるけど、
    思いがけない展開で、良い意味でぞわっとした。
    新キャラの女刑事に今後も期待。
  • 黒鷺死体宅配便 2巻
    グロいけど、つい読み進めちゃう。
    絵柄がいまいち好きくないんやけど、、

    買い揃えようかと思ったけど13巻まで進んでるんですね、、
    諦めよう。
  • 黒鷺死体宅配便 12巻
    うーん見事に時事ですね。

    キャラクターにスポットがないので話題で展開のみ。
    そういえばセカンドライフはどうなっているのかなぁ?
  • 黒鷺死体宅配便 12巻
    若干、マンネリ化しつつも、続いています。

    でも、毎回、死体アリのこのマンガの異常な状態がマンネリ化するというのも、すごいものだと思います。
  • 黒鷺死体宅配便 15巻
    時々思い出したかのように出てくるジェニー先生。そしてロボット3人組。
    死体を一時的に生き返らせられる女の子と死者の声を聞くことができる人(介護人と地域限定の郵便配達員)、そして死者を生き返せられる機械をもった元殺人鬼、死者の声をARタグを介して見れる記者等等。。。←記憶だから間違いあるしまだいるよう...続きを読む
  • 黒鷺死体宅配便 11巻
    笹山さんの野望があきらかに(嘘です・笑)

    スピード社の水着問題など、時事ネタも取り入れつつ、大きなストーリーの動きはなく続いている感じです。これが、長く続いている秘訣の様な気もしますが、自分的には、イマイチなところでもあります。

    雰囲気は、好きなんですけどね。
  • 黒鷺死体宅配便スピンオフ 松岡國男妖怪退治(1)
    黒鷺死体宅配便本編が終わる前にスピンオフ、時代設定は違うけど、まさに同工異曲。っていうか、この原作者自体が、マンガと小説と映像と全てのあらすじを同じ作品でも変えていく人なので、驚きはない。
  • みくもとかさね
    霊がみえる弓道部の美雲と怪しい転校生の累(かさね)が身の回りに起こる怪現象に挑むホラー。

    "黒鷺死体宅配便"や"MAIL"とは違い、山崎作品にしてはあまり怖さは感じない。どちらかと言えば、黒鷺の外伝(松岡編)のノリに近い。

    早くから、累のエピソードが少しさらされているので、此れからが楽しみな作品...続きを読む
  • 黒鷺死体宅配便 14巻
    なんとなくマンネリ化してきちゃったな〜という印象。
    やいちの謎とかやいちの母、白鷺死体清掃サービスの話なんかが
    棚上げなせいかなあ。
  • みくもとかさね
    地味だけど味がある。お話もちゃんとしている。見開きの使い方が素敵。けど、めちゃめちゃ気になる感じでもない??? もうちょいはっちゃけられるといいのかな。あ、ヒロインがいないからかしら???
  • 黒鷺死体宅配便 1巻
    基本的に1話完結型…読みきり連載に近い形なので、試し読みのつもりで読んでみるのもいいかと思います。

    キャラクターの特技が多彩ですが、小難しい理屈がどうこう出てくるわけでもないので、深く読み込まなくても充分楽しめます。


    内容、絵ともに好き嫌いはあると思いますが、個人的には帯にある一言(一文?)が...続きを読む
  • 黒鷺死体宅配便 14巻
    アメコミ編は彼らの正体を知った人が漫画に描いてとか、その後の展開を期待したらあっさりとがっかりなオチ。これって、同人誌ネタに見えるんですけどねぇ。エアタグで霊の言葉が見えるネタは今後も登場しそうだけど、だから、それをどうやって作ったんだとか、なんだか最近シナリオ投げやりで作り込む気がない様な気配がし...続きを読む