鈴木琢也のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
偏差値30の元ヤンキーだった著者が、世界の名門UCバークレーに入学し、日本最大のビジネススクールであるグロービスに入社するまでの成功秘話。
逆カレンダー、授業は受信ではなく発信するように聞く、など独自に編み出した学習法を詳しく説明しながら物語が進んでいく。
頭が悪くても、努力次第で変われる!という勇気を与えてくれる本。
以前TVで見て気になってわざわざ遠くの本屋さんまで買いに行った本。今後の私の人生で、勉強のモチベーションとなる一冊になりそう。
勉強のモチベーションが続かない、勉強方法が分からない人にオススメ!難しい言葉もないのでとても読みやすいです♪ -
Posted by ブクログ
なんどもなんども読んだ本。
他人の努力に影響されて努力したい人は必読です。
内容としては、まともに勉強をしてこず新聞の読み方すらわからなかったヤンキーが、仕事をする父親の姿をみて勉強をしようと一大決心し、海外の名門大学に入った話です。
この本に励まされ、受験期には歩きながら教科書や単語帳を読んでいました(今考えると危ないですが)
今も勉強に対してモチベーションが湧かない時に読んでます。
もちろん周りからの応援があってこその成功なのでしょうが、一心不乱に努力する姿が本当にかっこいいです。
一度著者にお会いしてみたいほど大好きな本です。
Ama○onのレビューで父親が年収2億だと書いてあ -
Posted by ブクログ
家族とも上手くいかず、地元のヤンキー同士で連み、勉強を全くしてこなかった主人公のたくや。
中学を卒業し県内で一番低レベルな高校へ行きとび職になった。
その時、父が仕事で成功を収めハワイで表彰されることとなり家族で赴くこととなる。
そこでたくやは刺激を受け父やその仕事の仲間のイキイキした姿に憧れを持った。
このとき、勉強に興味を持ち始め専門学校にいくこととなり卒業してからは企業に勤めることとなった。
しかし、自分で学ぶ必要があると感じカルフォルニア大学バークレー校に入ることを決める。
英語力が全くなかったが必死に勉強する。
勉強の方法も記載されており、自分にも試せそうなものも多かった。
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Posted by ブクログ
本の題名だけで手に取りたくなる本。
スイスイと読めました。
元ヤンキーで、偏差値30台の高校卒業後、そしてとび職として働く。その後、カルフォルニア大学バークレー校へ。
読んでいると半端ない努力がわかる。
ここまでやれるモチベーションがすごい。
「どう考えても、イタいヤツだったんだよな」
しかし、本人の言うとおり、何事かを成す人物は、イタいヤツのほうがよいかもしれない。
また、ただがむしゃらに進むのではなく、失敗しても修正して、また進むという姿勢が素晴らしい。
修正して進むという柔軟性が成功へと導いたと思う。
すべての人がここまで、やれるかどうかは分からない。しかし、自分は地頭がないから勉強はダ