葛木ヒヨンのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
「君には国家騒乱罪を適用するに足りる複数の嫌疑がかけられている」
「機動戦士ガンダム」シリーズの名脇役である「ブライト・ノア」を主人公としたマンガ。『逆襲のシャア』と『機動戦士ガンダムUC』との間を埋める話ではあるのだが、どちらかといえば「機動戦士ガンダム」シリーズの総集編とでも言うべき内容になっている。いや、誤解を恐れずに言うならば、本作はマンガでありながら、決してストーリーを語るための作品ではなく、一種の「ガンダム論」を語るための作品である。
本作は「ニュータイプ部隊の指揮官と仇名される」「ブライト・ノア」が、「国家騒乱罪」の嫌疑をかけられ、審問を受けるところから始まる。
「ブライト・ノア」を危険分子とする考えは、これまで多くの「ガンダム」作品でも語られてきたが、本作はその危険分子たる「ブライト」が自身の言葉で、それまでの出来事を語ることで紡がれる。
その「ブライト」の語りは、福井晴敏さんらしい、人物の葛藤や深い背景を金棒として、それがある種の「ガンダム論」に発展していくのである。
「なるほど、『ガンダム』を、そして『ブライト』をこういうふうに語ることができるのか」という驚きにも満ちる、古くて新しい「ガンダム」作品であった。
【巻数】全1巻
【掲載誌】ニュータイプエース
【連載年】2013年 -
購入済み
アクロスザスカイを読んでね!!
マジでコレだけを読んでもさっぱり分からなくて、前作アクロスザスカイを読んでね圧が凄い。
普通、読んでなくても分かりますが読んで貰えるともっと楽しめます、ってやるのに本作はその気遣いが無い。
MSの動きも格闘戦になると何が起きてるか分からないね。