中嶋よしふみのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
損か得かではなく、リスクで考えよ。とこの本は勧める。賃貸か、分譲かという長年の争いも、リスクの観点で一刀両断。結論は損得は基本なく、リスクの種類の問題だということで、あとは取るリスクの好みで決めればいいという。これまでもやもやしていたものがすっきりした。家計管理についても、目からウロコ。薄々感じてはいたが、大きな出費だけ管理すればいいと勧めてくれる。これで吹っ切れそう。
注目点
・月々の家計簿は次の4つに分けてつければ十分。基本的な生活費、よくある高額出費、めったにない高額出費、貯金
・黒字かどうかは、上記の分類で段階を分けて、見れば良い。基本会計、よくある高額会計、までを継続ウォッチすれば良いと思う。 -
Posted by ブクログ
【本書の目次】
はじめに もう知らないことを言い訳にしないために
プロローグ
50億円稼いでもお金持ちになれなかった、あの人の話。
Chapter 1
家計簿はいらない。
・年収1100万円なのに貯金ができませんという男性に、本気でアドバイスをしてみた。
・支出の分類は3つでいい。
・30歳で年収600万円の友人が結婚後に貯金を増やせなかった理由。
Chapter 2
「無駄遣いを減らす」という勘違いについて。
・保険に入りすぎるとかえってキケン、という話。
・「洋服代」を削る3つの方法。
・「年収240万円でも子育てをしながら普通に生活できる」と書いたらネットで叩かれた。
・結婚式には300万円かかる、という勘違い。
・奨学金を借りると風俗店で働いて返すことになる、という勘違い。……など
Chapter 3
「ラクして確実に儲かる方法」をFPが本気で考えてみた。
・貯金をするだけで大儲けする仕組み「確定拠出年金」ってなんだ?
・2000円で日本全国の特産品をゲット。「ふるさと納税」というハンターチャンス。
・これだけ知っとけば死ぬまで応用がきく、投資とギャンブルの違い。
・好きなことで、生きていく……? ブログとユーチューブで収入を得る方法。
・バイキング式のレストランで給仕を待つ君たちへ。……など
Chapter 4
お金の使い方と生き方は同じ、という話。
・ミニマリストはお金持ちへの近道? モノとお金と人生の関係。
・お金の知識で部屋を片づける方法。
・お金の問題はお金で解決すればいい、という話。……など
Chapter 5
貧乏人になる方法。
・【専業主婦になる】節約で収入減少の穴埋めはできません。
・【一人暮らしをする】実家住まいが最強。
・【独身で家を買う】何千万円も払って足かせを買う人たち。
・【車を持つ】その車、使ってませんよね?
・【子供を産む】子供のいない夫婦は貯金が多いという身も蓋もない話
・【私立学校に通わせる】私立学校の代償は老後にやってくる。……など -
Posted by ブクログ
FPである著者がお金にまつわる様々な噂などを自身の知識と経験から解説した一冊。
本書を読んでお金を貯める理由や賢いお金の付き合い方を勉強することができました。
保険や年金などの社会保障の仕組みや結婚、出産についての考え方など自分にとって得する制度や考え方を学ぶことができました。
そんな本書の中でもYouTubeでの収入を得る方法は勉強になり、印象に残りました。
ただお金を貯めることに振り回されるということではなく、自分の心が満足できるお金の使い方やそのためにしなくてはいけないことを本書で理解することができました。
そのために使うべき制度やしなくてもいいことや優先するべきことも本書で学ぶことができました。
本書で学んだことを活かして賢くお金と付き合っていきたいと感じた一冊でした。 -
Posted by ブクログ
住宅の購入を考えたときに、まず頭によぎるのが、住宅の予算・住宅ローンをいくら借りれるのか、いくらなら返せるのかという金銭的なことではないだろうか。
私も住宅の購入を検討するにあたっては、建売か注文か、デザイン、間取りといったことよりも金銭的な疑問が大いにあったためインターネット等でよく調べていた。
一冊体系的にまとめられている本が欲しいと思い本書を購入した。
情報自体に特段の目新しさはなかった(インターネット上で分かること以上の情報は少ない)が、インターネットで検索して調べるよりもまとまっている分、読みやすさがある。
本書の一貫した姿勢として、予算、頭金や繰り上げ返済にあたって、「キャッシュフロー」を重視しており、この視点を十分理解している人には本書は不要だが、理解を深めたい人やキャッシュフローと言われてもよく分からない人にとっては本書は良書となることだろう。
上記を踏まえ、自分にとっては☆3つと判断した。