谷口恵子のレビュー一覧
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リーディング力アップの決定版
前作から長文を載せ替えて大幅リニューアル。圧倒的に読みやすくなった一方、洋書に挑戦する語彙力レベルを読者に突きつける良いレベル感。和訳や単語リストもしっかりしていて、程良く区切られた「長文」を毎日少しずつトレーニングできるようになっている。
語彙力が不十分な状態でスピードを上げて英文を読む「体験」や「トレーニング」について、限界まで言語化して読者に伝えようという姿勢にコーチとしての愛情と経験値を感じる。本書の中で用意された方法と教材で、試行錯誤しながら自分なりの経験値を積み上げることが出来る極上のワークブック。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ使いながら学べばいいことではあるのだが、意外とどう使っていいか分からず不安なケースは少なくない。
はじめの一歩を踏み出すために参考になる情報や勇気を与えてくれる本。よい
メモ
<英会話>
・わからない表現や単語は教えてもらいながら英会話をできる
・英語のミスをするたびにミスや正しい表現を教えてもらう
・より自然な英語表現を教えてもらう
<リーディング>
・長文を作ってもらう
・英語のレベルを指定して、作ってもらう
<ライティング>
・ライティング練習のお題を出してもらう
・添削してもらう
・テイストを伝えて書き換えてもらう
<リスニング>
•toeicに出てきそうなスクリプトを作成してもらいnatural readerで読み上げ
•シャドーイング
リスニング、ディクテーション、黙読理解、音読、リピート、オーバーラッピング、シャドーイング
•覚えるべき単語を教えてもらう -
Posted by ブクログ
英会話やTOEICは必要なくて、ただ洋書を原文で読みたいと思っていた私にとってはピッタリの本でした。洋書をストレスなく読むためのコツ、トレーニング方法が体系的にまとめられており、とても参考になりました。
本書では洋書を読むためには速読力、単語力、読書体力が必要と提言されています。特に単語力について驚いたのが、洋書を読むために必要な単語力は、TOEICの勉強で覚える単語ではカバーできないということです。この本をきっかけに単語力が足りていないことに気付き、単語を覚えることからやり直しています。そして現在1000単語を追加で覚えましたが、明らかに長文を楽に読めるようになったことを実感しています。もう少し単語力をつけたら、読書スピードを上げるように練習していこうと思います。 -
Posted by ブクログ
タニケイの熱い想いが伝わってくる
初級者が入りやすいように、すごく短いフレーズを一日30分ずつ1週間でシャドーイング練習できるように導く本。スモールスタートするには、万人受けする内容になっている。
自身がシャドーイングにより、リスニングスキルが飛躍した実体験を語る章が圧巻。みんなにも同じ手応えを感じて欲しいという熱い想いが伝わってくる。
教材になるリソースの紹介も豊富だが、ネイティブの話す生の英語には、知らないと理解のしようがない言い回し、イディオムなども多数含まれるため、意味が分からないまま発話練習を突き進むしかない状況に追い込まれるという課題がある。このあたりの克服方法も示して貰えると英語コーチらしさ全開のベストセラーになると感じた。 -
Posted by ブクログ
外国語の本を開いてほしい。
わからない、単語や語句、表現はどれくらいあるだろうか?「1つもない」という人は少ないではないだろうか?
外国語の本を読む過程で、
①「外国語の本を読むのが好きになる」
②「外国語の本を読むのが、習慣になる」
以上を身体レベルで感じるまでに、
一番経験することは、
数多の「わからない」という経験です。
「単語の意味がわからない」
「語句の意味がわからない」
「文の意味がわからない」
「全体的に書いてあることがわからない」
日本語の本を読む時には、あまり感じたことがない「わからない」という経験を、
外国語の本では嫌というほどします。
「この嫌な感じ」が、いつしか、「やめた」につながります。
日本語の本では、本を読むことが、娯楽なのに、外国語の本では、
苦痛になる。これは、なぜだろうか?
この問いに答えるのは、外国語学習をする上で、
非常に大切になる。
答えを言えば、それは、「わからない」ことが多いからです。
それを克服するには、単純化すれば、
「わからない」→「調べる」→「考える」→「わかるようになる」
これは、多読を開始した頃は、
エンドレスで行わないといけない。
ただ、語学の天才とか才能があるという人が、学習者の中には一定数いて、
それは、サッカーや、野球をやる人に天才的に上達がうまい人がいるのと同じで、「わからない」のに、すぐにわかってしまう人がいる。
また、学習の初めから、その「わからない」ことが少ない人もいる。しかし、そんな人は、学習者の中のせいぜい1%ぐらいです。
ちなみに、この本の著者も、おそらくは、その1%に入ると思います。
推測ですが、中学校上がる前には、かなり外国語の本を読むトレーニングや、
知らぬうちに読んでいたの部類だと思います。
自分の実力にあった語彙レベルの本が身近にあればいいのですが、
実際は、面白くない場合が多い。
面白い本と思われる本は、どれも、自分の語彙レベルを、遥かに超えている。
ただ、語彙レベルを抑えれば、確かに1か月で外国語の本を読めるようになると思うが、
大事なことは、半永久的に、習慣として、外国語を読む習慣を獲得することで、
数ヶ月や、資格を取得したから、やめるでは、あまり意味がない。
多くの語学学習者は、「わからない」をひたすら経験して、
「わからない」→「調べない」→「わからなくなる」→「やめる」→「諦める」
という事態に陥り、いつの間にか、外国語の本から、遠ざかり、「日本語の世界」の住人に戻る。
だって、日本語の世界の方が、「わかる」から。
多くの人は、「わからない」ことが怖い。
できたら、「わかる世界」にいたいと思う。
しかし、経験から言うと、
あまりに「わかる」世界にいると、個人の成長はない。
「わからない」世界にいた方が、個人的な成長につながる場合が多い。
外国語の学習は、この「わからない」ことを簡単に経験できる価値ある行為
だと思いますが、なんせ、あまりに「わからない」ことを多く経験するために、
多くの人が挫折する。
ただ、厄介なのは、「わかる」世界にいながら、
自分は、外国語をできますとか、外国語の必要性を声高に説く、人が、日本にはたくさんいるということです。
仮に留学しようが、資格試験で、高い点数をとったとしても、外国語を使わない環境にいると、培った外国語の能力は「すぐに落ちます」。
つまり、わからない世界を抜け出して、わかる世界にいると、能力をすぐに落ちます。
それは、経験者なら、誰もが知っています。
外国語は技術であり、その技術を使わないでいると、さびれると。
野球も、サッカーも、水泳も、練習や試合をしなかったら、勘がにぶったり、技術が落ちるのと似ています。
なんで、こういうことを、もっと喧伝しないのでしょうか?
外国語を使いたいのたなら、わからない世界で、ずっと暮らさなければいけません。
実は、それが、どれほど、豊かな世界を自分自身で、築けることができるのかを、知らないといけません。
外国語の能力をさびさせないためには、使うことが一番肝心で、使うのに、一番適した、トレーニング方法の一つが、多読だということも、語学の上手い人は、経験的に理解しているはずです。
つまり、語学は一種の技術なので、
それを向上維持するためには、日ごろのトレーニングが大切ということです。いきなりランニングすると疲れるけど、ランニングを習慣にして、マラソン大会に備えたり、良いタイムを出すために日々研鑽するのと同じです。
よって、語学学習における幾多の「わからない」という経験は、語学技術を向上させる上で、もっとも大切なことだということです。
この経験なくして、つまり、自分に負荷がかかる状況(わからないという経験)なくして、
技術の向上はあり得ません。
よって、「わからない」単語や語句、表現、内容に遭遇すればするほど、語学学習者は、テンションが上がらなくてはいけません。
「やった!、全然、わからない、でも、これを理解すれば、覚えれば、また、
技術があがるぞ」と思わないといけません。
大事なことは、語学学習を、単なる勉強だと思うと、かならず嫌になります。
語学学習は、語学技術を向上するためのものであり、
もっと大事なことは、自分の人生を豊かにするための手段の一つです。
テストのため、留学のため、仕事のため、昇進のためでは、続けることは難しいでしょう。それは、語学の性質上、勉強ではなく、技術で、その技術を向上させるか、させないかが、大事です。
技術を向上させたいなら、積極的にわからないことを経験する。こういう態度を半永久的に続ければ、その過程で、多読が、語学技術を向上させる上で、欠かすことができない、優れた手段かわかるはずです。
問題集をひたすらやるよりも、
よほど、語学技術が向上できます。 -
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【読書体験のアウトプット】引用1行+感想1行+誰に役立つか1行
読書メモは、がんばって要約したり、難しい考察をしたりするより、「私に刺さった一言」や簡単な感想のほうが、より読みやすいですし、価値があります。
(例)
・引用1行「本書には『行動すれば理解が深まる』と書かれていた」
・感想1行「その一言のおかげで、まず動く勇気が出た」
・誰に役立つか1行「完璧主義で動けない人に、ぜひ読んでほしい」
ステップ1:ゴールを1行で言語化する
欲しい成果を得るための「逆算インプット」の第一歩は、とてもシンプル。「何を達成したいのか?」を1行で書き出します。
①xの「リスト機能」を使って「学び専用タイムライン」を作る
SNSは時間の浪費につながりやすく、学びの敵になることもありますが、うまく使うと良いインプット教材にもなります。特にXのリスト機能を使うのがおすすめです。
1分サマリー法の基本フォーマットは「3行」
1分でまとめるためのテンプレートはとてもシンプル。
1行目 今日学んだこと(要点)
2行目 なぜ大事だと思ったか(理由)
3行目 これからの自分の仕事や生活でどう活かすか(行動)
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Chat GPTを、リーディング、ライティング、スピーキング、リスニングの4技能を鍛える以外にも、単語を覚えたり英文法を勉強したり、といったことに役立てる方法について、具体的にどういうプロンプトを使うか、という話。
教員のおれも、もう色んな教材作成やアイデア出しにChat GPTを使っているので、一通り使い方のアイデアやプロンプトを確認しようと思って買った。
確かに英会話の練習が出来たりするのは夢のようなシステムだなと思う。基本的な会話だったら高いお金を払って英会話教室に行くよりも全然いいんじゃない、と思う。あと面白いと思ったのは「美術館でよく使われる難しめの英単語を教えてください」(p.160)というのは便利だなと思った。よく海外旅行で博物館とか行って説明文とか読むけど、学校では習わないけどよく出てくる単語ってあるよなと思うので。「子ども向けに英語で物語を作ってもらう」(p.108)って、面白いけど、自分の子供やその友達を登場人物にした話を作ってもらうって、ちょっと生理的に…、と思ってしまった。ま、別に自分の子供を主人公にしなくても、とにかくそういうこともできるということで。例えば仮定法の説明、とか文法の練習問題とか、わざわざChat GPTを使わなくても、普通に勉強すればいいんじゃない、って思う部分もあるけど、忙しい大人にはこれでいいのかもしれない。(24/02) -
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無料版(バージョンがGPT-3.5のみ)ではなくGPT-4月変える有料版を使うのがおススメとのこと。プラグインもあって様々な機能と連携可で、回答の質も日本語の精度も高いらしい。利用料は23年7月現在月20ドル(3,000円くらい?)。
事実については間違えることがあるので、回答を鵜呑みにしないこと。
英会話の練習はぜひやってみたいが、音声入力・読み上げ機能がないと使えない。ブラウザはクロムを使い、Voice Control for ChatGPTという拡張機能を利用する。
英文のレベルの指定はCEFRで行う。中学卒業レベルのA1でも十分勉強になるとは思った・・・高校卒業レベルのB1では辞書があった方がいい。CNNやBBCのニュースをレベルに合わせて簡単なものに書き換えてもらう。
Project Gutenberg=日本の青空文庫
文法解説や語彙、ライティング添削、試験問題作成もできる。