阿部洋一のレビュー一覧

金魚に続き読んでみました！

こちらも面白い。

キャラクターが皆可愛いし、グロイシーンも出てくるのになぜか
気持ち悪くない。この絵で中和してくれている？のかな？

金魚もバニラスパイダーどちらもおすすめです。

表紙買いしたのだがこれは大当たり。
阿部洋一さんの描く絵が太い線の可愛らしい女の子と不気味さと甘ったるい感じが合わさった不思議な世界観がツボすぎて作者の作品全部揃えた。
バニラスパイダーはラストが急展開すぎる気がしたが最終的に美咲ちゃんとくっつくなど大満足な出来であった。

以前、紹介した『血潜り林檎と金魚鉢男』とは逆に、内容がかなり好き
次巻は完全新作らしいので、今から右目が疼くほど楽しみ

10漫仙に入れずとも、無冠には入る力作。

女の子が可愛いし、ネタがシュール。しかし、クラスではぶられていた少年が敵に立ち向かうところは王道である。

自身の身の丈にあったものを守るというコンセプトも逆にカッコよさを感じる。

全8巻くらいで終わって欲しかったな。

非常に好き。
世界観や絵柄、ストーリーどれもすごく魅力的で怪しくてかわいらしくて好きです。

楽しみながら読めます。
続刊も楽しみ。

夢幻的であり時にポップ。耽溺しうる素晴らしい映像表現。あまり劇的にならない話は少年誌向きでなかったとは思う。ともあれ続刊めでたい。

ビジュアル表現が炸裂！ 重く奇妙、不気味でいながら心地いい既視感、悪夢的な演出で酩酊感が加速する。『ねじ式』オマージュも納得。

健気で純真で天然な少女まこらが、突如失踪した母親を探して旅をする、妖怪ロードムービー。いや、映画じゃないけど。仲間の妖怪たちと共に旅をするのです。悪い妖怪たちが立ち塞がるのです。「完全版」ということなので、今度こそ完結してほしいなあ。

世界を救うため貰った武器は、、、『蛇口』

あの「進撃の巨人」と同じく
別冊少年マガジンで連載されていた
ちょいグロな対モンスター漫画。

もっと注目されていいんじゃないか『作者・阿部洋一』!!
エレベーターと呼ばれるバケモノを、
へたれ主人公が無双します
もちろん『蛇口』で。
決して上手くはないん...続きを読むだけれども
漫画の雰囲気には抜群にマッチした絵が
グロい表現をマイルドにマイルドに。

打ち切りだったみたいで、無念の３巻完結ですが
独特の装丁から編集側の期待はひしひし感じれます。
書店で見つけたらジロジロ見てやって下さい。。。

面白かったー あとがきによると商業的に失敗した、とのこと。こんな素晴らしい作品が？
あまりにももったいない。
少しでも売り上げに貢献できたなら光栄だと思えます。
次回作にも期待。

阿部洋一さんの読み切りを見て、絵柄が好みだったため購入。この独特な絵が可愛いです。
寄生獣っぽいと思っていたけど、主人公の影の薄さとか、雰囲気が全然違う感じ。

全巻読みました。
絵のかわいらしさとエレベターのデザインが凄く好き。
話も３巻で終わっちゃうのはもったいないと思うほど面白かった。


エレベターの血飛沫に濡れない様に傘を差だすシーンやジュースを差し出す主人公の行動、その後の元人間を殺しているという実感にいたるまでの空気にドキドキした。

イマジネーションの洪水と、哀しくも爽やかな幕切れ。もう少し長く読んでいたかったけど仕方ないのか。次回作を全力で応援しよう。

読んだ。凄く好きなテイスト。絵と雰囲気が良くて、引き込まれる。デフォルメされた主人公が面白可愛い。二巻が見つからなくて涙目。

花織がいい子で良かった。極まっていくエレベターのデザイン、心象風景、壊滅する町、ハリボテ。どこかで見たようで確実に独特。

バニラスパイダー／阿部 洋一
なんていうか、絵柄が独特で、ストーリーも独特。
キッチュでポップでグロクて、なのに不思議と嫌悪感のない絵柄に
観た事のあるようで観た事のない設定（それは２巻か）
ここ最近の琴線に触れたステキ漫画。
線が荒い（味として）の大好きです。
鬼才アラワルと思う。
２巻もおすすめ...続きを読む。

カワイイキャラにぐちゃぐちゃのスプラッタやらせるＳＦもの。
（ヒロインは糞まみれのメガネ巨乳）
謎が深まりストーリーが加速する第二巻。

表紙は凝っていてインパクトがあるし、目立つとこに一巻と一緒に置いて売って欲しいなぁ。


進撃の巨人と動物の国に隠れた
別マの実力派。

血潜りとか金魚鉢男とかパワーワードすぎる題名に惹かれて購入
内容も世界線もすごすぎてどうやってこんな設定思いついたんやろう
圧倒されながらも設定だけがおもしろい漫画というわけではなくしっかりおもしろかった
林檎ちゃんかわいい 血潜りの方たちがみんな果物の名前でかわいい