阿部洋一のレビュー一覧

  • 別冊少年マガジン 2021年5月号 [2021年4月9日発売]

    本当におわった、、、

    諌山先生、、本当にお疲れさまでした。毎月おって本当に良かったです。
    感想遅くなりましたが、毎月楽しませていただきました。ありがとうございました!!!!!
  • 別冊少年マガジン 2021年2月号 [2021年1月9日発売]

    進撃のラストスパート

    単行本が待てず購入しました。エレンの運命は…!?ミカサ、アルミンの行く末は…?進撃の巨人ラストスパートは怒涛の勢いで進んでいきました。
  • 別冊少年マガジン 2021年5月号 [2021年4月9日発売]

    とうとう……

    ずーーーっと追いかけ続けた進撃の巨人最終回。
    胸に迫るものがありました。
    もう、情報漏洩による早バレやネタバレに怯えなくて済みます。
    終わって寂しいですが、いままでありがとうございました。
  • 別冊少年マガジン 2021年5月号 [2021年4月9日発売]

    進撃お疲れ様でした

    本棚のスペースが既に無いため、記念すべき最終回をこうしていつでも手元で読めるのは最高です。ありがとうございました。
  • 別冊少年マガジン 2021年5月号 [2021年4月9日発売]
  • 貞子怪談
    貞子の呪いは伝播するーー。 ある学校に静かに伝わる不気味なおまじない。それは「あることをすると、”サダコ”が井戸の底からやって来る」というものだ。やがて、あることを実行した者達の回りでおかしな事が起こり始め……。 *** 言わずと知れたジャパニーズホラーの金字塔『リング』より山村貞子が児童書ホラーに...続きを読む
  • 阿部洋一短編集 オニクジョ

    ちょいと切ない

    初めて当該作家の漫画を読んだが、バカバカしい設定に対して秀逸なストーリーであっという間に読了できた。女の子も可愛く、青春の甘酸っぱさを感じられる作品。スクリーントーンを使わない描写、筆圧の強弱を感じる画風が個人的にもツボでした。
  • それはただの先輩のチンコ
    チンコが好きなのか?本体が好きなのか?
    チンコだけが好きな女はかなりレアケースだろ、と思ったが。
    切り離されたチンコの愛らしさに本体はいらないかもなと考え直した。
    エキセントリックな彼女たちの選択が両方大事だったことにホッとした。
  • それはただの先輩のチンコ

    異様なのに心にスッと入ってくる

    グロとかエロではないです
    チンコをペットのようにかわいがったり、収集したりする女の子たちが
    心情を吐露していく摩訶不思議な世界観が展開されますが、
    意外と納得のいく考え方をしていると感じられるのが不思議です。

    チンコネタなのに清々しい読後感とは、これ如何に?
  • それはただの先輩のチンコ
    女の子が好きな男の子のチンコを切り取って所有するという頭おかしいんじゃない?っていうような漫画なのですが、感動できます。

    短編集なのですがどれも違った味わいを持つ話でその発想に笑えるし泣けます。性教育にも使えます。
    こんなにチンコについて真っ直ぐ真面目に書かれた漫画ってないんじゃないでしょうか。
    ...続きを読む
  • 橙は、半透明に二度寝する(2)
    キュートにグロテスクな"この町"の不思議物語。完結巻です。
    阿部洋一の才能と個性がより良くわかる作品でした。もっと続けて欲しかった〜。長編より連作短編の方がハマってると思うけどなぁ。『血潜り〜』の連載再開は嬉しいけどね。
  • 新・血潜り林檎と金魚鉢男1
    再開早々、すごい変な状況だけど静かな雨にとても雰囲気のある一大スペクタクルだ(変だけど)。これだけ世界を描ける作品の再開めでたい。
  • 橙は、半透明に二度寝する(2)
    バカな話、ビターな話、そして残酷な話。あの第1話をこうするなんて酷いよ、と思って比較して読むと確かに格段に増した切れ味にぐうの音の出ない。
  • 阿部洋一短編集 オニクジョ
    斜め上…どころか、座標軸がよくわからない物語展開がクセになる阿部洋一の短編集。1冊ほぼ、吹き矢で鬼を駆除するセーラー服の少女"オニクジョ"のお話です。後日談の数ページできっちりホラーに落とし込んでありましたね。よく纏まっている作品だと思います。
    でもシリーズ外の『金属のキミへ』が一番好きかな。
  • 橙は、半透明に二度寝する(1)
    阿部先生ほど、「独創的」、そんな褒め言葉が合う漫画家もいない
    絵柄も、キャラも、ストーリーにもオリジナリティが曝け出されている
    腕力がある、それは確かだが、藤田和日郎先生や鈴木央先生、尾田栄一郎先生や板垣恵介先生のように襟首を単純なパワーで掴んで引き摺り込むでなく、増田英二先生や松井優征先生、赤松健...続きを読む
  • 橙は、半透明に二度寝する(1)
    日常のすぐ隣に怪異が潜む町『橙町』。
    この町では、親友の生首がお喋りするし、海産物型のエイリアンが侵略しにくるし、女子高生が巨大化したりする。
    キュートにシュールな阿部洋一の世界。
    読み切り連作なのが良い感じです。
    これなら、連載が中途になってもあまりガッカリしないで済むよね…。
  • 橙は、半透明に二度寝する(1)
    哀しくて、ばかばかしくて、幸せで、奇妙な世界。これはつまりマンガの形式をとった散文詩なのかもしれない。読んでときどき吹き出して、たまに自然に顔がにやついている。寂しい気もするし面倒くせえと思いもする。それが青春だからだろう。作者の作品はどれも傑作だけど、またしても新しい傑作。
  • バニラスパイダー(1)
    自動ドアに認識されないほど存在感がなく、気になる女子・水野さんを家までストーカーする。これが主人公・雨留ツツジ。

    空を朱いクモの糸のようなモノが覆う町。密かに人間に寄生して人間を食べるバケモノがいる。ソレを退治しろと、アヤシイ津田という男から主人公が手渡された武器は蛇口。ツツジは片思いの女の子を守...続きを読む
  • バニラスパイダー(3)
    完結巻。

    蛇口の戦士たちと出会うツツジ。
    やがて蛇口は真の姿を現す!!…でも蛇口なんですけど!
    と、あちこちにすっとぼけた要素を混ぜつつ、根っこはシリアスなままで終わります。苦悩する少年の物語っていいなぁ。謎が残ってしまうのは打ち切りのせいか。でもキチンと区切りはついていると思いました。
  • バニラスパイダー(2)
    ツツジ、津田、花織、水野、おじいちゃん、紫苑、ナクア。
    主要メンバーが揃い、町は一変する。

    おまけ漫画のエレベターガールがシリアス展開になってきてドキワクです!