プレジデント書籍編集部のレビュー一覧
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20151010 病気で休職中に読み始めた。仕事への不安を解消する為だったが結局は基本を守って向かうことと理解した。エッセンスがまとめられていて読み易くなっていたが本体の方も読み直ししてみようと思う。Posted by ブクログ
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問題を解決し提言するのが参謀の仕事。
問題はパッケージでとらえ、分解していく必要がある。
また、KFSのとらえ方で企業の戦略が変化する。
このとらえ方を間違えると、企業の存続自体が危ぶまれる。
時代時代にKFSは変化し、それを自分の頭で整理していくことが重要。
※KFS(Key Factor for...続きを読むPosted by ブクログ -
同著者の『企業参謀』は自分には難解だったので途中まで読んで断念してしまったが、そんな人にはオススメの一冊。
入門編なのでダイジェスト的で内容は薄いけど、さらっと読めてお手軽。
自分で考え、決断を下せる「参謀型」人材が日本には足りない、そうです。
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しょうがないと受け止めていることを毎...続きを読むPosted by ブクログ -
KFS キーファクターフォーサクセス
勝つために外してはいけないポイント
それは、刻々と変化する。
利益率か?
代理店数か?
販売商材の知名度、それの商流か?
これをどこよりも早く予測し行動を変える。
事業にはライルサイクルがある。
成長 収益 撤退Posted by ブクログ -
「企業参謀」の入門編というよりは、KFSを中心に経営戦略の基本的な考え方を紹介した読みやすい一冊。細かいことまで書かれた分厚い経営書が必ずしも役に立つとは限らない。本書はとてもシンプルに、しかし経営戦略の目の付け所の胆を教えてくれる。Posted by ブクログ
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ユニクロの柳井氏が自分の原点の教科書というプロフェッショナル・マネジャーのダイジェスト版。
確かに、原書の訳本よりもまとめてありわかりやすい。
基本的には以下の経営論が記されている。
商売は上手くいかないもの。
失敗を恐れてはいけない。
人は失敗から学んでゆく。
一つの対応が上手くいかなければ次の...続きを読むPosted by ブクログ -
ビジネスの世界の通貨としての報酬は金銭と経験の2種類。金銭は後回しにして、まずは経験を取らなければ、十分な経験を積むまでに、年を取り過ぎてしまう。また、実績のみが自信、能力、勇気の尺度であり、実績のみが成長する自由を与えてくれる。マネジャーとは実績をもたらす人間なのだ。Posted by ブクログ
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○元マッキンゼー日本法人支社長で、経営コンサルタントの大前研一氏の著作。
○企業の戦略的経営について、「企業参謀」となるためのベースと思考法を分かりやすく解説。
○大前氏の考え方の入門編となるものであり、平易な言葉や具体例を多用しているため、大変読みやすい。
○経営についての分析法や決断のあり方のみ...続きを読むPosted by ブクログ -
ハロルド・ジェニーンのプロフェッショナルマネジャーという本がもととなっている。ユニクロ社長おすすめの本で、それを柳井さんがわかりやすく解説する本。それがおすすめと聞いて、読みやすそうだったから読んでみた!経営、マネジメントなんて全然知らない分野の話だったけど・・・こういうふうに考えて仕事しているんだ...続きを読むPosted by ブクログ
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入門編という事だったので、わかりやすく読む事ができた。
戦略的思考を養う方法として書かれている
「しょうがない」とあきらめずに代替案を考えるクセをつけることや、
問題点から出発して打つ手を探り出す
イッシュー・ツリー」を活用することなど、
すぐに実行しようと思う。Posted by ブクログ -
「こうしなさい」という題目に対する具体例が、非常に腑に落ちる内容でわかりやすい。
特に「日常からこのような思考法を用いなさい」というものは、今日からでも取り入れるべき内容ばかりである。
この本に書かれている内容が身に付き、このような思考法が自然にできるようになれば、「できるビジネスパーソン」になった...続きを読むPosted by ブクログ -
名著「企業参謀」「続・企業参謀」を改編した本。
本書入門編と実践編との2冊に分かれる。
書かれた内容も現代に合う内容に変えられている他、
入門編というタイトル通り、大変分かりやすく、記述されている。
結果、より多くの気づきが得られる内容に変わっている。
ビジネスパーソンに必要な考え方満載の本書、...続きを読むPosted by ブクログ -
メモ
「参謀が具えるべき基本能力」
1.論理的思考
2.本質を見極める分析力
3.分析と論理で導き出した結論を、経営者ら上司が行動しやすい形で伝える力Posted by ブクログ -
帯に柳井正氏が「これが僕の人生でナンバー1の経営書だ!」とあり購入!
内容は、注目される経営者、ファーストリテイリングの柳井正CEOが「ボロボロになるまで読み続け」コピーしてまで社員に配った「幻の経営書」のエッセンスをやさしく解説したものである!Posted by ブクログ -
ビジネスで成功するためのエッセンスが詰まっている、と感じます。
失敗は成功するためにある、まさにそのことを教えてくれます。Posted by ブクログ -
柳井さんバイブル本のエッセンス版。
シンプルでよくまとめられており読みやすかった。
薀蓄に富む言葉が多い。
勉強になります。Posted by ブクログ -
柳井正社長に憧れているので、その人物がどんな本に影響を受けたか興味があったので、読んでみた。
「―本を読むときは、初めから終わりへと読む。ビジネスの経営はそれとまったく逆だ。終わりから始めて、そこへ到達するためにできる限りのことをするのだ―」
机上の空論ではなく、経営の実践で培われたノウハウが詰...続きを読むPosted by ブクログ -
本家「プロフェッショナルマネージャー」を読んだには読んだけど、何回も繰り返しっていうと抵抗があった。
理由の一つは分厚いこと。そして翻訳したものであったこと。どんんなに翻訳がうまくても、読みづらいというのが個人的な感想だったんだよね。この「・・・ノート」は、ここまでシンプルにしちゃっていいのという内...続きを読むPosted by ブクログ