松島修のレビュー一覧
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ネタバレチェック項目7箇所。本書でいう本来の王は、愛と喜びにあふれ、高潔で知恵と気品と謙遜が備わり、そして大きな富をもっています、そして王様は、国民を愛し、国民を守るためには自分の命を捨てる覚悟ができている使命感をもつ者です。王様マインド:・自分の人生には目的がある、・自分には価値がある、・自分は愛されている、奴隷マインド:・自分の人生には目的がない、・自分には価値がない、自分で価値をつける、・自分は愛されていない。自分を健全に愛する人は、他人を健全に愛することができます、健全な自己愛は、他人のために、自分の命を犠牲にしてもよいという愛をもちます。もし、お金儲けを目的にすると、自分の使命を否定したこと
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■思考
A.レンジブレイクできる。
B.宗教は人を束縛するが、聖書は人を自由にする。
C.人はそれぞれ目的をもって神によって創造され、人は、神に似せて創られた最高傑作であり、人は神から愛されている。
D.高慢・恨み・妬み・裁き心にあると、大失敗を起こす。批判的な言葉は、周囲を傷つけるだけではなく自分自身を一番傷つけ、成功から遠ざかる方向に向かう。
E.偽物に騙されないためには、本物を知ることでしか対応できなり。
F.恐れるな。私はあなたとともにいる。だじろぐな。わたしがあなたの神だから。わたしはあなたを強み、あなたを助け、私の義の右の手で、あなたを守る。
G.無精者の手は人を貧乏に -
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クリスチャンの友人に勧められ、借りた本を読む。
フォトリーディング&高速リーディング。
とても面白かった。しかし聖書のエッセンスなので、良質の礼拝メッセージの集大成のような感じ。友人は七回読むと言っていたが、この本は飽きると思う。それよりもネットで良質のメッセージを繰り返し聞くべき。友人はおそらく、ひどいメッセージばかり聞いてきたのだと思う。私はこの本の恵み以上の聖書の祝福を受けているので、この本を繰り返し読むのには耐えられないと思った。聖書を読むべき。
下記に気付いた点を列挙する。
頑張って王様マインドになろうとすること自体が奴隷マインド(p34)
人は他人を幸福にすることで幸福を感 -
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世の中の全ての人は王様。
王様とは、何にも縛られず、人生を楽しんでいます。
混乱が王様を奴隷にします。
奴隷は自らが選んでなっている。
全ては考え方で、ものは取りよう。
今自分は全てにおいて満たされ幸せ?
それとも不安や不満が蔓延して不幸?
この二つに分かれる理由は、自分が王様マインドを持っているか、奴隷マインドを持っているかの違い。
王様マインドと奴隷マインドは、色んな分野にありすごくその違いが明確に記載され読みやすかった☆
自分は?と常に向き合うのに何度も何度も読み返したいと思う。
本書は1ページ目を開いた瞬間から、この本の世界に足を踏み入れて行く感じで、読みやすい。
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この本の帯がいいです。
あなたはどっち?
富、権威、人脈、愛情・・・
望むものすべてが手に入る考え方、手に入らない考え方。
みんなが王様になって、王様同士でつきあうというのがいいなあと思います。
こどもは、王子・王女として、立派な王になるように育てるというスタンスには、賛成です。
『ほかの人に、「○○ちゃんは優秀ね」とほめられたら、「そんなことはないですよ」とは、口が裂けても言ってはいけません。「はい、優秀な子です」と答えましょう。』と書いてあります。
これは他のことも同じですね。
自分でもほめられたら、ありがたく受け取ったほうがいいですね。 -
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今まで近代的な成功法則の本を読んだり知識を入れすぎていたせいか、今までの考えと整理しながらじっくり読んだ本でした。
読めば読むほど味がでるというか、少しづつ点と線がつながってくる感じです。
一般的に成功法則として言われていることのいくつかは、聖書の視点から見ると要注意だと説いています。
今までに成功法則や自己啓発に関する本をいくつか読んだり、考え方を知っているとこの本にある「聖書(神)視点」との相違がわかりやすいと思います。
私も中学生の頃に聖書に出会いました。(ちょっと読んだ程度ですが)
友達と好きな章のフレーズを言いあったりした記憶があります。
クリスチャン系の学校でもなく、教