馬越嘉彦のレビュー一覧
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大好きだったどれみたちが16歳になって帰ってきた!!
内容は小学生のストーリーと同じように自分たちの周りで起きた問題を解決。
問題の内容も生きている中で実際に起きるのではないかという悩みばかりなのは変わらない代わりに、成長したどれみたちの年齢に合わせたちょっと大人っぽい悩みになっています。
同窓会から話は始まるので、元クラスメイトの近況も知ることができるあたり、どのキャラも愛されているんだと感じます。
ただ、どれみの独特の口調がそのまま文になっているのでちょっと読みづらいところも・・・
集合絵にももちゃんが居なかったのでもしかしてなかったことにされてる・・!?と不安になったのですが、ほんのちょっぴりでも出てきて一安心。
実は続き物で次巻に続く!で終わるとは思わなかった! -
Posted by ブクログ
おジャ魔女どれみシリーズは教育番組であって、その内容は昨今のETVアニメよりも教育的価値が高いものだった。魔法少女物としては稀に見る長寿シリーズであり、それを凌いでしまったのが戦う魔法少女たるプリキュアである。プリキュアは肉弾戦をメインとした描写が少年劇画並みであり、バトルアクションものであるために殺伐たる印象が残るのは否めず、本来の視聴対象者である幼女に向いているのかというと疑問ではある。その点で言うとどれみシリーズは一貫して学園物、ファミリー物のファンタジーの世界にとどまっている。友情、家族愛が描かれる感動作の目白押しである。番外作である「ないしょ」の最終話にしても涙なくしては見られない。裕福で恵まれた家庭のにメンバーのなかで一際、昭和の臭いを残した「よっちゃん」キャラである「あいこ」の物語は異彩を放っていた。
さて本作は高校生となったどれみたちの活躍が紡がれる。正当な続編である。女子高生となったのに最初期の見習い服からの再スタート。みなが真っ直ぐに育ったようで微笑ましい。今まで以上に魔法は使わないどれみたちだった。 -
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ネタバレ自分は自分。友だちは友だち。
どれみらしい、前向きな考え方が見えてくる巻でした。
周りにいる人が特殊めいていますが、ある意味その状況が恵まれているような気がしてならない。
とある作品と比べて大人が大人をしているのも良い例。
こんな状況なら、なりたいと思うのは共感できます。
極端に言えば、きちんと怒ってくれること、相談できる大切さです。
あいちゃんの選択
見ている人はきちんと見てる。それがわかる章です。
これはまぁ実績をあいこが持っているからこそ未来が訪れたわけですが、
一年の間にいろんな出会いや経験が活かされていますね。
また教授に足を触られて赤くするなど、女性としての成長もあり、良かったです。
そしてあいちゃんの呼吸法が違うと、一緒に走り出すどれみは先生らしくもあり、やっぱりそうなんだなという。
かわいいこには旅をさせろ。いい大人が多い。
ももこも、葉月もそういう意味で恵まれている。
人と人の繋がりが、おジャ魔女どれみでは大事な気がします。
迷惑をかけてばっかりの子どもが、大人になっていく。
なんか歳をとったなぁと凄く感じます。
今回の話で残念なのは、内容が少し駆け足気味ということ。
特に回想シーンが目立つのがなんともいえない状況でした。
メインともいえるサッカーの話も短い。
長ければいいということはないですが、いいシーンのみ抜粋しました、という色が見えてうーん。
あんなに苦戦してどうなるんだという感じでしたのに、これでいいのかなぁという……。
苦戦してほしいというわけではないですが、負けた二年の重みがねぇ?
その重みが強くて勝ったといえなくもないですが。
でも、その短い話でしたが、青春時代を無駄に過ごしたかなぁとか思うくらいのボリューム感はありましたね。やはり今まで読んできたということもあるね。
どれみが小竹に、国立へ連れて行ってくれるんじゃないのと叫ぶシーンがもうドラマですね。
神社でもそうでしたが、後押しする強さをどれみは持っているんじゃないかなぁ。そういう意味で先生は向いていますね。
次回の巻が最終になるかはわかりませんが、
主人公であるどれみをもう少し掘り下げた内容がほしいかなぁと。
まぁそういっても、親友たちの進路は決まりましたし、どれみだけかなという。
一緒に勉強してる友達も同じ時期ですし、一般試験だから、内容はなさそう。
というか、ビッグイベントはもうどれみしかないのか?(大学生編があればわからないけど
なんにしても完結したら、アニメ化してほしいなぁと思うのはきっと私だけじゃないかなぁとか思う。
アニメ化の問題は色々ありますがアニメ化しても原作者が原作者ですし、同じ会社が作るんじゃないかなぁ? -
Posted by ブクログ
ネタバレハナちゃんとも無事に合流できたどれみたち。
ハナちゃんには人間界に来た理由があった。
それはたった一人の妹に会いたいというもの。
そしてどれみとハナちゃんたちは、妹を探し始める。
ついに手がかりが見つかって――。
という感じの内容でした。
中間部で二年生に進級するのですが、まさに成長という言葉を実感出来ました。
それはハナちゃんがすごい魔女に成長したということと、
赤ん坊だったハナちゃんがここまで多くなったんだなと思えることも
一理あります。
どれみの周りには才能のある仲間たちがいますが、
うまくいく人生ではないという内容で、すごく良かったです。
どれみらしい内容ともいえます。
ここで一位にしたり、成功に終わりにしないところがすごくぐっときます。
そして優しい気持ちにもさせてくれます。
頑張ろうって、素直に思える話でした。