田中喜美子のレビュー一覧

  • しつけの迷いを吹き飛ばす 子どもの「がまん」を育てる本

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    1歳3ヶ月の娘と格闘中の、一応の経験者として、非常に共感でき、納得もできる内容。実母と近い考えで、産院などで一般的に言われる子育ての方法と逆。今なら間違いなくこうする。

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    2013年09月13日
  • 「言うことをきかない子」のしつけ  こうすれば子どもは「ちゃんと」ききわける

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    しつけとはルールを守ること。
    子どもを子ども扱いせず誠実に向き合うこと。
    きちんと説明することが大切である。
    厳しいと感じる面もあるがきちんと育てる為には必要なのだろう。

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    2018年11月23日
  • 「言うことをきかない子」のしつけ  こうすれば子どもは「ちゃんと」ききわける

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    2章までは合わないなぁ、って思っていたけど、最後まで読んだら、子育てで困っている人は一度読んでみたら、とオススメしたくなった。3歳児神話を根底から覆す内容かな

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    2013年02月25日
  • 「言うことをきかない子」のしつけ  こうすれば子どもは「ちゃんと」ききわける

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    ネタバレ

    ちょっとやり過ぎ、と思うところがしばしば(さすがに0歳から一人で寝かせるのは…)ですが、納得する部分も多かったです。
    ギャン泣きしている子を放っておくのは精神的にきついので、私にはできません(*´Д`)

    ただ、うちも愛情を注ぐことと甘やかすことがごっちゃになっているので、けじめをつけなければ。
    まずは、おやつのダラダラ食べの管理からがんばろう。
    親が成長しなきゃね。

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    2013年03月18日
  • しつけの迷いを吹き飛ばす 子どもの「がまん」を育てる本

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    ネタバレ

    大前先生の持論とオーバーラップする点もあり、大いにうなずける。小さいからといって、人への迷惑行為を容認していると、それがいけないことだとわからないまま大人になってしまう。親がちゃんと教えない家庭の子供を見ると傍若無人なことが多いが、やはり親がきちんとしないと。ただ、そうやって襟を正していると、行き過ぎになる懸念はある。それも本書は説いている。極端はダメと。難しいが。

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    2012年08月08日
  • しつけの迷いを吹き飛ばす 子どもの「がまん」を育てる本

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    世のお母さん方はそんなに必死に抱っこしてるのかと驚いた。
    なんというか、ちょっと極端でちょっと無理やりが多かったかな。
    抱っこするかどうかが問題なんじゃなくて、母親が無理をして子どもに悪影響が及ぶかどうかが問題なのであって、抱っこが苦痛じゃないならいくらでもしてあげればいいと思うし、添い寝も沿い乳もそれとしつけ(ワガママ、癇癪、自立等)とは全く関係ないと思うけどなあ。
    あ、あと早くから保育園入れろとか。
    それはほっといたれよと思った。
    別に保育園入れやな社会性身につかないわけじゃないやろに。
    やっぱ書いてることが極端で、つい反論したくなってしまう本やった。
    あと、昔はもっと放っておいたって書い

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    2014年04月28日
  • しつけの迷いを吹き飛ばす 子どもの「がまん」を育てる本

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    これまでの子育て観をひっくり返される内容でした。赤ちゃんが泣いたらすぐ抱っこするのは抱っこ癖が付くから良くないって言われてたけど実はそうじゃなくてしっかり抱っこしてあげてちゃんと愛情を伝えるのが情緒教育には良いのですよ、という説に真っ向から反論を投げかけています。そんなことしてるからいつまでたっても自立できない駄々っ子が育つんだよと。子供って親が生きがいの対象にするようなもんじゃない。子供をしっかりと自立できる人間に育てること、それが親の責務なんだなあと痛感。子供の自立、そこを目的に置いたとたん、これまでの子育て方針がガラガラと音を立てて崩れて親として何をするべきかが少し見えてきた。
    「ラクは

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    2010年10月10日
  • 「言うことをきかない子」のしつけ  こうすれば子どもは「ちゃんと」ききわける

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    著者の言いたいことは、最後の1ページに集約されている。

    ◯ここだけは守らなければならないという家庭のルールをつくる。

    ◯つまらないこと、どっちでもいいことにはいちいち口や手を出さない。

    ◯自分でやったことは、自分が責任をとるようにする。

    ◯自分がしたことの間違っていた部分に気づき、これから子育ての方針を変えなければならないと思ったら、はっきり言葉で説明する。

    ◯どんな時にも、子供は基本的に自分と対等な人間であるという視点を失わないこと。

    ◯幼稚園にはいるまで家で母親が一人で子育てを背負うのは望ましくない。できるだけ早い時点で子供を集団生活の中へ入れる。

    全体的に母子密着や甘やかし

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    2010年10月10日
  • お母さんのための子育て講座 その「ひと言」が子どもを伸ばす!

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    親が子どもにどんな「言葉がけ」をするかで、子どもの将来が決まる! 伸びる子に育つ言葉、ダメにする言葉を具体的に紹介する。  
    初めて子育てをするお母さんたちには、さまざまなアドバイスが押し寄せてくる。その第一のものは、「赤ちゃんが泣いたら必ず抱き上げてくださいね」という、スキンシップのすすめだ。
     しかし、スキンシップの大切さばかりを強調するあまり、「言葉かけ」の大切さ、重要さを忘れてしまっているお母さんは多いのではないか。小さな時から言葉でコミュニケーションすることはその後の子どもの心の発育に大きな影響があるのだ。では、どうすればいいのか。本書は、そんなお母さんに向けて書かれた「子どもが伸び

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    2009年10月04日
  • ちゃんと「話のきける子」に 「言うことをきく・きかない」は親次第

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    母親のタイプを保護型・受容型・権威型・流され型・放任型の5つのタイプに分け、子供と二組み合わせも考慮してアドバイスしてくれます。赤ちゃんの時からの扱いがすでに大事だそうで、うちはもう手遅れだ……。

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    2009年10月04日