東良美季のレビュー一覧

  • デリヘルドライバー(分冊版) 【第2話】
    今回の話のドライバーは、人間味のあるデリヘル店長で、主人公にも良いお客さんをあてがってくれたりもしていて、少しほっとしました。
  • 猫の神様
    愛猫を看取った日記
    ブログを元に書籍化したようだ

    愛猫の闘病と死、出会いと蜜月、そしてその後

    一人暮らしのライターが、梅雨のとある日に子猫と出会う
    衰弱した二匹の猫「ぎじゅ太」と「みャ太」

    ぎじゅ太は体が小さく病弱で甘えん坊
    便が出にくかったりという闘病の末亡くなる
    死後一年も経たないうちにみ...続きを読む
  • ストーリーな女たち ブラックサレ妻VS.クソ夫 Vol.39

    このシリーズ大好き

    暇な主婦の自分はこのシリーズ本当に大好き笑
    レディコミにハマるきっかけをくれた漫画。
    表紙のインパクトでなかなか書店では書いづらいけれど、電子書籍なら気軽に購入できる。
  • 猫の神様

    猫の神様

    人の子も猫の仔猫も神様からあずかりもの…こんなに可愛い子たちを自分の所に預けてくださったのだから大切に育てる…本当にそうですよね。産まれたての仔猫をいとも簡単にすててしまう私の祖母が嫌いでした。こんな事をする大人にはならないようにしよう!子供の頃の私は猫と遊び、話をして一緒に眠る。猫のおかげで幸せな...続きを読む
  • 猫の神様
    『毎日jogjob日誌』という、著者のブログからできた本らしい。
    ぎじゅ太 と みャ太。
    飼い主である著者が、どれだけ2匹を愛していたのか。
    みャ太の方の闘病生活は、うちの一代目猫と近似していたから、気持ちがよくわかる。

    うちの一代目の猫も
    2012年11月14日に13歳で逝った。
    舌の扁平...続きを読む
  • デリヘルドライバー(分冊版) 【第1話】

    人情

    夜の世界の華々しいところではなく、ドライバーに注目した作品は珍しいと思います。過酷な状況で人情味溢れるエピソード。
  • デリヘルドライバー(分冊版) 【第1話】
    様々なバックグラウンドを持つデリヘル嬢やドライバー達の日常のひとつの例を知ることができ、興味深かったです。
  • 猫の神様
    通勤中に読んでうっかり泣きそうに。
    うちにも猫がいるため、いずれは行く道。それを思うと堪らないけれど、今は考えずに生きよう。

    抑制が利いた文章に、現実を冷静に見つめる観察眼が素晴らしいエッセイでした。
  • 新幹線、国道1号を走る N700系陸送を支える男達の哲学
    N700系を製造する鉄道車両メーカーは4社。日本車輌製造、川崎重工業、日立製作所、近畿車輌。
    トラクター、トラクターから索引棒に引かれたフルトレーラー、全く独立したポールトレーラーで運ぶ。運ぶのは日本通運。
    ポールトレーラーは独自にエンジンを持ち、リモコンで操作でトラクターとは別に舵を操作できる。
  • 猫の神様
    二匹の猫との別れと、その合間の生活を綴った本。いつか来るその日を僕も覚悟しなければと思う。著者は一人暮らしで、猫の闘病の合間にも生活の糧を得るためにAVを観てレビューを書く。そして二匹目の猫も亡くなる。
    猫の神様を呪いながらも感謝せざるを得ない。
    著者も僕も、猫好きは、神も仏も信じないと言いながらも...続きを読む
  • 新幹線、国道1号を走る N700系陸送を支える男達の哲学
    新幹線の陸上輸送についてのドキュメンタリー。
    在来線では運ぶことのできない新幹線の車両を1両ずつトラックで豊川から浜松まで輸送する、その一部始終を克明に描き出している。

    これは段取り八分を地でいくプロジェクトであり、その過程は結構参考になりますよ。
  • デリヘルドライバー(分冊版) 【第2話】
    デリヘル嬢も命がけ

    前回はライバル店の嫌がらせで
    レイプされそうになるし
    暴力ふるわれてかわいそう

    今回は安全な客で良かった
  • デリヘルドライバー(分冊版) 【第1話】
    デリヘル嬢を客の元まで送り届けるという職に就いた男たち。
    元ヤクザぐらいじゃないと
    デルヘリドライバーはやってけない。
  • 猫の神様
    いや
    これやばいは(T ^ T)

    ヤバすぎる…

    自分が同じ立場になったら、やっぱり同じようにするのかなあ
  • 猫の神様
    二匹の猫(♂)を看取った男の物語。

    闘病する愛猫を「ハードボイルド」だという。
    「俺もお前のように生きたい」という。

    男性ならではの視点と愛とを感じた。