山脇伸介のレビュー一覧
-
SNSといえばこれといわんばかりに世界中を席巻したフェイスブック。この本を読むと創立の経緯や使い方などがざっとわかりますので、これから導入を考えている個人や企業などの方が読まれるといいと思います。
いま、フェイスブックの本で、『フェイスブック 若き天才の野望』を半分ほど読み終えた段階で、この本を読...続きを読むPosted by ブクログ -
周囲にFacebookを使う人が日に日に増えていくのを、「流行りものに流されてやがる」と斜めに見ていた私ですが、就活で企業が思いっきりFBを利用した情報公開をしていたり、知らないところで所属コミュニティのメンバーの会話が盛り上がっているのを見るにつけ、少しずつ焦りを感じてきた今日この頃。「相手の名前...続きを読むPosted by ブクログ
-
facebookって何?がモヤモヤしていたのですが、ちょっとすっきり。Twitterとの違いも分かった。インターネットが出始めた頃、慣れるのに時間がかかったように、慣れるとそのうち当たり前になるんだろう。これが時代の流れというものなのかな。Posted by ブクログ
-
身近なものがテーマだけにスラスラと読めて楽しかった。ここ最近mixiは過疎化する一方で、Facebookの友達申請がどんどん増えてる理由がちょっと見えた気がした。
企業が入り込んできてまだまだ変わっていくだろうFacebookが2年後3年後どうなってるか楽しみ。Posted by ブクログ -
とてもわかりやすかったです。
今ひとつ使いこなしてない私。
操作方法などでわかりやすい本ないかなぁ・・・Posted by ブクログ -
自分が今ソーシャルメディアに抱いている可能性ととても近い印象を得た。「そうそう、そうなんだよ」って感じ。「人は、人とのつながりを、いつも、いつも、確認していたい生きものなのだ。」そうそう、そうなのよ!Posted by ブクログ
-
Face bookって結局どうなの??と思っていた時に手に取った1冊です。
新書本にしてはスイスイ読めました。(Face book的に言うとクールなの・・・かな)
Face bookが何なのかを知る入門書としてオススメです。
ただ、「Face bookって結局どうなの?」は、自分でFace boo...続きを読むPosted by ブクログ -
facebookのノウハウ本のつもりで読み始めたが背景から未来に向かっての考察もあり、面白く読み終えた。
マーク・ザッカーバークのいうとおり「人と人をつなげたい。つながいりたい」というのは人間の本質をついているかもしれない。
テレビ局の人らしくTVのコンテンツに絶大な自信をお持ちのようだが、本当に...続きを読むPosted by ブクログ -
発刊が新しいので当然であるが、
非常に新しい情報が詰まっている。
すでにAISAS後のSIPSも言及されている。
mixiやtwitterを経て、日本でブレイクしつつあるFacebook。
SNSとしてのFacebookの登場が一体何をもたらし、
そして今後何をもたらすのか?について、 詳細に記述...続きを読むPosted by ブクログ -
2011.2.4
(・インターネット=仮想空間は昔の話)
(・安全を求めると結局のところ、リアルな繋がり≒Facebook ?)
印象的な言葉
・個人ブランディング時代
・リアル、クール、ムーヴファストPosted by ブクログ -
フェイスブックの仕組みは分かるけど、その文化が分からない!と思ってた自分にとってはとても良い一冊でした。
今までのコンテンツがどういう風に動いてて、これからのコンテンツがどういう風に動くのか、今、既存のメディアの中にいる(かつ、アメリカで早いうちからこれを使ってた)人が書いた結構貴重な文章だと思う。...続きを読むPosted by ブクログ -
Facebookがもたらす情報革命は「ルネサンス」である、と語る一冊。
「Twitterはけっこう使えてるけど、話題のFacebookは使ってもよく分からない」という私のような人に一読いただきたい本です。私はこれまで、Twitterをはじめインターネットを匿名で使ってきました。このような人がFac...続きを読むPosted by ブクログ -
Facebookの台頭と成長の理由について記した一冊。
2011年11月と比較的新しいこともあり、すんなりと頭に入ってきた。Posted by ブクログ -
フェイスブックがなぜSNS社会で生き残ったのか、5億の人々に支持された理由は?について今更ながらおさらい出来ました。この手の仕組みは勝ち組であっても別の仕組みがあっという間にやってくるのである意味私にもチャンスがないわけではないのう。星3つ。Posted by ブクログ
-
テレビ局のディレクターが書いたfacebook本だったので
ちょっと興味があり読んでみました。
facebookがアメリカでブームになり出した頃に
ちょうど留学していてそのブームを肌で体感していることから
何か不思議な説得力があります。
実際に登録してからずっと放ってあったfacebookに
久々...続きを読むPosted by ブクログ -
Facebookの生まれた背景から、どう活用されているか。
実名主義を貫いているSNSのメリットとリスクについて詳細に書かれている。
文庫本だし、語りも軽妙なので読み易い。
やや偏った印象は受けるものの、今後のソーシャル社会をどのようにプライベートや仕事の中で生かしていくかという観点で、学ぶべきこ...続きを読むPosted by ブクログ -
Facebookが生まれるまでの背景、Facebookを筆頭としたSNSが生活に溶け込んだ際のプラス・マイナスの側面が簡潔に纏められ、活字の苦手な自分でも1日で読み終わった。
自分はSNSが広告やコミュニケーション手段として近い存在になり過ぎることに違和感を覚えるが、現に米国同様企業やメディアが積...続きを読むPosted by ブクログ -
2011年は、日本の『フェイスブック元年』になると言われていたため、
興味本位で読んだ本。
フェイスブックの生い立ちや成長のポイントがコンパクトに纏められていて、ざっくりと理解するのによい。
自分がフェイスブックを始めるタイミングくらいに読むとよい入門書。Posted by ブクログ -
全世界6億人のユーザーをもつ巨大SNS「Facebook」。
本書は、アメリカ留学中にその急成長を目の当たりにした著者の体験をもとに、Facebookの成り立ちや活用方法を解説している。新しいコミュニケーション方法が消費マインドを変える。世の中で起きていることを、輪郭や形としてとらえる。Facebo...続きを読むPosted by ブクログ -
第5章に紹介されているいくつかの悲劇は生々しい。Facebookはツールに過ぎないとはいえ、リテラシーを身につける必要性を迫られているのは確かだ。Posted by ブクログ