今井大輔のレビュー一覧

  • 恋と地獄【合冊版】 : 1

    人をゴミ扱いする男

    家庭がありながら、女性を都合よく使っておいていらなくなったらゴミ扱いする男は最低ですが、女の方も、奥さんや子供に対しては加害者なわけですし、同情は出来ないですね。
  • 恋と地獄 : 1

    不倫の時点でどうかと思う

    好きになるまでは仕方ないとしても、不倫と知りながらずっと関係を続けている主人公に対しては同情出来ないですね。
  • 恋と地獄 : 3

    LINE

    女性から誘ったLINEがありますよね?
    それを使って、はめられたんだ〜!と言われる可能性があるのでは?
    ま、だとしても、不倫で、しかも女性をあんなにズタボロにしちゃあ、十分犯罪ですが。
  • ヒル 1巻

    気づく

    他人の家の合鍵を作り、住人が不在の間に入り込み勝手にものを使ったり飲み食いしたりする人々、ヒルの話。おもしろいけど、物が動いていたり食べ物が減ってたりしたら一人暮らしの住人は普通に気づくと思う。
  • 週刊ビッグコミックスピリッツ 2020年47号【デジタル版限定グラビア増量「フミカ」】(2020年10月17日発売)

    ちょっと残念

    ゆうき作品オールキャスト出演(!?)に惹かれて買ったけど目当てのキャラはいなかった…残念。
    告知されてたゆうきまさみ展が楽しみです
  • クロエの流儀 3
    あの説教漫画が青春胸キュン漫画に早変わり!?

    あのクロエの恋愛模様が描かれる。
    冴えないメガネ坊っちゃんでも、心意気を重視するクロエは恋に落ちてもおかしくない。
    告白には誠実に対応しようとするクロエ。赤面してどぎまぎし、嫉妬や悲しみ、傷つき怒りといったこれまでにない感情を見せるクロエも魅力的です。...続きを読む
  • クロエの流儀 2
    世にはびこる迷惑、自己中な態度や風評に
    真っ向から斬りつけるフランス人少女クロエ。
    2巻では、クロエ自身の思惑や自省、
    人としての未熟さや弱点が垣間見え、
    彼女自身もまた、自分の価値観の中に生きる
    ひとりの人間なのだと感じさせられます。
    彼女の振る舞いもまた、一個人のスタイル。
    よくあろう、よくなろ...続きを読む
  • クロエの流儀
    世の中にはびこる無礼無作法を、
    フランス人少女クロエがぶった切る短編連作。
    みんなが少しずつ感じているであろう
    「あるある」な迷惑行為の数々とそれへの不快感を、
    はっきりと斬ってくれる姿と、
    そのことばを出すだけの嗜みのある行動には
    清々しさを感じ、自分をふり返って反省します。
    毎回の、時代劇の定番...続きを読む
  • ヒル 1巻
    こんな生活を送っている人々が存在すると思うと、ちょっとおそろしくて家を空けられない。
  • クロエの流儀 2
    クロエの流儀第2巻。「富士山みたいな口しやがって!!」で一部で有名になりましたね。

    スカッとする勧善懲悪的エピソードと、完全な通り魔説教エピソードに分かれる。
    ビニール傘を盗む、募金学生に文句言う、廊下に座り込んでたむろする、クラスメイトの悪口言ってる奴らに対してズバッと言うのはスカッとする。
    ...続きを読む
  • 古都こと -チヒロのこと- 1
    京都。
    大学生になるチヒロはコンプレックス持ちで自分は恋するなんてありえないと思っていたが、勝手に売られてしまった小さな鏡を「運命の人にあげる」と同じ大学生のユキチにもらって…。
    ヒロインとそのまわりの人たちの回想ラブストーリー。

    今風という感じの雰囲気。
    あるサイトでのレビューでは話がなかなか進...続きを読む
  • ヒル 1巻
    高校のとき家に帰ったら部屋に同級生が勝手に上がりこんでマンガを読んでいてビックリしたことを思い出した。
  • ヒル 3巻
    1〜3巻を一気読み。

    続きは気になるけれど、作品のあちこちに流れている負の感情と暴力シーンが…苦手だなぁ…。続きを読むかどうかは、うーん、どうだろうか…。
  • ヒル 2巻
    リアルでも自分が客観的に見れる状態になって、いつも以上の能力が発揮できる時ありますよね。
    なんか覚醒している感じがして好き。

    見所:助けに行くシーン
  • ヒル 1巻
    世間では死んだ事になっていて、定住している場所が無く、勝手に人の家を利用している通称「ヒル」達。主人公の女の子はとある理由で死んだ事になってしまった天然の「ヒル」。「ヒル」という存在を知ってから彼女の日々は変わる(元々屑みたいな生活だったが)
    まだまだ謎だらけで先がきになりますね
  • ヒル 1巻
    ニートでもなく、ホームレスでもなく、
    『死んだことにして生きる』 新しい人間たち。

    いろんなお宅の合鍵を持ち(もちろん無断で)、
    存在を悟られぬよう うまく生きる。
    その姿 まるで寄生虫のようである。

    寄生虫Aが入った その場所に
    先客である寄生虫Bがいたらどうなるのか
    実際の虫の世界は知りませ...続きを読む
  • ヒル 1巻
    作画の安定感がもうすこしあればなー
    表紙がよかっただけに残念。
    あと、帯と内容がちょっと違うのがな〜まぁこう書いたほうが売れるっちゃ売れるんだろうな。
    主人公自身、「害虫」であるという認識はなかったし、1巻の終わりでもその認識はあまりないようだったので。
  • SEED 1
    すっきりしない。近未来、環境ホルモンの影響により、男性は生殖能力を失いつつあった。正常な生殖能力を持つものとして「SEED」に選ばれた男子は、国民のために子供をつくりつづけなければならない。大好きな彼女をもつ高校生のスナオはある日、SEEDの認定をうける。面白いはずのに、カタルシスがゼロでもやもや。...続きを読む
  • SEED 1
    裏表紙のSEED5か条からは
    もっと倒錯的な話なのかなと思ったけど、
    読んでみるとけっこうまともなお話でした。
    1stシーズンとあるので2ndもあるのかな。
  • 恋と地獄【合冊版】 : 1

    不倫もの

    契約社員の主人公は勤務先の既婚正社員男性と不倫するが、あっさり乗り換えられる。
    その後復讐に走るのかと続きも読みましたが続きはあまりにもご都合主義でがっかりでした。