吉岡俊介のレビュー一覧

  • 産業カウンセラーが教える 「つぶれない働き方」の教科書
    ●社会人になって、はじめて「うつ病」になりそうなほど仕事に忙殺された。このままでは本当に精神が病んでしまいそうだったので、予防の為にこの本を手にとった。

    ●本当に自分の仕事の仕方や考え方は、「うつ病」になる典型だと気づかされた。

    ●職場を離れたら、プライベートな「ヨコ・モード」になることを徹...続きを読む
  • 心が折れそうなビジネスマンが読む本
    「チェンジやチャレンジはほどほどに」「閉鎖的な職場ではちっぽけな正義感なんてなんの役に立たない。見て見ぬ振りをすることも必要」
  • 産業カウンセラーが教える 「つぶれない働き方」の教科書
    同じカウンセラーでも、社会人経験なく臨床心理士になったカウンセラーと、社会人になったあとで資格をとってカウンセラーになった人ではカウンセリングの指向が異なるなと感じた。労働法について述べられているなども特徴だと思う。自己啓発ジャンルなカウンセリングスタイルで、直面している問題をまず直球で解決にあたる...続きを読む
  • 心が折れそうなビジネスマンが読む本
    うつ病になった筆者が題の通りに「心が折れそうなビジネスマン」へ経験談とメッセージをつづった本。

    本屋でこの本に目がとまった人 = まさに心が折れそうな人は、ぜひ読むべき本だと思う。

    内容は、いってしまえばありきたりで
     ・がんばりすぎない
     ・あなたがいなくても会社は回る
     ・「うつ」のサインに...続きを読む
  • 心が折れそうなビジネスマンが読む本
    ◆ 「あなたがいなくても会社は回る」という言葉で少し気持ちが楽になりました。
    ◆ 環境が変わりいろいろなプレッシャーがかかる中、落ち着くきっかけの一つになりました。
    ◆ ただかなりアクティブな方なので、少しシンクロしづらい部分はありました。
  • 産業カウンセラーが教える 「つぶれない働き方」の教科書
    ☆3 仕事で多い縦モード(上下関係)とプライベートで多い横モード(仲間関係)の使い分けを大きなテーマとしている。できるだけ横モードを使うことによって、ストレスを軽減しようという考え方。
  • 産業カウンセラーが教える 「つぶれない働き方」の教科書
    どちらかと言うと男性が陥りやすい潰れ方の解説が多かったかも。無意識の行動がストレス軽減に繋がっていて、そうかと納得。
  • 心が折れそうなビジネスマンが読む本
    読み物としてはおもしろく、あっという間に読めました。ただ、実感は何も惹き起こされませんでした。ワークとライフをきっちりと2分して、仕事がきつすぎるときは、しなやかに調整を入れていこうといっても。。。かえってこういった責任感の認識が「うつ病」リスクなのかもしれないのですが。
  • 心が折れそうなビジネスマンが読む本
    タイトルでは「折れそうな」ですが、

    実際に「折れた」方が著者です。


    昨日の今井氏の著書 同様に経験者が語る内容ですので

    真実味たっぷりです。


    その中でも

    「社外のパイプをつくり、いざというときには頼れる仲間をつくろう」

    というところが、昨日の今井氏の著書と重なりましたね。

    社内では...続きを読む
  • 心が折れそうなビジネスマンが読む本
    (2010年10月5日より読書開始)
     自らの闘病経験を交えて書かれた「頑張り過ぎない生き方」への指南本。
     自己啓発本にありがちな「社外に人脈を」とか「複数の名刺を持て」という記載もポジティブな観点からではなく、有事の際のセーフティーネットの観点から書かれているのが面白かった。
     ただ、記載の多く...続きを読む
  • 心が折れそうなビジネスマンが読む本
    昨年から、結構心が折れそうな場面が多く訪れております。最近はようやくそんな状況に慣れてきたかな、って感じですが。なれるというのは本当にいいことなのか、よくわかりません。気持ちの整理がしたくて、本書に目をつけてました。立ち寄った書店になかなか無くって、ようやく購入できました。