ワクサカソウヘイのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
GOAT愛の「二番目のアイスを教えてください」のエッセイでワクサカソウヘイさんを知りました。
何この人の視点面白い、おもしろすぎると思い
すぐさまネット検索。
最新の本読んでみたい!気持ちで在庫を調べ電車に乗り本屋へ向かい初めの数ページでときめき、購入。
帰りの電車、帰宅後荷物を解きながら耳をすませばのしずくのように読み続けさらりと一日で完読。
要するに旅エッセイ。だけど遠い場所の話じゃなくて身近に感じるご近所話。
私はヌーの話が一番好きでした(笑)
私は特に動物に心動かれる人間ではないですが
この人と一緒に旅したら楽しそうだなとワクサカさんの魅力がたくさん詰まったお話でした。
お笑い番組などの作家さんだということもあり、
どうりで言葉のチョイスが面白いはず。
朝井リョウのエッセイ以来の本の読みながらくすくす笑いが堪えられない、なんとも読んだあとあーおもしろかった!と言えるような本でした。
ワクサカソウヘイさん、今後も色々読ませてもらおう〜
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Posted by ブクログ
自分のために書かれているのかと思って本当にびっくりしました。
著者が巻末のあとがきで注釈をつけていますが、この本に書かれている「東京ディズニーランド」は、2005~06年とのことで、ちょうど私も東京ディズニーランドに入り浸っていた時期です(この小説の主人公のように年パスは持っていませんでしたが)。まだ若く、将来のことは不安で、今どうしていいのか、これからどうやって切り開いていいのかまったくわからず、でもディズニーランドに行きさえすればかりそめでもそのことを忘れられる。今から考えれば、そんな救いを求めてディズニーランドに入り浸っていたのかもしれません。
当時集めたパークのBGMを聞きながらこの本を開くことで、まるであの当時のディズニーランドに「インパ」して、当時の不安だけど「もしかしたらなんでもできるかもしれない」という気持ちを思い出すことができました。同時にそれがとんでもない贅沢な感じがして、大切に大切に読み進めました。一時期でもあの東京ディズニーランドを好きだった自分だからこそ、この本が刺さるのだと思います。
この本が刺さるのは、くすぶった経験があって、かつ、東京ディズニーランドが好きだからそこに逃げ込んでいた、という明らかに狭い範囲の人だけだと感じました。それでも、私にとっては東京ディズニーランドについて書かれたたくさんの本のうち、一番尊く、大切な本です。将来また何か壁にぶつかったときに、また読み返そうと思います。 -
Posted by ブクログ
勝手に自伝小説だと思って読んだからフィクションでガッカリした…
山本さほさんと品田遊さんのファンなので、宣伝にうまく乗せられて読んだ。
うーん。ディズニーランドはタイトル通りたくさん出てくるんだけど、TDR好きな人が読んでもそんなにTDR感には浸れないかな…
あと、やっぱり親って身勝手だよな。
小さい時は可愛いし未来があるから優しくしてあげるのに、大きくなって希望がなけりゃ腹立たせて。
好きで、欲しいから産んだんだろうが!って思うけど。
そういう意味では私は納得のいかない終わり方だった。
でも一般的なハートフルな終わり方だよね。
もっと尖ってる内容を期待したのになー。