岸本斉史のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
NARUTOはとあるきっかけで読み始めてしまった漫画だ。
はや29巻か。
この巻ではストーリーの中核になる「人柱力」の話題が少し明らかになる。
この世界には「尾獣」と呼ばれる魔獣が9匹いて、忍界大戦期には各国や隠れ里が軍事利用のために尾獣のもつ莫大なチャクラの力を軍事利用しようと競って入手したが人知を越えた莫大なパワーを制御することなどでき、尾獣は人に封じ込められたのだという。
それがナルトであり我愛羅であったのだが、それを邪悪な何かを企む忍者集団「暁」が入手しようとしているのだが、人柱力を封印された人間から引きはがすことはその人間が死ぬことを意味する。暁の手に落ちた我愛羅の命の危機をナルトをはじめとする木の葉の忍者集団が救えるか?というのが29巻のストーリーだ。自分も九尾の妖狐を封印されているナルトは我愛羅のことを我が事のように思っている。その我愛羅を救えるのだろうか?
この漫画のおもしろさは、不思議な力を持つ忍者の世界の世界観もさることながら、NARUTOをはじめとするキャラクターの成長とユニークさだろう。
私は主人公のうずまきナルトよりもむしろ気に入っているのは周囲の人物だ。ブルース・リーをなぞったマイト・ガイとロック・リーの師弟コンビだ。様々な忍術が展開される中、体術一本で戦うというのもいい。またせりふの熱さ(暑さ?)もいいのである。ナルトの師匠にあたるはたけカカシもクールでいい。
ここまでくると完結までつきあわざるを得ない一作である・