川相昌弘のレビュー一覧

  • 勝つための言葉

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    この中に入っている言葉。もとから好きな言葉、そして新たに好きになった言葉もありました。
    「おいあくま」。これからも忘れずに心にとどめておきます。

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    2009年10月04日
  • 勝つための言葉

    Posted by ブクログ

     仕事をしていくためには、何をして、組織で働くためにはどうすればいいのか、またその組織で自分を輝かせるためには、何が必要かを、気づかせてくれる本です。

     野球好きの人ならこの例えで十分すぎると思います。

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    2024年11月20日
  • ベースボールインテリジェンス 実践と復習の反復で「頭を整理する」

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    巨人、中日でプレイし、犠打の世界記録保持者でもある川相昌弘氏が選手時代やコーチ時代の経験から走攻守のプレイの真髄や裏側、技術などを余すことなく書いた一冊。

    自身が付けていた野球ノートをもとに現役時代のプレーや最近の試合でのプレーなどの裏側を知ることができ非常に勉強になりました。
    技術的なことはもちろん心構えや大切にしている言葉など姿勢から野球に対して川相氏がどう向き合ってきたかが書かれていました。
    スムーズにスローイングするための足の入れ方やイレギュラーしないための体勢、投げるときの肩の向き、フライの時のボールと体の位置など写真と共に動きについても詳細に解説されており、ゴールデングラブを6度

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    2021年07月06日
  • ベースボールインテリジェンス 実践と復習の反復で「頭を整理する」

    Posted by ブクログ

    今はもう実際にプレーすることはないので、手に取ったときは一度棚に戻したのだけど、ひたすら「犠打、犠打、犠打」のイメージがあった川相が書いた本って?という興味が勝って読んでみた。
    これを読めば、野球はやはり球場で見るべきで、内野なら内野、ベースコーチならベースコーチの視線で見られる角度で見ていると、きっと面白いだろうなというのがわかるはず。
    デッカい打球を飛ばすだけ、恐ろしく速い球、もしくは視界から消える変化球を投げるだけの選手なのか、何かを考えながらやっている選手なのか、そういうことが見えてくるはずだろうな。 
    今年は、東京ドームも行きたいけれど、西武ドームとか、比較的自由に席を選べそうなとこ

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    2022年04月09日