宮川匡代のレビュー一覧

林檎と蜂蜜walk 3

宮川匡代

[にいな]

丸ごと1巻まみぞうと課長さん

主役の2人を差し置いてまみぞうと課長さんで丸ごと1巻ということは当時この2人に人気も需要もあったってことですね。真っ直ぐで悪かったことはきたんと反省できる天真爛漫なまみぞうと年上が故一歩引いてしまう不器用な課長さん、2人のおかげで心が豊かになるし癒されます。

＃胸キュン ＃癒やされる ＃ハッピー

林檎と蜂蜜walk 2

宮川匡代

[にいな]

相変わらずのまみぞうと課長さん

タイトルにwalkとあるから大西と歩も共に人生を歩んでいくのよね？前作のようにお互い何度もチャンスを手放して距離や溝を作らないよね？まさか今回完結の21巻までグダグダ続かないよね？とりあえず癒しのまみぞうと課長さんは存続しているということで。

＃胸キュン ＃癒やされる

林檎と蜂蜜walk 1

宮川匡代

[にいな]

前作の解説付き！

巻末に十数頁に渡り前作22巻分のおさらいがあるけれど、なかったとしてもこちらの続編が初めましての方々にもとりあえず1巻は難なく入っていけるストーリーになっている。前作は20代前半までの女性向けと感じたが続編はどうだろうか。

林檎と蜂蜜 22

宮川匡代

[にいな]

それなりに

最後のシーンを導き出すために演出され過ぎて多幸感が薄れてしまった。個人的にはまみぞうの結婚式のあと想い出の場所で偶然出会った時にハピエンにしても十分だったかと。こちらは続編もあるんですよね。理英の周辺にも様々な伏線が張られていたしまみぞう課長夫婦にも会いたいしとりあえず読んでみます。

＃ハッピー

林檎と蜂蜜 21

宮川匡代

[にいな]

おめでとう！

1冊丸々まみぞうと課長さん。紆余曲折なんて言葉では足りないくらい色々あったけれど想像以上の大円団。読み終わって笑顔になれる漫画はいいですね。あとは件の主人公カップルだね。

＃泣ける ＃ハッピー ＃胸キュン

林檎と蜂蜜 20

宮川匡代

[にいな]

互いのデビュー戦

大西は弁護士として、歩は（会社には内緒だけど友人の結婚式の）プランナーとしての第一歩を踏み出した模様。そして互いが同じ方向を見ていて心から求め合っているのを感じ取れたようでこちらまで気持ちが新たになった。

＃共感する

林檎と蜂蜜 19

宮川匡代

[にいな]

歩とまみぞうには試練が

まみぞうには課長の実の息子であろう男が、歩には元婚約者の吉岡が立ちはだかるが歩はヒーロー登場でとりあえず事なきを得た感じかな。今回の吉岡の策略は犯罪だけどセイタ先生のアトリエから締め出しくらった件は最初の方のやらかしの際に歩のいる会社とは取引停止か歩の異動を求められていても当然だったのでチャラかな。

＃ダーク

林檎と蜂蜜 18

宮川匡代

[にいな]

ここまで読んできて良かった

この巻はまみぞうと課長さんにも新たな大きな問題が発覚したものの2人の世界が描かれていたし主人公2人と吉岡の心情も手に取るように分かるし読んで余韻に浸れるお話でした。でもね、毎回英語の吹き出しに赤ペンを入れたくなるのよ。読み飛ばすしかないな。恋愛部分はクライマックスが近そう。次が楽しみ。

＃ハッピー ＃胸キュン ＃切ない

林檎と蜂蜜 17

宮川匡代

[にいな]

恋愛物はこうでなくちゃ

歩も大西も吉岡も普通の感性の大人として書かれていたので良き。まみぞうと課長のセットは供給なかったけどね。でもこれだけは言わせて。大西は国籍は日本、海外大で学部出て日本の院で修士、日本の司法試験と国家公務員１種にパスしている設定だけど漢字も覚束ない人間に司法試験無理だし司法試験と１種はスケジュール的に同じ年には無理だからM1で司法試験、M2で１種合格してることになる訳。ありえないでしょ。異世界漫画や御曹司云々とか契約婚の漫画ではないのだから主人公のプロフィールが穴だらけなのはどうかなと思う。
まぁ本筋がようやく面白くはなってきたので次巻が楽しみではある。

＃癒やされる

林檎と蜂蜜 16

宮川匡代

[にいな]

2/3はまみぞうと課長

私の中の主人公のまみぞうと課長さんにもようやく一筋の光が。良かったね、まみぞう。歩はまぁ大西の真意を知る由もないからそうなるよね。NYのアユミとどうこうなる以前にも心の内を伝える機会はあったのにね。後悔しときなさい。

＃胸キュン ＃ハッピー

林檎と蜂蜜 15

宮川匡代

[にいな]

またやらかしましたね

男の事で仕事に支障をきたす描写が今までに幾度かあったけれど本当にこんなに学習しない女がいるのか！？精神衛生上良くないからもうまみぞうと課長が主人公だと思って読もう。

林檎と蜂蜜 14

宮川匡代

[にいな]

よくあること

PTSDがなかったとしても遠恋ではただでさえ淋しさを我慢しているのに仕事や人間関係等で落ち込んだり煮詰まったりしている時に温かさをくれる人がいたらその場に委ねてしまうよね。

＃共感する ＃切ない

林檎と蜂蜜 13

宮川匡代

[にいな]

後半はまみぞうと課長！

主人公の2人の設定には相変わらずツッコミ所満載。シンママの理英もさ、実家の助けがあったとしても常に自宅に遊びに来てもらっているにしてもそんなにガールズトーク繰り広げてる時間はないはず。子育て舐めてる。私が高校生以下なら大人の恋愛物として一喜一憂して読んでるのでしょうね。でもまみぞうと課長にはキュンキュンしています。

＃胸キュン ＃泣ける ＃切ない

林檎と蜂蜜 12

宮川匡代

[にいな]

まみぞう、切ないね

大西が新たなキャリアのために動き出して良かった。そんな時期に歩に来いと言ってしまったのは愛からの衝動で。歩が本当に渡米したら歩自身が分かっているようにただの足手まといにしかならないからね。それよりもまみぞうと課長だよー。
ラストシーンが悲し過ぎる。

＃切ない ＃泣ける

林檎と蜂蜜 11

宮川匡代

[にいな]

イライラからの解放

ケアレスミス連発しても独断で受注しても懲罰どころかチーフに昇格とか国際基準でもハイスペの部類なのにブライダル勤務の大西とか自立のはき違えとかでイライラの連続でしたがようやく理屈抜きで１つになりたいと思えた2人。だけど大西のPTSDの問題もあるし今の状態は長くは続かないでしょうね。癒しのまみぞうは頻出させてくださいね。

＃胸キュン ＃癒やされる

林檎と蜂蜜 10

宮川匡代

[にいな]

まさかのまみぞう

まみぞうと課長ですかー。だけど何故か普通に受け入れられるな。2人にほっこり。それに反して主人公カップルは劇場型。最終巻の22巻までこの調子だと疲れそう。とりあえず癒しが1人増えたということで。

＃笑える

林檎と蜂蜜 9

宮川匡代

[にいな]

感性の違いなんだろうな

はぁやっぱり共感できるのは千葉主任だけだった。大西は結婚という形を頑なに拒否して歩の求める者は叶えてやれないと。歩は自分の足で立つ事は誰にも寄りかからない、助けを求めないと思っている節がある。柔軟とか臨機応変とかいう言葉を知らないかねー。千葉さんに癒されておこう。

＃癒やされる

林檎と蜂蜜 8

宮川匡代

[にいな]

また別のワタナベアユミ

大西は歩とご両親に結構な爆弾落としてNYに栄転。この2人は本当にどっちもどっちでなかなか共感できないんだよねー。ただここで大人の深い包容力のある千葉主任を出してきたのはストーリー的には正解なんだろうな。現実味のないとっちらかったお話が続いているので（漫画だけど）彼に癒されておこう。ましてや新たなアユミも出現したことだしね。

＃癒やされる

林檎と蜂蜜 7

宮川匡代

[にいな]

切ないね

この巻は理英（と吉田さん）がメイン。３人での出産準備とその後の子育てはおままごと感があるけれど漫画だから致し方なし。大西と歩は相互理解が少しずつ進み絆ができてきた感じ。

＃切ない

林檎と蜂蜜 6

宮川匡代

[にいな]

大西転勤受諾？

理英が不憫。次巻では吉田と再燃なのかな？そして大西は転勤を受け入れるのだろうか？
それより大西のスペックだと世間の相場では法曹界に入らない場合トップティアの外銀か外コン、３大商社なので今の会社にいる事が謎過ぎる。ブライダルだと良くても日系大手の子会社か関連会社だしね。今後の彼のキャリアはどうなるのだろう。

＃切ない